フェルスタッペン 「モンツァとムジェロのRB16は昼と夜くらい違う」
2020年9月13日

F1イタリアGPはマックス・フェルスタッペンとレッドブル・ホンダにとって忘れたい週末となった。フェルスタッペンは、予選5番手に沈み、決勝ではホンダのF1パワーユニットのオーバーヒート問題によってリタイア。連続表彰台は6戦でストップした。
レッドブル・ホンダF1 「メルセデスと戦えることを期待している」
2020年9月13日

ムジェロ・サーキットでレッドブル・ホンダは競争力を見せており、マックス・フェルスタッペンが3番手、アレクサンダー・アルボンが4番手と2列目をロックアウト。フロントローのメルセデスにチームとして戦いを挑む。
レッドブルF1代表 「風洞の共有はアルファタウリ・ホンダの後押しになる」
2020年9月13日

現在、アルファタウリ・ホンダはバイチェスターにある独自の風洞を使用しているが、他のライバルが使用している60%スケールではなく、唯一50%スケールで動作している。
レッドブル・ホンダF1代表 「今のメルセデスの支配力は2014年と同レベル」
2020年9月13日

メルセデスは、F1ハイブリッド時代の最初の3年間を支配し、2014年から2016年の間に59レース中51レースという圧倒的な強さをみせた。
レッドブル・ホンダF1 予選分析:戦える体制。戦略の主導権争いが焦点
2020年9月13日

マシンの戦闘力はこれまでで最もメルセデスに近いパフォーマンスを発揮した。マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンとの差は0.365秒差となった。
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスと戦えるとは思ってなかった」
2020年9月13日

マックス・フェルスタッペンは、フリー走行3回目を首位のバルテリ・ボッタスから0.017秒差の2番手で終了。予選ではメルセデス勢に勝つことはできなかったものの、脅威を与えた。
マックス・フェルスタッペン 「レースに向けて希望が持てる仕上がり」
2020年9月13日

今週末、マックス・フェルスタッペンは競争力をみせており、メルセデスに肉薄。最後となる2度目のアタックで、トップ4入りしたドライバーの中で唯一タイムアップを果たすが、ポールポジションには約0.3秒及ばず、3番手でグリッド確定した。
アレクサンダー・アルボン 「黄旗がなければもっといいタイムが出せた」
2020年9月13日

「今日の予選はとても力強い走りができたし、このサーキットをガソリン搭載量が少ない状態で走るのはとても楽しい。すごくクレイジーで息をのみながら走行しているけど、今後もこういうサーキットでレースができればと思う」とアレクサンダー・アルボンはコメント。
レッドブル・ホンダF1、2列目ロックアウトでメルセデスとガチンコ勝負へ
2020年9月13日

マックス・フェルスタッペンは、3回のフリープラクティスでしっかりとトップ3の座をキープしており、アレクサンダー・アルボンもチームメイトから0.5秒以内につけるパフォーマンスを発揮し、戦いの舞台を整えた。