F1バーレーンGP フリー走行1回目:スーティルがトップタイム
2010年3月12日

2010年のF1は3つの新チームを含め12チームが参戦。24名のドライバーによりチャンピオンシップが争われる。皇帝ミハエル・シューマッハの復活、アイルトン・セナの甥ブルーノ・セナ、そして唯一の日本人ドライバーとなった小林可夢偉の参戦など話題満載のシーズンとなる。
佐藤琢磨、ブログを開始
2010年3月12日

KVレーシングと契約し、2010年からインディカー・シリーズに参戦する佐藤琢磨。それに伴ない公式サイトもリニューアルが進められており、このたびプレローンチサイトがオープンした。
これまで佐藤琢磨のコメントは会員ページのTakuma's Diaryが中心だったが、今後は一般ユーザーもブログで佐藤琢磨の近況を確認できるようになった。
ルノー、HPとのスポンサー契約を発表
2010年3月12日

契約の一部として、ルノーはトラックパフォーマンスを改善させるためにHPのテクノロジーを用いて作業を行う。
「世界で評判の高いHPを我々のパートナーシップに迎えられることを嬉しく思う」とルノーF1チームのジェラルド・ロペス会長は述べた。
ジェンソン・バトン、道端ジェシカとF1開幕戦の舞台へ
2010年3月12日

2009年にブラウンGPでワールドチャンピオンを獲得したジェンソン・バトンは、今年からマクラーレンへ移籍。カーナンバー1をつけてシーズンを戦う。
2010年ローレウス賞を受賞したジェンソン・バトンは、10日(水)に道端ジェシカとともにアブダビで授賞式に参加。二人揃ってバーレーン入りした。
FIA、2011年F1参戦チームの選考を開始
2010年3月12日

2010年のF1参戦に失敗したUSF1は、FIAに参戦権を2011年まで延長するようFIAに要請していた。
しかし、FIAは最後スロットの選考プロセスを再開することに決定。それは2011年シーズンの参戦を望む多くの候補者がいることを意味する。
ヒスパニア・レーシングのF1マシンがガレージで始動
2010年3月12日

水曜日にガレージが閉められたままだったことから、マシンが到着していないと噂されていたヒスパニア・レーシングだが、この日、ガレージでブルーノ・セナ用のマシンのエンジンに火が入った。
現在HRTのエンジニア達は、金曜フリー走行での“シェイクダウン”に向けてカルン・チャンドックのマシンをまでに準備するために整備を続けている。
BMWザウバー 2010年レーシングスーツ (画像)
2010年3月11日

ザウバーは、冬季テストでは真っ白なレーシングスーツで参加していたが、11日に行われたドライバーフォトセッションでレース仕様のスーツが披露された。
プーマ製のレーシングスーツには、C29のカラーリングと同じくグレーとレッドのラインが入れられ、左胸には先日公開された赤い新ロゴが入れられている。
ヒスパニア・レーシング レーシングスーツ (画像)
2010年3月11日

11日(木)、バーレーンではシーズン開幕の恒例行事といえるドライバーフォトセッションが行われ、今シーズンのF1選手権に参戦する全24名のドライバーが集結した。
その場でヒスパニア・レーシングのレーシングスーツも初公開された。OMP製のスーツは白地に黒のラインが入ったごくシンプルなデザイン。
佐藤琢磨、2010年インディのルーキ・オブ・ザ・イヤー候補
2010年3月11日

投票には2010年のインディカー・シリーズに参加するドライバー12人が投票に参加し、全員が琢磨に票を投じた。
2010年はKVレーシングと契約した佐藤琢磨のほかに養成シリーズの卒業生アレックス・ロイド、アナ・ベアトリッツ、マリオ・ロマンチーニ、シモーナ・デ・シルヴェストロの4人のルーキードライバーが参戦する。