クリスチャン・クリエン、BMWザウバーで2010年にF1復帰か

2009年7月14日
クリスチャン・クリエン (BMWザウバー)
クリスチャン・クリエンが、2010年にBMWザウバーでF1復帰する契約を有していると報じられている。

クリチャン・クリエンは、2006年にレッドブルのシートを失ったあと、2007年はホンダF1チームでテストドライバーを務め、2008年からBMWザウバーのリザーブドライバーとして2シーズンを過ごしている。

報じられたところでは、クリエンの契約は2010年のレースシートが保証されているという。

アロンソのフェラーリ移籍の可能性をマネージャーが認める

2009年7月14日
アロンソ フェラーリ移籍
フェルナンド・アロンソのマネージャーは、アロンソのフェラーリ移籍の“可能性”を認めた。

アロンソは、ニュルブルクリンクでフェラーリ移籍の噂を否定したが、フェラーリ移籍への魅力を隠していない。

「フェルナンドは、いつかはフェラーリでドライブしたいだろう」と、マネージャーのルイス・ガルシア・アバドは語る。

フェルナンド・アロンソ、サイクリングチーム設立を目指す

2009年7月14日
アロンソ 自転車チーム設立
フェルナンド・アロンソが、プロサイクリングチームの設立を目指している。

報じられたところでは、アロンソは、チーム・アスタナに所属し、2007年のツール・ド・フランスで優勝したアルベルト・コンタドールとプロフェクトを立ち上げたいと考えているようだ。

スポンサーには、2010年にフェラーリF1チームのスポンサーになることが報じられているサンタンデール銀行などがつくとされており、来シーズンに間に合うようにチームを設立を進めているとされている。

ハイメ・アルグエルスアリ 「ブルデーの仕事は終わった」

2009年7月13日
ハイメ・アルグエルスアリ
ハイメ・アルグエルスアリは、トロ・ロッソでのセバスチャン・ブルデーの仕事は終わったと考えている。

トロ・ロッソは、ドイツGPでセバスチャン・ブルデーの将来を吟味していたが、ブルデーはマシントラブルによりリタイアに終わった。

「彼は非常に良いドライバーです」とハイメ・アルグエルスアリは語る。

ホンダ 「F1は魅力的ではなくなった」

2009年7月13日
ホンダ F1復帰はない
ホンダの新社長となった伊東孝紳は、F1はもはや魅力的ではないと語り、F1復帰を考えていないことを明らかにした。

ホンダは昨年、経済状況を理由にF1から撤退。後継チームとなったブラウンGPは、メルセデス・エンジンを使用し、現在ドライバーズとコンストラクターズの両方のチャンピオンシップをリードしている。

伊東社長は、技術の制限によってF1がホンダにとって魅力的ではなくなったと語り、F1復帰には関心がないことを認めた。

トロ・ロッソ、セバスチャン・ブルデーの解雇を決断

2009年7月13日
セバスチャン・ブルデー 解雇
トロ・ロッソは、セバスチャン・ブルデーを解雇し、ハンガリーGPでハイメ・アルグエルスアリを起用することを決断したとAUTOSPORTが報じている。

トロ・ロッソは、48時間以内にセバスチャン・ブルデーの解雇を発表するとされている。

トロ・ロッソは、すでにハイメ・アルグエルスアリの起用を決定しているが、今週末ルマンで行われるフォーミュラ・ルノー3.5が終わるまで発表を待つとみられている。

セバスチャン・ローブ 「僕の発言が誤解を生んでしまった」

2009年7月13日
セバスチャン・ローブ F1転向を否定
セバスチャン・ローブは、2010年にF1に転向することはないと説明した。

今週初め、トロ・ロッソがセバスチャン・ブルデーを解雇した場合、ローブが後任ドライバー候補になると報じられ、セバスチャン・ローブも「F1とラリーのカレンダーが重ならない限り、可能であることは知られていることだ。トロ・ロッソに場所があるなら、手に入れたいね」とコメントしていた。

だが、セバスチャン・ローブはこの報道を否定。WRCチャンピオンのために全力を注いでおり、発言が誤解を生んでしまったことに驚いていると説明した。

シトロエン、セバスチャン・ローブのF1転向を否定

2009年7月13日
シトロエン、セバスチャン・ローブのF1転向を否定
シトロエンは、トロ・ロッソ解雇の噂があるセバスチャン・ブルデーの後任として、セバスチャン・ローブが意欲を示したことに対し、声明を発表。今シーズン、セバスチャン・ローブのF1転向を否定した。

トロ・ロッソと同じく、セバスチャン・ローブがWRCで所属するシトロエンのメインスポンサーはレッドブルであり、セバスチャン・ローブは昨年11月にレッドブルのF1マシンをテストしていた。

ライコネンとスーティルにお咎めなし (F1ドイツGP)

2009年7月13日
接触したスーティルとライコネン
スチュワードは、ドイツGPでのキミ・ライコネン(フェラーリ)とエイドリアン・スーティル(フォース・インディア)の接触をレーシングインシデントと判断。彼らは処罰を免れた。

スーティルの1回目のピットストップ後、ライコネンとスーティルは1コーナーでポジション争いを行い接触。ポイントフィニッシュが期待されていたスーティルは、フロントウイングを破損し、ピットストップを余儀なくされた。

この件はレース後の審議対象となっていたが、両ドライバーはお互いにレース事故だと考えており、スチュワードもそれに同意した。
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