マックス・フェルスタッペン 「メルセデスF1に乗っても王者になれるのは6割」

2020年6月23日
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスF1に乗っても王者になれるのは6割」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、例えメルセデスのF1マシンに乗ったとして現役F1ドライバーの中でF1ワールドチャンピオンになれるのは6割だけだと語る。

2020年のF1世界選手権の開幕を控え、多くの人々が、マックス・フェルスタッペンは6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンに挑戦できると予測している。

ホンダF1 「今年は“総合力”でタイトルを勝ち取りたい」

2020年6月23日
ホンダF1 「今年は“総合力”でタイトルを勝ち取りたい」
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史が、2020年のF1世界選手権の展望について“総合力”でタイトルを狙いにいきたいと力強く語った。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって中断を余儀なくされていた2020年のF1世界選手権だが、7月5日にF1オーストリアGPで開幕する。レッドブル・リンクは昨年、マックス・フェルスタッペンがホンダF1に13年ぶりの勝利をもたらした縁起のいいサーキットだ。

レッドブル・ホンダF1の“ハイレーキ”は2021年のフロア変更で不利に?

2020年6月23日
レッドブル・ホンダF1の“ハイレーキ”は2021年のフロア変更で不利に?
レッドブル・ホンダの“ハイレーキ”を特徴としたF1マシンは、2021年から導入されるフロアの変更によって最も大きな影響を受けるのではないかと推測されている。

F1は新型コロナウイルス危機に対応するコスト削減策として2022年まで次世代F1マシンの導入を延期。2021年も今季のシャシーを継続して使用するが、空力開発は許可される予定であり、ダウンフォースは増加すると考えられている。

ホンダF1 「メルデスと一騎打ちできるところまでパワーを持ってきたつもり」

2020年6月23日
ホンダF1 「メルデスと一騎打ちできるところまでパワーを持ってきたつもり」
ホンダF1のパワーユニット開発拠点であるHRD Sakuraでパワーユニット開発責任者を務める浅木泰昭が2020のF1エンジンの開発について語った。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって開幕が遅れていた2020年のF1世界選手権だが、7月5日のオーストリアGPでいよいよ再開する。

マックス・フェルスタッペン 「シーズン再開にむけた準備はできている」

2020年6月23日
マックス・フェルスタッペン 「シーズン再開にむけた準備はできている」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、新型コロナウイルスによるロックダウン生活について振り返った。

今年2月、マックス・フェルスタッペンは2020年のF1世界選手権の開幕にむけて気合を入れていた。プレシーズンテストは順調に進み、フェルスタッペンはRB16に満足していたが、その後、世界は変わり、新型コロナウイルスの世界的な大流行によってロックダウンを余儀なくされた。

マーク・ウェバー 「フェルスタッペンの王座はホンダのF1エンジン次第」

2020年6月21日
マーク・ウェバー 「フェルスタッペンの王座はホンダのF1エンジン次第」
元F1ドライバーのマーク・ウェバーは、今年マックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンとタイトルを争えるかどうかはホンダのF1エンジン次第だと考えている。

2020年のF1開幕まで2週間を切った。マーク・ウェバーは、王者ルイス・ハミルトンに挑めるのはレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンだけだと考えているが、それはホンダのF1エンジンのパフォーマンスに大きく依存すると語る。

レッドブル・ホンダF1、7月25日にフィルミングデーでRB16をテスト

2020年6月21日
レッドブル・ホンダF1、7月25日にフィルミングデーでRB16をテスト
レッドブル・ホンダF1のヘルムート・マルコは、2020年シーズン開幕前の事前テストは行わず、7月25日にフィルミングデーで利用して今季マシン『RB16』でテストを実施する計画であることを明らかにした。

2週間後にオーストリアで再開する大幅に遅れた2020年のF1世界選手権を前に多くのF1チームがプライベートテストを実施。新型コロナウイルスに対応したF1の厳格な衛生プロトコルになれるとともに、ドライバーたちもレースにむけて肩慣らしを行っている。

アルボンはマックス・フェルスタッペンの王座獲得をアシストできるか?

2020年6月20日
アルボンはマックス・フェルスタッペンの王座獲得をアシストできるか? / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1は、マックス・フェルスタッペンが王座を獲得するためにチームメイトのアレクサンダー・アルボンがアシストすることを期待しているが、オランダ出身のレーシングドライバーであるトム・コロネルはそれはあまり期待できないと考えている。

アレクサンダー・アルボンは、デビュシーズンとなった2019年中盤にピエール・ガスリーと交代する形でトロロッソからレッドブル・ホンダに昇格した。

アレクサンダー・アルボン 「RB15のコックピットは自分には狭かった」

2020年6月19日
アレクサンダー・アルボン 「RB15のコックピットは自分には狭かった」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、昨シーズン途中から乗ることになったレッドブル・ホンダのF1マシン『RB15』のコックピットには自分の身長には狭かったと明かした。

アレクサンダー・アルボンは、2019年シーズン途中にピエール・ガスリーに代わってトロロッソからレッドブル・ホンダに昇格した。
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