ピエール・ガスリー 「レッドブル・ホンダF1からの降格は不当だった」
2020年8月27日

ダニエル・リカルドのルノーF1移籍に伴い、ピエール・ガスリーは2019年にトロロッソからレッドブル・ホンダF1に昇格。マックス・フェルスタッペンのチームメイトとなった。
アレクサンダー・アルボン 「スパはすべてが始まったサーキット」
2020年8月27日

昨年、トロロッソでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、1年前のF1ベルギーGPからピエール・ガスリーに代わってレッドブル・レーシングに昇格。スパ・フランコルシャンは“すべてが始まったサーキット”だと語る。
「レッドブルF1はアルボンを精神的に支えることが重要」とハイドフェルド
2020年8月27日

アレクサンダー・アルボンは、昨年中盤に成績不振のピエール・ガスリーに代わってレッドブル・ホンダF1に昇格して高い評価を得た。しかし、今シーズンは序盤からマックス・フェルスタッペンに匹敵することができず、プレッシャーは高まっている。
マックス・フェルスタッペン 「パワーで上回るメルセデスが速いと思う」
2020年8月27日

「スパはカレンダーの中でも大好きなサーキットなので、いつもここでレースをするのを楽しみにしている。クラシックなサーキットのためにランオフエリアが少なく、標高の変化も大きいので1周を通してアップダウンが続く。また、ここは低速コーナーがあまり多くないので、中速や高速コーナーでF1マシンのスピードを存分に体感できるというすばらしさもある」とマックス・フェルスタッペンは語る。
レッドブル・ホンダF1、新コンコルド協定に全チームで1番にサイン
2020年8月27日

先週、F1は全10チームが2021年以降の新しいコンコルド協定に合意したことを発表。つまり、今後5年間は現在F1に参戦する10チームすべてがF1活動を継続することをコミットしたことになる。
レッドブルF1代表 「メルセデスとの差を縮めるチャンスはまだある」
2020年8月26日

今年、レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンを最年少F1ワールドチャンピオンにすることを望んでいる。しかし、シーズンが開幕してメルセデスの優位性は明らかであり、それを実現するためにはレッドブルとホンダF1の両方が懸命に努力を重ねていく必要がある。
ジェンソン・バトン 「マックス・フェルスタッペンはチームメイトを滅ぼす」
2020年8月26日

マックス・フェルスタッペンは、2020年ここまでの全てのレースでチームメイトのアレクサンダー・アルボンを予選とレースの両方で上回っている。
レッドブルF1、ダニエル・リカルドのチーム復帰の可能性を除外せず
2020年8月26日

ダニエル・リカルドは、2018年末にレッドブルを離れてルノーF1に移籍してF1界を驚かせたが、2021年には早くもルノーF1は離れてマクラーレンに移籍することが決定している。
レッドブルF1 「ホンダのF1エンジンはルノーよりも優れている」
2020年8月26日

今シーズン、メルセデスはF1エンジン面でさらなる飛躍を遂げ、開幕戦から他を圧倒している。FIA(国際自動車連盟)はメルセデスを抑えるためにF1イタリアGPから“予選モード”のエンジンセッティングを禁止することを決定している。