ピエール・ガスリー 「レッドブルF1で対等に扱われているとは思えなかった」

2021年3月23日
ピエール・ガスリー 「レッドブルF1で対等に扱われているとは思えなかった」
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2019年のレッドブル・レーシングでの失敗した期間を振り返り、“あのシートがしっくりくることは決してなかっただろう”と語る。

2018年にトロロッソでF1にフル参戦を開始したピエール・ガスリーは、5戦でポイントを獲得してチームメイトのブレンドン・ハートレーを快適に上回り、2019年に移籍したダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・レーシングに昇格した。

「セルジオ・ペレスは4人のF1タイトル候補の一人」とニコ・ロズベルグ

2021年3月23日
「セルジオ・ペレスは4人のF1タイトル候補の一人」とニコ・ロズベルグ
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、2021年のF1世界選手権の4人のチャンピオン候補のなかにレッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスを含めた。

5年前、ニコ・ロズベルグはルイス・ハミルトンを破ってF1ワールドチャンピオンを獲得。ターボハイブリッド時代でハミルトン以外にタイトルを獲得した最後のドライバーとなっている。

ホンダ 「F1 2021シーズン開幕記念特別展」開催

2021年3月23日
ホンダ 「F1 2021シーズン開幕記念特別展」開催 / 7年ぶりの日本人F1ドライバー角田裕毅応援コーナーも設置
ホンダは、3月26日 にバーレーンで開幕するFIA F1世界選手権の2021年シーズンを前に「F1 2021シーズン開幕記念特別展」を3月23日よりHondaウエルカムプラザ青山で開催する。

この特別展は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため一時休館していたHondaウエルカムプラザ青山の再開に合わせてスタート。ホンダにとってF1参戦最終年となる2021年シーズンのキックオフを記念したイベントとなる。

マックス・フェルスタッペン 「ペレスならすぐに結果を出せると思う」

2021年3月23日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン 「ペレスならすぐに結果を出せると思う」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、新しいチームメイトである経験豊富なセルジオ・ペレスはすぐに結果を出せると考えていると語る。

レッドブル・ホンダF1は、マックスフェルスタッペンとともに打倒メルセデスを目指すドライバーとしてセルジオ・ペレスを獲得。しかし、レッドブルF1に加入して以降、セルジオ・ペレスは自分への期待を抑えている。

レッドブルF1、ウェルネステック企業Therabodyとリカバリーパートナー契約

2021年3月23日
レッドブルF1、ウェルネステック企業Therabodyとリカバリーパートナー契約
レッドブル・レーシング・ホンダは、革新的なウェルネステック企業Therabodyと公式リカバリーパートナー契約を締結したことを発表した。

F1ではスピードがすべてだ。そのスピードには、マシンの純粋なパフォーマンスはもちろん、ピットストップ世界最速記録を誇るレッドブル・レーシングのピットクルーの緊迫したトラックセッションや全23戦の過密なレースカレンダーからのリカバリースピードも含まれている。

マックス・フェルスタッペン 「スプリントレースは金儲けのための演出」

2021年3月23日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン 「スプリントレースは金儲けのための演出」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1が計画しているスプリントレースは金儲けのための演出に過ぎず、F1の最大の問題はマシン、特に車幅にあると語る。

最近、2016年の自分のレースを見返したというマックス・フェルスタッペンは、オーバーテイクの量に驚いたと語る。当時は、マシンがはるかに速く、マシンが幅広に変更になる直前だった。

マックス・フェルスタッペン 「自分が優勝候補だとは思っていない」

2021年3月22日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン 「自分が優勝候補だとは思っていない」
マックス・フェルスタッペンは、2021年のF1世界戦選手権で自分が優勝候補であり、レッドブル・ホンダF1がコンストラクターズ選手権のポールポジションにいるとの見方を断固として拒否している。

マックス・フェルスタッペンは、先週末にバーレーン・インターナショナル・サーキットで開催された3日間のF1プレシーズンテストで最速タイムとなる1分28秒960をマークした。

アルファタウリF1代表 「角田裕毅は最も成功した日本人F1ドライバーになる」

2021年3月22日
アルファタウリF1代表 「角田裕毅は最も成功した日本人F1ドライバーになる」
アルファタウリF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、今年F1デビューを果たす角田裕毅には最も成功した日本人ドライバーになる才能があると考えている。

レッドブルとホンダが支援する角田裕毅は、2014年の小林可夢偉以来7年ぶりの日本人F1ドライバーとして今年アルファタウリ・ホンダF1からデビューを果たす。

セルジオ・ペレス 「RB16の感触は乗り込むたびに良くなっている」

2021年3月22日
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレス 「RB16の感触は乗り込むたびに良くなっている」
レッドブル・ホンダF1に加入したセルジオ・ペレスは、今季の相棒『RB16B』が乗りたびに感触が良くなっていると語り、巡ってきたトップチームで戦うというチャンスを最大限に生かすつもりだと意気込んでいる。

昨年、31歳のセルジオ・ペレスは、シート喪失が噂される中で新型コロナウイルスに感染して2レースを欠場。他チームのシートが埋まっていくなかでチームはアストンマーティンF1へとブランド変更する2021年に向けて4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルと契約し、ペレスの選択肢は潰えたように思えた。
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