マックス・フェルスタッペン、14番手も「悪い1日ではなかった」 / レッドブル・ホンダ F1イギリスGP 初日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1イギリスGPのフリー走行を14番手で終えたが、“悪い1日ではなかった”と振り返る。

フリー走行1回目にトップタイムを記録したマックス・フェルスタッペンは、フリー走行2回目にミディアムタイヤで走行を開始。セッションも中盤に差し掛かる頃、マックス・フェルスタッペンはソフトタイヤでクイックラップを開始したが、ロマン・グロージャンに妨げられて、ラップをキャンセルしなければならなかった。

『僕は故意にあんなことはしない。あんなガキみたいなことはしない』と無線で怒鳴ったフェルスタッペン。

さらに不運は続き、チームメイトのアレクサンダー・アルボンがターン15でクラッシュ。赤旗が出たことでまたもラップを完了することができなかった。

その後、残り13分でユーズドのミディアムタイヤでロングランで走行したマックス・フェルスタッペンはタイムシートでは14番手まで落ちた。

しかし、フリー走行2回目を終えたマックス・フェルスタッペンは「僕たちにとって悪い1日ではなかった」とコメント。

「マシンははるかに機能しているし、それには満足している。改善できることはいくつかあるので、そこに取り組んでいくつもりだ。ロングランも悪くないし、全体的にポジティブな一日だった」



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カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン / レッドブル・レーシング / ホンダF1 / F1イギリスGP