レッドブルF1代表、技術指令に皮肉 「次はトイレ休憩が規制されるだろう」
レッドブル・レーシングF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、一連の技術指令に不満を露わにしており、“彼ら”はレッドブルに焦点を合わせており、次は“トイレ休憩”が規制されるだろうと皮肉った。

クリスチャン・ホーナーの言う“彼ら”はメルセデスだ。メルセデスはチャンピオンシップ連覇が脅威に晒されており、FIAに掛け合ってレッドブルの“ベンディ(曲がる)”リアウイングに疑問を投げかけ、最近では記録的なピットストップを阻止する動きに出た。

レッドブル・レーシングは、ピットストップでアドバンテージを持っており、2秒未満のストップでライバルよりも0.1秒以上のアドバンザーを得てきた。
だが、最近、FIAはピットストップに関する新しい技術指令を発行。これはプロセスの一時停止を強制するものだ。安全性を理由に発行された技術指令は、メルセデスF1が懸念を表明した後に出された。

当然ながら、クリスチャン・ホーナーは不満だ。

「彼らは我々が速いので我々非常に集中している。今次の指令を予想している。おそらく彼らは我々がトイレを使うことができるか教えてくれるだろう」

だが、クリスチャン・メルセデスのような動きはF1のゲームの一部であることを認めている。

「彼らは我々のピットストップに多くの注意を払ってきた」とクリスチャン・ホーナーは付け加えた。

「速いとき、競争相手はいつもどうにかして遅くしようとする。それは我々が取り組んでいるビジネスの一部にすぎないが、イライラする」

レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブルがピットストップを完成させるのに“7年”かかったと語っている。

そして、クリスチャン・ホーナーは、レッドブルのピットストップに優位性を与えているのは今回ターゲットとされた自動化システムではないと主張。ピットストップをしているのは人間であり、彼らがプロセスを微調整するために費やしたすべてのハードワークの賜物だと語った。。

「いいや。それは自動化されたシステムによるものではない。我々のスタッフの実力だ。練習、練習、練習だ」

「この新しいルールでは、マシンを一定時間保持する必要があるが、それをどうやって判断するのか? 本当に不満だ」

「典型的なF1のように少し感じる。本当にイライラする」

「もちろん、我々はそれを疑問視している。ピットストップの安全性は我々にとって重要だが、それはメカニックが制御する手動システムだ。つまり、何らかの理由で0.22秒間、人為的に停止するだけだ」

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / レッドブル / ホンダF1