レッドブルF1、F1トルコGPを戦うホンダ特別カラーリングを公開!

2021年10月6日
レッドブルF1、F1トルコGPを戦うホンダ特別カラーリングを公開!
レッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリは、2021年 第16戦 F1トルコGPでエンジンパートナーであるホンダへの感謝を示した特別カラーリングで戦う。

10月8日~10日、本来は日本GPが開催される予定だったレースウイークに、イスタンブールでF1トルコGPが行われる。

レッドブルF1、ホンダへの感謝を示したホワイトの特別カラーリングを採用?

2021年10月6日
レッドブルF1、ホンダへの感謝を示したホワイトの特別カラーリングを採用?
レッドブル・レーシングが投稿した1本の動画が話題となっている。通常のネイビーの背景がホワイトに代わり、赤い文字で“ありがとう”と記された短い動画は、レッドブル・レーシングが今季限りでF1から撤退するホンダへの感謝を示した特別カラーリングを示唆するものなのではないかと推測されている。

ホンダは今シーズン、再びF1に別れを告げる。2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1復帰したホンダだが、3年でそのパートナーシップは崩壊。

レッドブルF1代表 「ハミルトンのPU交換ペナルティを当てにはできない」

2021年10月6日
レッドブルF1代表 「ハミルトンのPU交換ペナルティを当てにはできない」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ルイス・ハミルトンがシーズン終了までにPU交換ペナルティを受けなければならないかもしれないという見通しを“当てにしてはいけない”と語る。

ルイス・ハミルトンは、F1オランダGPでパワーユニットを1基失っており、現状ではF1ベルギーGPで導入した3基目と、それ以前の走行距離の長いユニットの2基で残り6レースを戦うことになる。

FIA、メルセデスF1エンジンに対するレッドブルの苦情を却下

2021年10月5日
FIA、メルセデスF1エンジンに対するレッドブルの苦情を却下
FIA(国際自動車連盟)は、ライバルであるメルセデスF1のエンジンの運用方法に関するレッドブルからの苦情を却下した。

先月、レッドブルとフェラーリは、メルセデスがホモロゲーションルールのなかで今年のエンジンのパフォーマンスを改善させたと疑いの目を向けていることが報じられた。

セルジオ・ペレス 「レッドブルF1での苦闘が僕を壊すことはない」

2021年10月5日
セルジオ・ペレス 「レッドブルF1での苦闘が僕を壊すことはない」
セルジオ・ペレスは、レッドブル・ホンダF1での苦闘が「僕を壊すことはない」と主張し、2021年シーズンの最終レースまでに好転させると誓う。

最近のレースでセルジオ・ペレスは目立った成績を残すことができず、直前に2022年もレッドブル・レーシングに残留することが発表されたF1ハンガリーGP以降ではウィリアムズのジョージ・ラッセルと同じポイントしか稼げていない。

アレクサンダー・アルボン 「F1でレースができずに見ているのは拷問だった」

2021年10月5日
レッドブルF1のアレクサンダー・アルボン 「F1でレースができずに見ているのは拷問だった」
アレクサンダー・アルボンは、2021年F1シーズンの開始時に、レースをするのではなく、見ている側に回ることは“拷問”だったと語る。

アレクサンダー・アルボンは、レッドブル・レーシングがセルジオ・ペレスと交代することを決定したことで、今年はレースシートがない状況となった。レッドブルF1のテスト兼リザーブドライバーの役割を果たしているアルボンは、シーズンを通して多くのグランプリ週末に帯同している。

アルファタウリF1代表 「次世代PUはアウディ/ポルシェ参入の扉を開く」

2021年10月5日
アルファタウリF1代表 「次世代PUはアウディ/ポルシェ参入の扉を開く」
アルファタウリF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、2026年に導入が予定される新しいF1エンジン規則が、アウディ/ポルシェというフォルクスワーゲン・ブランドのF1参入への“扉を開く”と考えている。

現在、2026年のF1エンジン形式について議論が重ねられているが、フォルクワーゲン・グループが新しいエンジンルール下での参入を検討しており、既存のエンジンメーカーは、それを可能にするためにMGU-Hを廃止することに合意したと報じられている。

レッドブルF1 「FIAはメルセデスからの大量メールを削除する必要がある」

2021年10月4日
レッドブルF1 「FIAはメルセデスからの大量メールを削除する必要がある」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、今年のタイトル争いは以前に経験したよりも“はるかに政治的”であると述べ、「FIAはトト・ヴォルフからの大量のメールを削除する必要がある」と語る。

マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンとのタイトル争いは、残り7レースでわずか2ポイント差と拮抗している。その周りでは、トト・ヴォルフ vs クリスチャン・ホーナーのコース外での戦いも白熱している。

フランツ・トストが語る「フェルスタッペン主体のレッドブルのF1マシン開発」

2021年10月4日
フランツ・トストが語る「フェルスタッペン主体のレッドブルのF1マシン開発」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、マックス・フェルスタッペンには独特のドライビングスタイルがあり、レッドブルF1がマシンをそこに合わせていることで、2人目のドライバーは苦戦を強いられている可能性があると語る。

これまでマックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングでピエール・ガスリー、アレクサンダー・アルボン、そして、セルジオ・ペレスという3人のチームメイトを迎えているが、どのドライバーもフェルスタッペンのパフォーマンスに匹敵することに苦労している。
«Prev || ... 593 · 594 · 595 · 596 · 597 · 598 · 599 · 600 · 601 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム