レッドブルF1 「計画よりも多くのことを消化することができた」

2020年2月20日
レッドブルF1 「計画よりも多くのことを消化することができた」 / F1バルセロナテスト1日目
レッドブルF1のレースエンジニアリング責任者を務めるギヨーム・ロケリンが、F1バルセロナテスト初日の作業を振り返った。

レッドブル・ホンダはマックス・フェルスタッペンが初日の走行を担当。フェルスタッペンは2回のスピンを喫する場面もあったが、幸いにもマシンにダメージを追うことはなく、全ドライバー中最多となる168周を走破した。

ホンダF1 「実りある初日」「RA620Hの改善点もいくつか見つかった」

2020年2月20日
ホンダF1 「実りある初日」「RA620Hの改善点もいくつか見つかった」 / F1バルセロナテスト1日目
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1バルセロナテスト初日のレッドブルおよびアルファタウリ・ホンダとの作業を振り返った。

ホンダのF1エンジンを搭載した2台は、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが168周を走行して4番手タイム、アルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトが116周を走行して5番手タイムで初日のセッションを終えた。

レッドブル・ホンダのフェルスタッペン「RB16はサーキットのどこでも速い」

2020年2月20日
レッドブル・ホンダのフェルスタッペン「RB16はサーキットのどこでも速い」 / F1バルセロナテスト1日目
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1バルセロナテスト初日に全ドライバー中最多となる168周を走行して4番手タイムをマーク。新車RB16は“サーキットのどこでも速い”と語った。

「今日はいい一日になった。できる限り多くの周回を走行することはとても大切なことだし、今日はそれができたのでとても満足している」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

F1 | レッドブル・ホンダ 「開幕戦のRB16は塗装以外は別物になる」

2020年2月19日
F1
レッドブル・ホンダは、2020年シーズン中の開発に向けて予算を引き上げており、プレシーズンテスト後に再登場するRB16は塗装以外は別物になると語る。

最近、フェラーリは2021年の1億7500万ドルの予算上限に先立ち、今年の準備のためにより多くの資金を費やすと述べていた。レッドブル・ホンダもそれに追随する。

F1 | レッドブル 「ホンダのF1エンジンはトップと0.2秒差以内が必須」

2020年2月19日
F1
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンとの新契約には解除条項が含まれていることを認める。

メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、マックス・フェルスタッペンような才能が2023年まで契約に縛られるとした驚きだと語っている。だが、ヘルムート・マルコは、契約には解除条項があることを認める。

F1 | ホンダF1パワーユニット搭載 新型マシンのテストがスタート

2020年2月19日
F1
2020年のF1世界選手権の開幕に向け、新型マシンの合同テストが2月19日(水)よりスペイン・バルセロナでスタートする。

ホンダのF1パワーユニット(PU)を搭載して今シーズンのF1に挑むのは、昨年Red Bull Toro Rosso Honda(レッドブル・トロロッソ・ホンダ)として参戦し、今年から名称を変更するScuderia AlphaTauri Honda(スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ)と、Aston Martin Red Bull Racing(アストンマーティン・レッドブル・レーシング)の2チーム・4台。

F1 | レッドブル総帥 「ホンダのF1エンジンの進歩によりトップを争える」

2020年2月19日
F1
レッドブルの総帥ディートリッヒ・マテシッツは、ホンダのF1エンジンはこの冬に大きな進歩を果たしたと強調。レッドブルが開発したRB16のシャシーの品質と相まって、2020年のF1世界選手権では打倒メルセデスという目標を達成できると確信していると語る。

昨年、レッドブル・ホンダはマックス・フェルスタッペンの活躍によって3勝を挙げたが、それはホンダのF1エンジンが大幅な改善を果たしたおかげでもある。

【動画】 レッドブル・ホンダの両F1ドライバーがヴァルキリーに初試乗

2020年2月19日
F1
レッドブル・ホンダのF1ドライバーを務めるマックス・フェルスタッペンとアレクサンダー・アルボンが、アストンマーティンのハイパーカー『ヴァルキリー』をシルバーストンで試乗した。

レッドブルとアストンマーティンの技術提携によって誕生したヴァルキリーは、6.5リッターの自然吸気V12エンジンを搭載した2人乗りのミッドエンジン・ハイパーカー。ハイブリッドと組み合わせて1160馬力を発生させる。

F1 | レッドブル 「ホンダの新型F1エンジンはパーティモードが大幅に改善」

2020年2月19日
F1
ホンダの2020年型F1パワーユニット『RA620H』はパーティモードを大幅に完全させているとレッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは語る。

昨年、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは2回のポールポジション(3回の予選ベストタイム)を獲得したが、F1ワールドチャンピオンを目指す2020年のF1世界選手権でそれよりも多くのポールポジションを獲得することが必須となる。
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