エイドリアン・スーティル:F1ベルギーGPプレビュー
2010年8月24日

エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
「レースはなかったけど、忙しかったね。撮影とPRの仕事でインドのゴアで数日過ごして、そのあと山でトレーニングするためにスイスの家に帰った。結局、休日は数日だけだったよ! より強くなって、モチベーションも高くなったと思うし、スパは再び動き出すには素晴らしいトラックだね」
ポール・ディ・レスタ:F1ベルギーGPプレビュー
2010年8月24日

ポール・ディ・レスタ (フォース・インディア)
「ハンガリーからF1イベントがなかったけど、僕はDTMプログラムでかなり忙しかったので、あまり休日はなかった。1つ目はニュルブルクリンク、そのあとはザンドウルトで2つのレースがあって、タイトル争いに加わるために表彰台を獲得した」
ルイス・ハミルトン、オーストラリアの暴走行為に500ドルの罰金
2010年8月24日

ルイス・ハミルトンは、今年のオーストラリアGPでサーキット近くの公道で暴走行為によって現地の警察に捕まっていた。ハミルトンは起訴され24日に裁判が行われたが、ハミルトン本人は出廷しなかった。
裁判には、ハミルトンの代理人としてサンディップ・ムカージー弁護士が出廷。ハミルトンの罪を認めた。
ニコ・ヒュルケンベルグ:F1ベルギーGPプレビュー
2010年8月24日

ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)
「ハンガリーのあと、エンジニアとレース週末を分析して過ごして、いくつか良いデータが得られた。スコアシートに良い結果が期間にシャットダウンに入れて良かったよ。完全にリラックスすることができたし、そのあとも本当にいい感じの数週間の休みを過ごせた。この先のかなり大変なレースに備えて、トレーニングスケジュールを増やす時間もあった」
ルーベンス・バリチェロ:F1ベルギーGPプレビュー
2010年8月24日

ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
「スパは素晴らしいレースサーキットだ。初めてポールを獲った場所だし、低いカテゴリーでのレースでは優勝しているので、楽しみにしている。いつだってチャレンジングなトラクだし、今はフルランクで走るのでもっとチャレンジになると想像している。とても長いので、クルマのセットアップはかなりトリッキーになりうるし、ラ・ソースやオー・ルージュのようなコーナーではクルマンに十分な速さが必要だ。ラップライムには本当にクルマの空力効率が重要になる。スパではドライバー達が、かなり異なるダウンフォースレベルで走る傾向にあるので、常にオーバーテイクのチャンスがある」
ブリヂストン:F1ベルギーGPプレビュー
2010年8月24日

2010年F1世界選手権第13戦ベルギーGPが8月27日〜29日に開催される。アルデンヌ地方(ベルギー)の丘陵地帯で行われるこのレースでブリヂストンはハード、ソフト両コンパウンドを使用する。
ジェットコースターのように起伏が激しく全長が7.004kmもあるスパ・フランコルシャン・サーキットは、クルマとドライバーの双方に過酷なサーキットだ。今シーズンのレースで一番周回距離が長いこのコースでは、ブリヂストンタイヤにも1周を通じて大きな力がかかることになる。
小林可夢偉、鈴鹿サーキットに登場
2010年8月24日

イベント前半にはこれまでのレースをVTRで振り返り、不調だったシーズン序盤や今季初めてポイント獲得した時の心境など、様々な話を披露。その他にも、この夏休みは完全OFF が2日しかなかったことや、実家に帰っていない話など、プライベートにまつわるトークも次々と展開した。
佐藤琢磨、BS朝日「勝負の瞬間」出演
2010年8月24日

「勝負の瞬間」は、スポーツジャーナリスト・二宮清純が現役トップアスリートの思考のメカニズムを探るインタビュー番組。
佐藤琢磨がモータースポーツに魅せられた理由、F1の世界での苦労と歓喜、新たな舞台・インディカーへの挑戦と野望、そして時代とともに難しい局面を迎えつつあるモータースポーツに対する想いや、未来へ向けての提言まで、徹底的に本音を語る。
トヨタ TF110は優勝を狙えるポテンシャルがあった
2010年8月24日

トヨタF1チームは、2010年マシン『TF110』を完成させていたが、トヨタは2009年末にF1から撤退することを決定した。
現在ヴァージンに所属しているティモ・グロックは、今年始めにTF110のデータから、トヨタがもう一年F1に留まっていれば2010年タイトルを争えていたかもしれないと語っていた。