レッドブルF1 「2025年以降についてもホンダと話し合う必要がある」
2021年3月20日

現在のエンジンサプライヤーであるホンダは2021年シーズンをもってF1から撤退。レッドブルは、2022年からホンダのパワーユニット技術を使用することで本田技研工業株式会社と合意。ミルトンキーンズのファクトリー内に「レッドブル・パワートレインズ」を設立し、独自にエンジンプログラムを運用していく。
マクラーレンF1 「レッドブルのハイレーキが最善策と断言するのは時期尚早」
2021年3月19日

近年、メルセデスはローレーキ設計で大きな成功を収めてきたが、2021年にむけて導入されたディギューザー規制やリアタイヤ前のフロアを切り取るなどのダウンフォース削減を目指した動きは、メルセデスの新車W12の安定性とハンドリングに影響を与えたようにみえる。
レッドブルF1首脳 「アロンソはアルピーヌF1での復帰初年度に苦労する」
2021年3月19日

レッドブル・ホンダは、2021年のF1プレシーズンテストでパフォーマンスと信頼性のいずれにおいても好スタートを切ったが、ヘルムート・マルコは、メルセデスF1が今シーズンさらにタイトルを獲得する“大本命”であり続けるだろうと認める。
メルセデスF1 「レッドブル・ホンダが先行しているという観察は公正」
2021年3月19日

先週、バーレーン・インターナショナル・サーキットで開催されたF1プレシーズンテストで、メルセデスF1は信頼性問題に見舞われ、周回数において予想外の最下位でセッションを終えた。
レッドブルF1首脳 「スプリントレースは“退屈”なF1を改善させる」
2021年3月19日

F1関係者のなかには、これまでのレース週末のフォーマットを崩してまで改革を進めようとするF1の動きに批判的な意見も挙がっている。今季、メルセデスF1のリザーブドライバー就任が噂されるニコ・ヒュルケンベルグもその一人だ。
セルジオ・ペレス、レッドブルF1のジュニアプログラム選考に落ちた過去
2021年3月19日

F1で10シーズン、フォース・インディア/レーシング・ポイントで7シーズンを過ごした後、セルジオ・ペレスは、レッドブル・レーシングのドライバーに抜擢され、今シーズンはマックス・フェルスタッペンと一緒にレースをする。
レッドブルF1代表 「前を走っているドライバーの方を優先する」
2021年3月19日

今年、レッドブル・レーシングは、マックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてアレクサンダー・アルボンに代えて、レッドブルのタイントプール外のセルジオ・ペレスを起用する。
レッドブル・ホンダF1 「メルセデスの燃料搭載量は自信の表れ」
2021年3月19日

バーレーンで3日間にわたって開催された2021年のF1プレシーズンテストで、最終日の午前中にはセルジオ・ペレスがトップタイム、午後にマックス・フェルスタッペンが3日間の最速タイムとなる1分28秒960をマークしてセッションを終えた。
ホンダF1、撤退後のレッドブルのF1エンジン開発への関与は「契約次第」
2021年3月19日

ホンダは2021年をもってF1から撤退するが、レッドブルは2022年からホンダのパワーユニット技術を使用することで本田技研工業株式会社と合意。ホンダが今年のために開発したF1パワーユニット『RA621H』は2022年以降もレッドブルが開発を続けて使用していくことなる。