レーシングブルズ F1イギリスGPでスローンとのコラボ特別リバリー

2025年7月2日
レーシングブルズ F1イギリスGPでスローンとのコラボ特別リバリー
レーシングブルズとチームパートナーのHUGOは、ナイジェリア出身のアーティスト、スローンとの新たなコラボレーションを発表した。F1第12戦イギリスGPに向けて、スポーツ・ファッション・アートの境界を再び打ち破る特別プロジェクトが始動する。

このコラボでは、2025年型マシン「VCARB 02」がスローンの特徴的なカリカチュア風ストリートアートによって彩られ、同様のデザインがシルバーストンの週末を通じて様々な形で展開される。

レッドブルF1とカストーレ 2025年ヘリテージコレクションを発表

2025年7月2日
レッドブルF1とカストーレ 2025年ヘリテージコレクションを発表
2025年F1イギリスGPを目前に控え、オラクル・レッドブル・レーシングはチームパートナーである英国の高性能スポーツウェアブランド「カストーレ(Castore)」とともに、新たなアパレルライン「ヘリテージ・コレクション」を発表した。

このコレクションは、チームの歩みと象徴的な瞬間の数々を称えるものであり、「スピード」「スピリット」「レガシー(遺産)」をテーマに構成されている。

角田裕毅 レッドブルF1でフェルスタッペンから教わった「強い酒」

2025年8月9日
角田裕毅 レッドブルF1でフェルスタッペンから教わった「強い酒」
角田裕毅は日本GP以来、マックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてレッドブル・レーシングで走っている。角田はこの4度の世界王者を惜しみなく称賛するとともに、自身にとってフェルスタッペンがどんな存在か、非常に個人的なエピソードも明かした。

レッドブル公式YouTubeチャンネルの最新エピソード「Behind the Charge」で、角田裕毅は次のように語っている。

2025年F1 オーストリアGP 決勝:FACTS AND STATS

2025年7月2日
2025年F1 オーストリアGP 決勝:FACTS AND STATS
2025年のF1第11戦オーストリアGPは、チャンピオン争いの勢力図に影響を与える一戦となった。

マクラーレンが今季4回目となる1-2フィニッシュを飾り、タイトルへの意欲を改めて示す結果となった一方で、レッドブルは地元グランプリでまさかのノーポイント。長く続いたポイント連続獲得記録が、ついに77戦でストップした。

ピレリ 新型F1ウェットタイヤで「セーフティカー専用」からの脱却を目指す

2025年7月2日
ピレリ 新型F1ウェットタイヤで「セーフティカー専用」からの脱却を目指す
ピレリはF1で長年の課題となっていたウェットタイヤの性能改善に向けて、新たなコンパウンドを開発し、フェラーリのマシンを用いてテストを実施した。新型ウェットタイヤは、現行のフルウェットとインターミディエイトの“クロスオーバー”領域を持つことが特徴で、使用可能な状況を拡大することを目指している。

近年、F1チームはピレリのフルウェットタイヤの使用を極端に避ける傾向にあり、ほとんど“使われない”存在となっていた。

フェラーリF1 ハミルトンへの指示にヴィルヌーヴ違和感「ちょっと奇妙だ」

2025年7月1日
フェラーリF1 ハミルトンへの指示にヴィルヌーヴ違和感「ちょっと奇妙だ」
2025年F1オーストリアGPで好成績を収めたフェラーリだが、ルイス・ハミルトンへの無線指示を巡り、元F1王者ジャック・ヴィルヌーヴは「ちょっと奇妙だった」と疑問を呈した。

スクーデリア・フェラーリはレッドブル・リンクでシャルル・ルクレールが3位、ハミルトンが4位でフィニッシュ。チームとしては今季有数の好結果となったが、ピット戦略を巡って再び無線のやり取りに注目が集まった。

角田裕毅の不振 「今ここで交代する意味はまったくない」とレッドブルF1首脳

2025年7月1日
角田裕毅の不振 「今ここで交代する意味はまったくない」とレッドブルF1首脳
2025年F1オーストリアGP決勝後、地元シュピールベルクでレースを終えたレッドブルF1のヘルムート・マルコは、レースを「完全なブラックサンデー」と総括し、マックス・フェルスタッペンのリタイアと角田裕毅の不振に言及した。

「マックスはいいスタートを切ったが、ターン3の外側に膨らんで、リスクを避ける走りをしていた。ところが、どこからともなく(アンドレア・)キミ・アントネッリがロックした状態で突っ込んできて、完全に彼を吹き飛ばしてしまった」

キャデラックF1 2026年参戦で求められる成功の条件とは

2025年7月1日
キャデラックF1 2026年参戦で求められる成功の条件とは
キャデラックは2026年にF1の11番目のチームとして参戦する予定だが、そのドライバーラインアップやマシンカラーリングなど、多くの不確定要素が残されたままだ。では、過去にF1に新規参入したコンストラクターたちは何を教えてくれるのだろうか。

F1には時に、甘さを打ち消すような鋭さが必要になることがある。レモンソルベやラズベリークーリのような存在だ。2026年からのキャデラックの参入は、そのような要素をF1にもたらす可能性を秘めている。

角田裕毅 2026年のキャデラックF1チームの有力候補に浮上と報道

2025年7月1日
角田裕毅 2026年のキャデラックF1チームの有力候補に浮上と報道
アメリカの新F1チーム「キャデラック」が2026年のF1参戦に向けてドライバー選定を進める中、レッドブル所属の角田裕毅が候補リストに加わったとRacingNews365が報じた。

2026年からホンダがワークスエンジンパートナーとしてキャデラックに加わるにもかかわらず、アストンマーティンとの関係が冷え込んだことで、角田裕毅のアストン入りの可能性は後退。

レッドブルF1首脳 フェルスタッペンのメルセデス移籍噂流布のラッセルに憤慨

2025年7月1日
レッドブルF1首脳 フェルスタッペンのメルセデス移籍噂流布のラッセルに憤慨
メルセデスF1のチーム代表で共同オーナーでもあるトト・ヴォルフが、2026年のラインアップに向けてマックス・フェルスタッペンとの可能性を完全には否定していない。その背景には「メルセデスというブランドへのリスペクト」があるという。

フェルスタッペンとヴォルフの間に再び接触があるのではないかという噂は、F1オーストリアGPの場で再燃した。きっかけとなったのは、メルセデスのジョージ・ラッセルの発言だ。
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