アウディF1代表ウィートリー「2026年は謙虚に挑む 長期視野で臨むべき旅」

2025年5月10日
アウディF1代表ウィートリー「2026年は謙虚に挑む 長期視野で臨むべき旅」
アウディF1のチーム代表ジョナサン・ウィートリーは、自身が率いるチームが2026年のF1初参戦に向けて「謙虚なアプローチ」を採っていると語った。

ドイツの自動車メーカーであるアウディは、現在ザウバーF1が運営するチームを引き継ぐ形で、F1にワークスチームおよびパワーユニットサプライヤーとして参戦する。これはF1が新たな技術レギュレーションに移行するタイミングに合わせた動きだ。

マックス・フェルスタッペン フェラーリGT3を“偽名”で極秘テスト F1後の布石か

2025年5月10日
マックス・フェルスタッペン フェラーリGT3を“偽名”で極秘テスト F1後の布石か
マックス・フェルスタッペンは、F1マイアミGPで4位に終わる厳しい週末を経てヨーロッパへ戻り、ドイツ・ニュルブルクリンクでフェラーリのGT3マシンをテスト走行した。

このテストは、GT3マシンが参戦する耐久レースカテゴリー「NLS(ニュルブルクリンク耐久シリーズ)」の第3戦を前に実施された公式セッションの一環として行われた。

セルジオ・ペレス 2026年F1復帰に向けてアルピーヌF1チームと交渉

2025年5月9日
セルジオ・ペレス 2026年F1復帰に向けてアルピーヌF1チームと交渉
セルジオ・ペレスの陣営が、2026年シーズンのF1復帰に向けてアルピーヌF1チームと初期交渉を行っていたことが明らかになった。

セルジオ・ペレスは2024年末にF1グリッドから離脱した。当初は2026年までレッドブルF1との契約を結んでいたが、チームの競争力低下とともに成績も失速。開幕5戦で4度の表彰台を獲得したものの、その後の19戦ではトップ5入りが1回のみとなり、最終的に契約解除金を受け取ってチームを離れた。

アルピーヌF1交代劇にピアストリ「ドゥーハンは誇り持っていい」

2025年5月9日
アルピーヌF1交代劇にピアストリ「ドゥーハンは誇り持っていい」
アルピーヌF1チームは、2025年F1シーズンのわずか6戦を終えた段階でドライバーラインアップの変更を決断し、ジャック・ドゥーハンに代えてアルゼンチン出身のフランコ・コラピントを起用すると発表した。

この決定を受け、同じオーストラリア出身のオスカー・ピアストリはドゥーハンに対し、「顔を上げて誇りを持っていい」との言葉を贈った。

レッドブルF1代表 マクラーレンの“タイヤ用の水”ボトルラベル挑発に反応

2025年5月9日
レッドブルF1代表 マクラーレンの“タイヤ用の水”ボトルラベル挑発に反応
レッドブルF1のチーム代表クリスチャン・ホーナーは、F1マイアミGPの週末にマクラーレンのCEOザク・ブラウンが仕掛けた“おちゃめな挑発”について言及した。

ザク・ブラウンは「タイヤ用の水」とラベルが貼られたボトルをピットウォールに持ち込み、レッドブルが注目しているマクラーレンの優れたタイヤマネジメントを皮肉った。

セバスチャン・ベッテル レッドブルF1幹部就任に言及「マルコ後任も選択肢」

2025年5月9日
セバスチャン・ベッテル レッドブルF1幹部就任に言及「マルコ後任も選択肢」
セバスチャン・ベッテルが、将来的にレッドブルF1のモータースポーツ・アドバイザーであるヘルムート・マルコの後任となる可能性について、初めて前向きな姿勢を示した。

4度のF1ワールドチャンピオンであるベッテルは、2005年のF1参入以来チームを支えてきたマルコの“理想的な後継者”として以前から名前が挙がっていた。

2025年F1 マイアミGP WINNERS & LOSERS:角田裕毅は選外

2025年5月9日
2025年F1 マイアミGP WINNERS & LOSERS:角田裕毅は選外
オスカー・ピアストリは、F1マイアミGPに勝利した際の賭けで披露するはずだった“グリディ”ダンスを見事に失敗したかもしれないが、サンシャイン・ステート(フロリダ州)で肝心のレースでは一分の隙もない走りを見せた。

ピアストリには祝うべき理由が山ほどあった一方で、早く帰国して原因を突き止めたいと感じた者たちもいた。なお、10位入賞を果たした角田裕毅は「勝者」と「敗者」のいずれにも選ばれず、安定感は見せたものの、特筆すべき活躍とまでは評価されなかった。

WEC:トヨタ 2025年 第3戦 スパ・フランコルシャン6時間 公式練習

2025年5月9日
WEC:トヨタ 2025年 第3戦 スパ・フランコルシャン6時間 公式練習
2025年5月8日(木)、ベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットでFIA世界耐久選手権(WEC)第3戦、スパ・フランコルシャン6時間の公式練習が行われ、モータースポーツの中でも美しく、チャレンジングなサーキットとして知られるこの場所で、TOYOTA GAZOO Racing(TGR)のGR010 HYBRIDも走行を開始した。

厳しい状況の中でも、チーム全体の努力によってシーズン最初の2戦で2台のGR010 HYBRIDがともにポイントを獲得し、TGRは高速レイアウトのスパ・フランコルシャンに挑む。ここは、クルマとドライバーの実力が試される場であり、同チームはこれまでに8回の勝利を収めてきた実績がある。

元アルピーヌ代表サフナウアー 第12のF1チーム立ち上げに意欲

2025年5月9日
元アルピーヌ代表サフナウアー 第12のF1チーム立ち上げに意欲
元アルピーヌおよびアストンマーティンのF1チーム代表を務めたオトマー・サフナウアーが、F1参戦に向けた新たな野望を明かした。2026年からの参戦が決まっているキャデラック(GM)とは別に、自らが率いる第12の新チームでF1グリッドへの参入を目指しているという。

サフナウアーはマイアミGP開催週に合わせて行われた「Fuelling the City’s Global Spotlight」イベントに出席し、フランスの『Auto Hebdo』誌の取材に対し次のように語った。
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