F1 サムライの涙 〜音速を駆けぬけたプロフェッショナル〜
2010年12月26日

フジテレビは、毎年「F1総集編」を年末に放送してきたが、今年は休止。代わりに「F1 サムライの涙」 〜音速を駆けぬけたプロフェッショナル〜と題したF1特番を放送する。
今年で14年のF1活動に終止符を打ったブリヂストンの浜島裕英(ブリヂストン MS・MCタイヤ開発本部フェロー)の最後のグランプリに密着。極秘メモが明かす小林可夢偉の速さを解き明かす。
2010 FIA F1世界選手権総集編 完全日本語版 DVD
2010年12月25日

2010 FIA F1世界選手権総集編 完全日本語版 概要
レッドブル、マクラーレン、フェラーリの三つ巴、激化するチャンピオン争い!2010年F1世界選手権は大きな期待と共に開幕した。参加チームの増加、レース中の給油禁止、大幅に入れ替わったドライバーラインナップ、皇帝シューマッハ復活、小林可夢偉ザウバーでフル参戦、4人のワールドチャンピオン対決、名門ロータスの復活・・・。数えだしたらキリがないほど見所が満載だ。
レッドブルからのクリスマスカード 2010年
2010年12月24日

今年のレッドブルのクリスマスカードには、セバスチャン・ベッテルとサンタクロースがレースをしている様子が描かれており、「サンタは君より速い。このメッセージを理解していることを確認せよ!」とのメッセージが添えられている。
これは、今年話題となったF1ドイツGPの1シーンのパロディだ。
F1ベルギーGP主催者、ジェローム・ダンブロシオの影響力を疑問視
2010年12月24日

ジェローム・ダンブロシオが2011年にヴァージンでF1デビューすることが発表され、スパ・フランコルシャンの社長は、ダンブロシオの起用が8月に開催されるF1ベルギーGPに「ポジティヴな影響」を与えるだろうと考えている。
ナイジェル・マンセル、グループ・ロータス側を支持
2010年12月24日

ナイジェル・マンセルは、フェラーリに移籍し、その後1992年にウィリアムズでタイトルを獲得する前の80年代にロータスをドライブしていた。
「再びロータスとルノーの連合、そして偉大なアイルトン・セナ、エリオ・デ・アンジェリス、ジョニー・ダンフリース、もちろん80年代に私自身がドライブした象徴的なブラック&ゴールドのカラーの復活を見ることは特に嬉しい」とナイジェル・マンセルはコメント。
武藤英紀、国内レース復帰も視野
2010年12月24日

今年ニューマン・ハースに移籍した武藤英紀だが、マシンの競争力不足などにより総合18位と低迷。2008年にインディカーでデビューしてから2年連続で獲得してきた表彰台も逃した。
武藤英紀は、2011年にむけてインディカーへの継続参戦を基本路線に複数のチームと交渉しているが、優勝を狙えるシートを獲得できない場合は他カテゴリーへの転向も視野に入れていることを明らかにした。
小林可夢偉、ザウバー C30でシート合わせ
2010年12月24日

ザウバー C30は、テクニカルディレクターのジェイムス・キーがザウバーで手掛ける初のF1マシン。
2010年序盤にザウバーに加入したジェイムス・キーは、C29の初期の信頼性問題を解決し、残りのシーズンで競争力を改善する重要な役割を担った。
チーム・ロータス、断念したブラックのカラーリングを公開
2010年12月24日

チーム・ロータスは、2011年にブラック&ゴールドのカラリングを採用することを発表し、ファンから大きな反応を得ていた。
しかしグループ・ロータスは、ルノーとの提携を発表すると同時に2011年マシンのブラック&ゴールドのカラーリングを発表。チーム・ロータスはブラックのカラーリングを断念することになった。
キミ・ライコネン、まもなくシトロトン残留を発表へ
2010年12月24日

ここ数カ月間、キミ・ライコネンにはF1復帰やフォードへの移籍を含め、多くの噂がささやかれており、最近では、モンスターがスポンサーを務めるモンスターワールドラリーチームでケン・ブロックとチームを組むというフォードとの交渉が進展しているとされていた。
しかし、シトロエンのモータースポーツディレクターを務めるオリビエ・ケスネルは、シトロエンはキミ・ライコネンの保持を望んでいると述べていた。