マックス・フェルスタッペン、14番手も「悪い1日ではなかった」
2020年8月1日

フリー走行1回目にトップタイムを記録したマックス・フェルスタッペンは、フリー走行2回目にミディアムタイヤで走行を開始。セッションも中盤に差し掛かる頃、マックス・フェルスタッペンはソフトタイヤでクイックラップを開始したが、ロマン・グロージャンに妨げられて、ラップをキャンセルしなければならなかった。
【動画】 アレクサンダー・アルボン、ストウで大クラッシュ
2020年8月1日

開幕3戦でRB16のピーキーな特性が露わになったレッドブル・ホンダF1は、シルバーストンに改良版リアウイングを含めた空力アップグレードを投入。フリー走行1回目にはマックス・フェルスタッペンがトップタイムを記録するなど順調な滑り出しをみせていた。
レッドブルF1の“ハイレーキ・コンセプト”最強神話が崩壊?
2020年7月31日

レッドブル・レーシングは、エイドリアン・ニューウェイが生み出した“ハイレーキ・コンセプト”を極限まで突き詰めてきた。マシンが大きく前傾姿勢をとることで理論的にマシン全体がディフューザーの役割を果たし、ダウンフォースを高める。
ホンダのF1エンジン、メルセデスとの差は30馬力 / 2020年のF1世界選手権
2020年7月31日

F1パワーユニット時代の7年目となる今年、再びエンジンの馬力が脚光を浴びている。特にメルセデスは冬の間に大きな進歩を果たし、カスタマーのレーシング・ポイントとウィリアムズは特にエンジンパワーが物を言う予選で大きな飛躍を遂げている。
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスとの差に埋めるには時間が必要」
2020年7月31日

マックス・フェルスタッペンは、2020年の開幕3戦で2回の表彰台を獲得しているが、レッドブル・ホンダのパッケージは勝利をかけてメルセデスと戦るレベルにはまだ到達していない。
「レッドブルF1はプログラム外のドライバー起用を除外していない」
2020年7月31日

現在、レッドブル・レーシング、アルファタウリ・ホンダから参戦する4名は全員レッドブルのジュニアプログラム出身のドライバーとなっている。だが、近年、若手ドライバーは枯渇気味であり、アレクサンダー・アルボンとダニール・クビアトは出戻り組だ。
ホンダF1:2020年 第4戦 F1イギリスGP プレビュー
2020年7月31日

1950年にF1世界選手権が開始して以来、自動車レースの母国とも言えるシルバーストン。カレンダーの中でも随一の高速コースとして知られ、年月を経た現在もその人気が衰える気配はない。
レッドブルF1代表 「学校をサボってシルバーストンのF1テストに潜り込んだ」
2020年7月30日

1997年に23歳で国際F3000に参戦するアーデン・インターナショナルを設立し、2005年に31歳で史上最年少F1チーム代表としてレッドブル・レーシングに就任したクリスチャン・ホーナー。
レッドブル・ホンダF1は2021年にセルジオ・ペレスを起用するべき?
2020年7月30日

今シーズン限りでフェラーリF1を離脱するセバスチャン・ベッテルを中心に2021年のシリーシーズンは新たな局面を迎えている。2021年からアストンマーティンに名前を変えるレーシング・ポイントへの加入が広く噂されている。