マクラーレン:F1中国GP初日
2010年4月16日
マクラーレンは、F1中国GP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが1番手、ジェンソン・バトンが3番手だった。
ルイス・ハミルトン (1番手)
「僕たちはそれぞれのセッションでタイムシートのトップに立ったかもしれないけど、必ずしも今日のタイムは今回のレースで僕たちが本命というわけではない。クルマの感覚はいいけど、ゴングランでは僕たちのペースは他のマシンのいくつかのかなり似通っていると思う」
ルイス・ハミルトン (1番手)
「僕たちはそれぞれのセッションでタイムシートのトップに立ったかもしれないけど、必ずしも今日のタイムは今回のレースで僕たちが本命というわけではない。クルマの感覚はいいけど、ゴングランでは僕たちのペースは他のマシンのいくつかのかなり似通っていると思う」
ザウバー:F1中国GP初日
2010年4月16日
ザウバーは、F1中国GP初日のフリー走行で、ペドロ・デ・ラ・ロサが13番手、小林可夢偉が14番手だった。
小林可夢偉 (14番手)
「今日一日の間に路面状況はかなりよくなりました。午前中の走り始めは非常に埃っぽかったですが、午後にはほぼいつもの路面になりました。今日は何のトラブルもなく順調にプログラムを消化できました。クルマのバランスは悪くないですが、さらにいいペースで走れるようにしたいです。ここはチャレンジングで面白いサーキットなので、日曜日の決勝レースではオーバーテイクが見られると思います」
小林可夢偉 (14番手)
「今日一日の間に路面状況はかなりよくなりました。午前中の走り始めは非常に埃っぽかったですが、午後にはほぼいつもの路面になりました。今日は何のトラブルもなく順調にプログラムを消化できました。クルマのバランスは悪くないですが、さらにいいペースで走れるようにしたいです。ここはチャレンジングで面白いサーキットなので、日曜日の決勝レースではオーバーテイクが見られると思います」
ルノー:F1中国GP初日
2010年4月16日
ルノーは、F1中国GP初日のフリー走行で、ロバート・クビサが9番手、ヴィタリー・ペトロフが12番手だった。
ロバート・クビサ (9番手)
「最初のセッションは特に生産的ではなかったけど、午後にはいくつかの変更を行って、より良い方向性が見つけられたし、クルマのバランスもよりノーマルになった。セットアップ作業やタイヤ評価のために何周か走行して、プログラムの大半を実施することができた。特に軽い燃料での走行でまだ全体的にグリップが不足しているので、クルマの全体的なバランスを改善する必要があるけど、重い燃料でのクルマの感覚はずっと良くなったよ」
ロバート・クビサ (9番手)
「最初のセッションは特に生産的ではなかったけど、午後にはいくつかの変更を行って、より良い方向性が見つけられたし、クルマのバランスもよりノーマルになった。セットアップ作業やタイヤ評価のために何周か走行して、プログラムの大半を実施することができた。特に軽い燃料での走行でまだ全体的にグリップが不足しているので、クルマの全体的なバランスを改善する必要があるけど、重い燃料でのクルマの感覚はずっと良くなったよ」
ヴァージン・レーシング:F1中国GP初日
2010年4月16日
ヴァージン・レーシングは、F1中国GP初日のフリー走行で、ティモ・グロックが21番手、ルーカス・ディ・グラッシが23番手だった。
ティモ・グロック (21番手)
「僕たちは2つのセッションで良い進歩を遂げられたし、全体的に一日を通してクルマをかなり改善させることをできた。このトラックの特性は僕たちにとって少し難しいのはわかっている。より低速なコーナーがあるし、僕たちはそれらに少し苦しんでいるようだけど、単にグリップレベルかもしれない。これから、今日学んだ全てを調べて、僕たちの選んだ方向性を確認しなければならない。今夜のために多くのデータがあるけど、ここから良い週末を過ごせると楽観的に考えている。残りの週末を楽しみにしているよ」
ティモ・グロック (21番手)
「僕たちは2つのセッションで良い進歩を遂げられたし、全体的に一日を通してクルマをかなり改善させることをできた。このトラックの特性は僕たちにとって少し難しいのはわかっている。より低速なコーナーがあるし、僕たちはそれらに少し苦しんでいるようだけど、単にグリップレベルかもしれない。これから、今日学んだ全てを調べて、僕たちの選んだ方向性を確認しなければならない。今夜のために多くのデータがあるけど、ここから良い週末を過ごせると楽観的に考えている。残りの週末を楽しみにしているよ」
