ヒスパニア・レーシング、開幕戦ぶっつけ本番?

2010年3月5日
ヒスパニア・レーシング
ヒスパニア・レーシングは、開幕戦に新車をぶっつけ本番で挑むことになりそうだ。

3日に行われた発表会で、新車を発表したヒスパニア・レーシング。一部では開幕前にイモラでシェイクダウンを行うともされているが、クルマを初走行させるのは開幕戦バーレーンGPの金曜フリー走行になるとみられている。

すなわち新チームであるヒスパニア・レーシングは、ブルーノ・セナとカルン・チャンドックという新人ドライバーがテストなしで2010年シーズンに挑むということになる。

ジャック・ヴィルヌーヴ、2010年レースシートに空席ができるのを待つ

2010年3月5日
ジャック・ヴィルヌーヴ
ジャック・ヴィルヌーヴは、2010年のレースシートをまだ諦めていない。

ジャック・ヴィルヌーヴはステファンGPと契約目前だったが、チームはFIAから公式エントリーを得ることができなかった。

しかし、ジャック・ヴィルヌーヴはF1復帰をまだ諦めてはいない。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

フェリペ・マッサ、眼鏡の必要性を否定

2010年3月5日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、事故の影響で視力が弱まっているとの憶測を否定した。

昨年のハンガリーGPの予選で頭部に損傷を負ったあと、フェリペ・マッサの視力が疑問視されていた。

その後のレポートで視力は20-20に戻ったとされていたが、ここ数週間、マッサが眼鏡をかけている姿が目撃されていた。

ヘイキ・コバライネン、マネージャーは雇わず

2010年3月5日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンは、クラッシュ・ゲートによってFIAからマネジメントを禁止された元マネージャーのフラビオ・ブリアトーレの後任を雇わないことに決定した。

フィンランドのTurun Sanomatは、ヘイキ・コバライネンは、マクラーレンからロータスへの移籍交渉を自ら行っていたことを明らかにした。

「全ての交渉を自文でやることに決めた」とコバライネンは語る。

ホセ・マリア・ロペス、F1での仕事を得られず

2010年3月5日
ホセ・マリア・ロペス
ホセ・マリア・ロペスは、F1での仕事を得られずアルゼンチンへ帰国することになった。

ホセ・マリア・ロペスは、USF1と契約を結んでいたが、USF1の2010年のF1参戦はなくなった。

マネージャーは、ヒスパニア・レーシングのリザーブドライバーのために交渉を行って来たが、木曜日に行われたヒスパニア・レーシングの体制発表会にホセ・マリア・ロペスの姿はなかった。

HRT:ヒスパニア・レーシング 発表会 (動画)

2010年3月5日
HRT ヒスパニア・レーシング
ヒスパニア・レーシングは4日、スペインのムルシアで発表会を開催。F1マシンを披露した。

ヒスパニア・レーシングF1チーム(HRT F1 TEAM)は、財政難に陥ったカンポスをホセ・ラモン・カラバンテが買収して誕生したチーム。ドライバーは、アイルトン・セナの甥であるブルーノ・セナとインド人ドライバーのカルン・チャンドックが務めることが決定。

披露されたF1マシンは、ダークグレーにチームのアイデンティティであるスパインの赤と黄色が施されたカラーリングが特徴。製造はイタリアのダラーラが担当し、コスワース製エンジンを搭載する。

ヒスパニア・レーシング 「成功のためのツールは揃っている」

2010年3月5日
ヒスパニア・レーシング
ヒスパニア・レーシングのチーム代表であるコリン・コレスは、開幕から約1週間前のマシン公開となったにも関わらず、チームが今シーズン、新チームの中で最も成功を収めるために必要なすべてが揃っていると自信をもって述べた。

ヒスパニア・レーシングは、ブルーノ・セナとカルン・チャンドックのドライバーラインナップで開幕戦に挑むことを発表。ダラーラ製のマシンは開幕戦がぶっつけ本番となる。

カルン・チャンドック 「信じられない気分だ!」

2010年3月5日
カルン・チャンドック
カルン・チャンドックが、ヒスパニア・レーシングでF1デビューを果たすことへの喜びを語った。

2010年のF1開幕まで約一週間。カンポスを買収して誕生したヒスパニア・レーシングは、ブルーノ・セナのチームメイトとしてカルン・チャンドックを起用することを発表。カルン・チャンドックは、F1で2人目のインド人F1ドライバーとなる。

レースドライバーとしてヒスパニア・レーシングの体制発表会に参加したカルン・チャンドックは「本当に信じられない気分だよ!」と微笑んだ。

ヒスパニア・レーシング、F1マシンを公開

2010年3月5日
ヒスパニア・レーシング F1マシン
ヒスパニア・レーシングは、ムルシアで新体制発表会を実施。F1マシンを初公開した。

ヒスパニア・レーシングF1チームは、ホセ・ラモン・カラバンテがカンポス・メタ1のチーム株式を買収して新設したチーム。

体制発表には、ブルーノ・セナ、そして直前に契約が発表されたカルン・チャンドックが参加。ダラーラ製のF1マシンを初公開した。
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