ホンダF1:パワーユニットコンポーネントの使用基数でペナルティ迫る
2020年8月23日

F1スペインGPでホンダF1はアルファタウリ・ホンダの2台のユニットを“戦略的な目的”ですべて2基目に交換。レッドブル・ホンダに関しては前戦70周年記念GPで2基目に交換していたが、アレクサンダー・アルボンに関してはターボチャージャーとMGU-Hを3基目に交換した。
レッドブルF1育成のユーリ・ヴィップス、DAMSからFIA-F2参戦が決定
2020年8月23日

エストニア出身のユーリ・ヴィップスは、2019年にFIA-F3にハイテックから参戦してランキング4位でシーズンを終了。最近、プレマからフォーミュラ・リージョナル・ヨーロッパ選手権に出場している。
レッドブルF1 「フェルスタッペンは現時点ではまだタイトル候補外」
2020年8月22日

メルセデスF1は2020年の開幕6戦で5勝を挙げており、そのうちルイス・ハミルトンは4勝している。一方、マックス・フェルスタッペンはF1 70周年記念GPで優勝し、メルセデスの連勝にストップをかけた。
レッドブルF1上層部 「アルボンのスペインGPの結果はエンジニアの責任」
2020年8月22日

アレクサンダー・アルボンは、1回目のピットストップで誰も避けていたハードタイヤを装着。そのタイヤ戦略は成功とはほど遠く、最終的にスターティンググリッドよりも2つポジションを下げてフィニッシュすることになった。
レッドブルF1上層部 「メルセデスとレーシング・ポイントは共犯者」
2020年8月21日

今月初め、レーシング・ポイントは、メルセデスが設計したブレーキダクトを今季マシンRP20に搭載したとして、競技規則に違反したとは判断された。今シーズに向けて全チームはブレーキダクトを独自に設計が必要なリステッド・パーツに移行していた。
レッドブル・ホンダF1 「フェルスタッペンのタイトル獲得は諦めていない」
2020年8月21日

マックス・フェルスタッペンが、F1 70周年記念GPで予想外の優勝を果たした後、ヘルムート・マルコは2020年のF1ワールドチャンピオン争いについての発言に勢いを取り戻した。
レッドブルF1上層部 「ダニール・クビアトは期待を下回っている」
2020年8月21日

今シーズン、ピエール・ガスリーは非常に印象的なパフォーマンスを見せている。ほぼ毎週末のレースでミッドフィールドとのレースに勝ち、予選では6戦中4戦でQ3に進出。そのうちの2回でレッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンを上回っている。
アルファタウリ・ホンダF1代表 「コンストラクターの概念はもう時代遅れ」
2020年8月21日

現代のF1では特定のチームが他チームとより密接な関係を築いており、フランツ・トストは、独立したコンストラクターでなければならないというコンセプトはもはや時代遅れだと考えている。
レッドブルF1代表 「フェルスタッペンの隣はF1で最も厳しいシート」
2020年8月20日

二人はこの世代でも最高のドライバーの2つのチームメイトであり、1人は7回目のF1ワールドチャンピオンを目指し、もう1人は未来のF1を背負うチャンピオイインになると期待されている。