インド企業がBMWザウバー買収に興味
2009年9月5日

BMWザウバーF1チームの買収に関して「インドの投資家が申し込んだ」とインド紙“Times of India”が報道。
ペーター・ザウバーは、4,500万ユーロで買収を申し出てが、BMWは却下。BMWは、6,500万ユーロでの売却とチームの長期的な存続のために買い手に対して3年間で年間1億ユーロを費やすことへの保証を求めていると同紙は報じている。
ロス・ブラウン 免停を免れる
2009年9月5日

ロス・ブラウンは今年5月、愛車のメルセデス・ベンツ E320で制限速度70マイル(112.6キロメートル)の道を時速100.11マイル(161.1キロメートル)で走行した。
ブラウンはスピード違反を認め、罰金700ポンド(約10万6,000円)と手数料75ポンド(1万1,500円)を科せられ、免許に違反6点が加算された。
バレンティーノ・ロッシ、フェラーリと接触していた
2009年9月5日

バレンティーノ・ロッソは、以前からF1転向への興味を示しており、これまでフェラーリで何度かF1マシンをテストしている。
そして今回、ルカ・バドエルの後任としてフェラーリをドライブするとの噂があった。
ルーベンス・バリチェロ 「エンジンは無事」
2009年9月5日

「炎に包まれたけど、エンジンは無事だったとチームから言われた」とバリチェロは語る。
「ギアボックスも問題なさそうだけど、土曜日のプラクティスにならないとわからないね」
ルノー 公聴会召喚にはノーコメント
2009年9月5日

FIAは、2008年のシンガポーツGPで、ルノーがネルソン・ピケJr.を故意にクラッシュさせてセーフティカーを出動させ、フェルナンド・アロンソにアドバンテージを与えたとして調査を実施。
FIAは今月21日に行われる世界モータースポーツ評議会の前に公聴会を開き、ルノーF1チームに対して事情聴取を行うことを明らかにした。
FIA ルノーをクラッシュゲート問題で召喚
2009年9月5日

今回の件は、2008年のシンガポールGPでルノーがフェルナンド・アロンソのレースを優位に進めるためにネルソン・ピケJr.を故意にクラッシュさせたとの報道が発端。
FIAは、ベルギーGP開催中に全チームの主要メンバーにこの事故に関する証拠や意見を求めて事情聴取を行っていた。
ロバート・クビサ (F1イタリアGPプレビュー)
2009年9月5日

ロバート・クビサ (BMWザウバー)
モンツァは非常に特別なサーキットだ。カレンダーで最も速いサーキットなので、マシンのダウンフォースレベルは、スパ・フランコルシャンよりもさらに減らされる。伝統的に僕たちのクルマはローダウンフォースのトラックでかなり速いし、すでにスパで僕たちのパフォーマンスは良かった。
ニック・ハイドフェルド (F1イタリアGPプレビュー)
2009年9月5日

ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
ローダウンフォースのスパでの僕たちのスピードは、よりダウンフォースが少ないモンツァでさらに良くなるだろうという望みを与えてくれる。でも、KERSを装着したクルマが、この高速サーキットの長いストレートでは、かなりのアドバンデージを得るだろうね。
ルイス・ハミルトン (F1イタリアGPプレビュー)
2009年9月5日

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
僕たちはもうイタリアGP前にモンツァでテストをしていないので、ドライバーは高速コーナーでのローダウンフォースでの走行に慣れるにの少しが必要になるだろう。ストレートとコーナーとの間には理想的な妥協点がないので、正しいセットアップをすることは本当にチャレンジだ。