マックス・フェルスタッペン 「ベッテルがチームメイトでも問題はない」

2020年7月8日
マックス・フェルスタッペン 「ベッテルがチームメイトでも問題はない」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、セバスチャン・ベッテルとチームメイトとしてレースをすることになったとしても“問題はない”と語る。

セバスチャン・ベッテルは、フェラーリF1から突然の電話で事実上の“戦力外通告”を受けたことを暴露しており、もはや関係は崩壊している。古巣レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ベッテルがチームに復帰の可能性は低いと繰り返している。

レッドブル・ホンダF1 「メルセデスF1との差を縮めるために努力を続ける」

2020年7月8日
レッドブル・ホンダF1 「メルセデスF1との差を縮めるために努力を続ける」
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2020年の開幕戦で判明したメルセデスF1とのギャップを縮めるためにエンジニアは努力を続けていくと語る。

今季、メルセデスF1に挑戦することが期待されていたレッドブル・ホンダF1は、開幕戦F1オーストリアGPにむけてRB16とホンダのF1エンジンの両方にアップデートを投入した。

レッドブル・ホンダF1:2020年 第1戦 オーストリアGP 決勝レポート

2020年7月7日
レッドブル・ホンダF1:2020年 第1戦 オーストリアGP 決勝レポート
2020年のF1世界選手権 開幕戦オーストリアGPの決勝が開催され、レッドブル・ホンダF1はマックス・フェルスタッペンは好スタートを切ったものの電気系トラブルで11周目にリタイアし、アレクサンダー・アルボンもルイス・ハミルトン(メルセデス)に初表彰台を阻まれたあと、パワーユニットの電気系トラブルでリタイアとなった。

アレクサンダー・アルボンはルイス・ハミルトンへの攻撃を待つべきだった?

2020年7月7日
アレクサンダー・アルボンはルイス・ハミルトンへの攻撃を待つべきだった? / レッドブル・ホンダF1 オーストリアGP
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、F1オーストリアGPの決勝でルイス・ハミルトン(メルセデス)へ攻撃を仕掛けるのをもう少し待つべきだったのか? Sky Sports の解説者を務めるマーティン・ブランドルが自身の見解を語った。

残り10周での出来事だった。セーフティカーが退いてレースが再開してすぐ、アレクサンダー・アルボンはターン4でアウトサイドからルイス・ハミルトンに仕掛けた。

レッドブルF1代表 「ルイス・ハミルトンはアプローチを変えるべき」

2020年7月7日
レッドブルF1代表 「ルイス・ハミルトンはアプローチを変えるべき」
レッドブル・ホンダF1のチーム代表クリスチャン・ホーナーは、F1オーストリアGPでアレクサンダー・アルボンとクラッシュしたルイス・ハミルトンは今後はレースへのアプローチを変えるべきだと主張する。

レース終盤、アレクサンダー・アルボンは、2番手浮上を狙ってターン4でアウトサイドからルイス・ハミルトンにオーバーテイクを仕掛けたが、両者は接触。アルボンはスピンを喫して表彰台争いから脱落した。

ホンダF1:2020年 第1戦 オーストリアGP 決勝レポート

2020年7月7日
ホンダF1:2020年 第1戦 オーストリアGP 決勝レポート
2020年のF1世界選手権の開幕戦オーストリアGPの決勝は、レッドブル・ホンダ、アルファタウリ・ホンダともに厳しい展開となり、アルファタウリのピエール・ガスリーのみがポイント獲得という結果に終わった。

前日の予選における裁定が変更となり、ルイス・ハミルトン(メルセデス)に3グリッド降格ペナルティーが科され、レッドブルの両ドライバーはスタートポジションが上昇。

レッドブル・ホンダF1、独自のDASシステムの開発を除外せず

2020年7月6日
レッドブル・ホンダF1、独自のDASシステムの開発を除外せず
レッドブル・ホンダF1は、メルセデス型の『DAS』ステアリングシステムを2020年F1マシンで稼働させることを検討している。

先週金曜日、レッドブル・ホンダF1はメルセデスのDASシステムについて正式に抗議したが失敗に終わった。

レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは「控訴はしない」とSpeed Week に語った。

レッドブルF1首脳、ルイス・ハミルトンに激怒「勝てるレースを潰された」

2020年7月6日
レッドブルF1首脳、ルイス・ハミルトンに激怒「勝てるレースを潰された」 / F1オーストリアGP
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1オーストリアGPでのアレクサンダー・アルボンから表彰台のチャンスを奪ったルイス・ハミルトン(メルセデスF1)への怒りが収まっていない。

F1オーストリアGPの残り10周でアレクサンダー・アルボンは2番手に順位を上げるためにターン4のアウトサイドからルイス・ハミルトンにオーバーテイクを仕掛けたて、ほぼ追い抜きは完了したかに見えた。

アレクサンダー・アルボン 「今回のクラッシュはハミルトンに非がある」

2020年7月6日
アレクサンダー・アルボン 「今回のクラッシュはハミルトンに非がある」 / レッドブル・ホンダF1 オーストリアGP
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、F1オーストリアGPの決勝レースをリタイアで終了。ルイス・ハミルトンとの接触については「彼がクラッシュしたがらない限りは前に出られると思っていた」と述べた。

アレクサンダー・アルボンは、キャリア初の表彰台を目指して3番手を堅守していた。50周目にジョージ・ラッセル(ウイリアムズ)のマシンがエンジントラブルによってリタイアし、セーフティカー導入となると、レッドブル・ホンダF1は、アルボンのタイヤをソフトに交換して追い上げる戦略を採用。
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