マックス・フェルスタッペン 「ペレスはメルセデスと戦う上で戦力になる」

2020年12月19日
マックス・フェルスタッペン 「ペレスはメルセデスと戦う上で戦力になる」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、新しいチームメイトとなるセルジオ・ペレスは、2021年にライバルであるメルセデスにプレッシャーをかける助けになると考えている。

レッドブル・ホンダF1は12月18日(金)に2021年のドライバーとしてアレクサンダー・アルボンに代えてセルジオ・ペレスを起用することを発表。アルボンはテスト兼リザーブドライバーとしてチームに残り、2022年の開発に集中していく。

レッドブルF1代表 「今季のペレスのパフォーマンスは無視できなかった」

2020年12月19日
レッドブルF1代表 「今季のペレスのパフォーマンスは無視できなかった」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、アレクサンダー・アルボンを交代するという決定は“信じられないくらい難しい”ものだったが、最終的に今シーズンのセルジオ・ペレスのパフォーマンスは“無視できない”ものだったと語った。

アレクサンダー・アルボンは、2020年シーズンを通して一貫性を求めて奮闘し、チームメイトのマックス・フェルスタッペンとのギャップを埋めるために懸命に戦ったが、その努力と結果は、特にシーズン後半のセルジオ・ペレスのパフォーマンスに抵抗することはできなかった。

レッドブルF1 「アストンマーティンに代わるタイトルスポンサーはなし」

2020年12月19日
レッドブルF1 「アストンマーティンに代わるタイトルスポンサーはなし」
レッドブルF1は、2021年に向けてアストンマーティンに代わるタイトルスポンサーを獲得する予定はないと語る。

アストンマーティンは、2018年からレッドブル・レーシングのタイトルスポンサーを務めており、両社の提携はF1だけに留まらず、ハイパーカーを共同開発し、アストンマーティン・ヴァルキリーが誕生した。

セルジオ・ペレス 「レッドブルF1とタイトルを目指すために加入した」

2020年12月19日
セルジオ・ペレス 「レッドブルF1とタイトルを目指すために加入した」
セルジオ・ペレスは、2021年にレッドブル・ホンダF1でレースをすることが正式決定。マックス・フェルスタッペンとともにチームとタイトルを目指して戦うと語った。

今シーズンをドライバーズランキング4位で終えたセルジオ・ペレスだったが、2021年にアストンマーティンに名前を変えるレーシング・ポイントが4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルと契約したことで2021年のシートがない状況となっていた。

レッドブルF1代表 「すべてを評価した結果ペレスがふさわしいと判断した」

2020年12月18日
レッドブルF1代表 「すべてを評価した結果ペレスがふさわしいと判断した」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2021年のドライバーとしてアレクサンダー・アルボンに代えてセルジオ・ペレスを起用するという決断について説明した。

レッドブル・レーシングは12月18日(金)、2021年のマックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてセルジオ・ペレスを起用することを発表。アレクサンダー・アルボンはテスト兼リザーブドライバーとしてチームの残ることになった。

レッドブル・ホンダF1、セルジオ・ペレスの起用を正式発表

2020年12月18日
レッドブル・ホンダF1、セルジオ・ペレスの起用を正式発表
レッドブル・ホンダF1は、セルジオ・ペレスを2021年のマックス・フェルスタッペンのチームメイトとして起用することを正式発表した。

今季、マックス・フェルスタッペンのチームメイトはアレクサンダー・アルボンが務めたが、昨年に期待されたほどのパフォーマンスは発揮できず、シーズン途中からシート喪失が噂されてきた。

レッドブルF1 「RB16の問題は古い風洞によるフロントウイングの失敗」

2020年12月18日
レッドブルF1 「RB16の問題は古い風洞によるフロントウイングの失敗」
世界はレッドブル・ホンダF1が2021年のマックス・フェルスタッペンのパートナーを誰にするかを待っているが、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、すでに“来年はもっと良い結果を出す”と攻撃モードであり、ホンダF1との最後のシーズンにやり残した仕事があると警告する。

今シーズンは、メルセデスF1が13勝を挙げて2つのタイトルを7連覇してほぼすべてを手に入れた。

メルセデスF1 「MGU-Kの問題がレッドブル・ホンダに負けた理由ではない」

2020年12月18日
メルセデスF1 「MGU-Kの問題がレッドブル・ホンダに負けた理由ではない」
メルセデスF1は、F1アブダビGPの予選と決勝でレッドブル・ホンダF1に負けたのはMGU-Kに潜んでいた問題が理由ではないと語る。

レッドブル・ホンダF1は、シーズン最終戦でようやく笑顔をみせた。マックス・フェルスタッペンがスリリングな予選を制してポールポジションを獲得し、決勝でもヤス・マリーナ・サーキットでのレースを完全に支配した。

「ピエール・ガスリーはレッドブル外でF1の将来を探すべき」

2020年12月18日
「ピエール・ガスリーはレッドブル外でF1の将来を探すべき」と元F1ドライバー
Sky F1の解説者を務めるカルン・チャンドックは、ピエール・ガスリーが将来レッドブル・レーシングに戻ることはないと考えており、2020年にレッドブル・ファミリー外でのF1の機会を探すべきだと主張する。

2019年にレッドブル・レーシングに昇格したピエール・ガスリーだが、シーズン途中に有望な若手であるアレクサンダー・アルボンと交代しるかたちでトロロッソに降格となった。

レッドブルF1代表 「ホンダのF1エンジン継続に向けた話し合いは建設的」

2020年12月18日
レッドブルF1代表 「ホンダのF1エンジン継続に向けた話し合いは建設的」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1エンジンの凍結を巡ってライバルチームやFIAと“建設的”な調整が行われており、2021年以降もホンダのF1エンジンを継続する希望は高まっていると語る。

ホンダが2021年シーズン限りでF1から撤退することを決定したことにより、レッドブル・レーシングとアルファタウリの2チームは2022年以降のエンジンソリューションを探さなければならないという緊急事態に陥った。
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