レッドブルF1代表 「2021年のタイトルはわずかなゲインと信頼性で決まる」

2021年4月27日
レッドブルF1代表 「2021年のタイトルはわずかなゲインと信頼性で決まる」
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2021年のF1世界選手権におけるメルセデスF1とのタイトル争いは、“わずかなゲイン”と信頼性の問題によって決まると考えている。

2021年のF1世界選手権は、すでにレッドブル・ホンダとメルセデスの2チームでの戦いとなっており、開幕2戦ではルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンが勝利を分け合った。

ピエール・ガスリー 「フェルスタッペンが王座を獲るのは時間の問題」

2021年4月27日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー 「フェルスタッペンが王座を獲るのは時間の問題」
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、レッドブル・レーシング時代の元チームメイトであるマックス・フェルスタッペンがF1ワールドチャンピオンになるのは“時間の問題”だと信じている。

若干17歳で2015年のF1オーストラリアGPでデビューしたマックス・フェルスタッペンは、F1のスタードライバーになるポテンシャルの持ち主であることがすぐに明らかになった。

レッドブルF1代表 「メルセデスが我々を優勝候補とするのは心理戦の一種」

2021年4月26日
レッドブルF1代表 「メルセデスが我々を優勝候補とするのは心理戦の一種」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、メルセデスF1が2021年のF1タイトル候補としてレッドブルにラベルを付けることを推し進めたのは、レッドブル・ホンダにプレッシャーをかけようとする方法だったと語った。

レッドブル・ホンダF1は、2021年シーズンの開幕2戦でメルセデスとのF1ワールドチャンピオンル争いを展開しており、今シーズン、チームはこれまでに1勝を挙げている。

レッドブルF1幹部 「ラッセルの事故なしでハミルトンの2位はなかった」

2021年4月26日
レッドブルF1幹部 「ラッセルの事故なしでハミルトンの2位はなかった」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ジョージ・ラッセルのクラッシュがなければ、ルイス・ハミルトンが2位表彰台を獲得することはなかったとラッセルを非難するメルセデスF1のトト・ヴォルフを皮肉った。

メルセデスF1の育成ドライバーであるウィリアムズのジョージ・ラッセルは、F1エミリア・ロマーニャGPで親チームのバルテリ・ボッタスをリタイアさせたことで、メルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフに非難された。

ベン・ホジキンソン 「メルセデスを離れるのは簡単な決断ではなかった」

2021年4月26日
レッドブルF1加入のベン・ホジキンソン 「メルセデスを離れるのは簡単な決断ではなかった」
レッドブルF1のエンジン部門であるレッドブル・パワートレインズにテクニカルディレクターとして加入するベン・ホジキンソンは、メルセデスを離れることは簡単ではなかったが、レッドブルでの今後の新たな挑戦を楽しみにしていると語った。

レッドブルF1は、2022年からホンダから引き継いだF1パワーユニットを運用し、2025年の新たなF1エンジン開発を見据えて、新会社レッドブル・パワートレインズを設立。

マックス・フェルスタッペン 「僕たちは昨年よりも競争力がある」

2021年4月26日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン 「僕たちは昨年よりも競争力がある」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、今季はより競争力があると考えており、次戦F1ポルトガルGPでもそれを証明できることを期待していると語る。

マックス・フェルスタッペンは、前戦F1エミリア・ロマーニャGPで優勝。ウェットコンディションのなか、3番グリッドからスタートしたフェルスタッペンは、レッドブル・ホンダF1のチームメイトであるセルジオ・ペレスとメルセデスF1のルイス・ハミルトンを抜いてトップに躍り出た。

ベン・ホジキンソン、メルセデスの同僚を引き連れてレッドブルF1に合流?

2021年4月25日
ベン・ホジキンソン、メルセデスの同僚を引き連れてレッドブルF1に合流?
メルセデスF1は、ベン・ホジキンソンがレッドブルF1のエンジン部門に転職することに懸念を抱いていると Corriere dello Sport が報じている。

レッドブルF1は、2022年からホンダのF1パワーユニットを引き継いで運用するために新会社レッドブル・パワートレインズを設立。テクニカルディレクターとしてメルセデスF1からベン・ホジキンソンを引き抜いた。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「レッドブルF1のレースは見たくない(笑)」

2021年4月25日
ニコ・ヒュルケンベルグ 「レッドブルF1のレースは見たくない(笑)」
ニコ・ヒュルケンベルグは、レッドブルF1のレースは“泣けてくる”から見たくないと冗談で語る。

2019年にルノーのF1シートを失ったニコ・ヒュルケンベルグは、新型コロナウイルスのパンデミックが発生した昨年、感染したレーシング・ポイントの2人のドライバーの代役として3戦に出場。スタートできなかった1戦を除いて2戦でポイントを獲得して“スーパーサブ”の異名をとった。

レッドブル・ホンダF1、RB16Bのフロア周りを第2戦で改良

2021年4月25日
レッドブル・ホンダF1、RB16Bのフロア周りを第2戦で改良
レッドブル・ホンダF1は、2021年のF1世界選手権 第2戦 F1エミリア・ロマーニャGPでRB16Bのフロア周りにアップデートを加えた。

レッドブル・ホンダ RB16Bは、開幕2戦で最速マシンとしての地位を証明した。バーレーンではポールポジションを獲得。イモラではQ3でのミスによってポールは逃したが、決勝では3番手から勝利を収めた。
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