メルセデスGP:F1中国GP初日
2010年4月16日
メルセデスGPは、F1中国GP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグが2番手、ミハエル・シューマッハが4番手だった。
ニコ・ロズベルグ (2番手)
「一日を通してセットアップで良い進歩を遂げられたし、いくつか新しい方向性を試したけど、全てがうまく機能していたと思う。午後の終盤にはオーバーステア酷くて、少しバランスを失ったので、理由を調べてみる必要がある。ロングランは僕の方ではかなり良かったし、ミハエルが完了させて作業によって、僕たちはタイヤ評価で良いポジションにいるだろう。他チームとペースを比較すると、パターンはマレーシアにかなり似ているようだけど、明日うまくいくかについては様子をみてみなければならない」
ニコ・ロズベルグ (2番手)
「一日を通してセットアップで良い進歩を遂げられたし、いくつか新しい方向性を試したけど、全てがうまく機能していたと思う。午後の終盤にはオーバーステア酷くて、少しバランスを失ったので、理由を調べてみる必要がある。ロングランは僕の方ではかなり良かったし、ミハエルが完了させて作業によって、僕たちはタイヤ評価で良いポジションにいるだろう。他チームとペースを比較すると、パターンはマレーシアにかなり似ているようだけど、明日うまくいくかについては様子をみてみなければならない」
ウィリアムズ:F1中国GP初日
2010年4月16日
ウィリアムズは、F1中国GP初日のフリー走行で、ルーベンス・バリチェロが15番手、ニコ・ヒュルケンベルグが17番手だった。
ルーベンス・バリチェロ (15番手)
「今日は、予定通りにセットアップといくつかのエアロ修正を行った。僕たちは金曜日にエンジンをかなり労って走っているので、タイムは予想されていた。目標は明日Q3に進むことだ」
ルーベンス・バリチェロ (15番手)
「今日は、予定通りにセットアップといくつかのエアロ修正を行った。僕たちは金曜日にエンジンをかなり労って走っているので、タイムは予想されていた。目標は明日Q3に進むことだ」
フォース・インディア:F1中国GP初日
2010年4月16日
フォース・インディアは、F1中国GP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが7番手、ヴィタントニオ・リウッツィが16番手だった。
エイドリアン・スティル (7番手)
「問題もなくて、かなり良い一日だった。スタートではトラックコンディションはあまり良くなった。とてもグリーンだったし、特にハード側のセットを使っていた午前中はタイヤに厳しかった。グリップは一日で改善されてったけど、終盤でもまたとても低かった。でも、クルマのバランスは良かったし、僕たちは両方のコンパウンドのタイヤでもかなり強いと思う。マレーシアと同じような予選とレースパフォーマンスになることを期待しているよ」
エイドリアン・スティル (7番手)
「問題もなくて、かなり良い一日だった。スタートではトラックコンディションはあまり良くなった。とてもグリーンだったし、特にハード側のセットを使っていた午前中はタイヤに厳しかった。グリップは一日で改善されてったけど、終盤でもまたとても低かった。でも、クルマのバランスは良かったし、僕たちは両方のコンパウンドのタイヤでもかなり強いと思う。マレーシアと同じような予選とレースパフォーマンスになることを期待しているよ」
レッドブル:F1中国GP初日
2010年4月16日
レッドブルは、F1中国GP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが5番手、マーク・ウェバーが6番手だった。
セバスチャン・ベッテル (5番手)
「うまくいったよ。大きな問題もなく、クルマは順調に働いていた。かなり多くの走行ができたし、堅実な一日だった。非常に接戦だね。マクラーレンやフェラーリ同様、メルセデスも競争力がありそうだ。明日はタイトになるだろうけど、そのうちわかるさ。2007年にはここでトロ・ロッソ4位でフィニッシュして良いレースができているし、去年は優勝できたので、この場所にはたくさんの良い思い出があるよ」
セバスチャン・ベッテル (5番手)
「うまくいったよ。大きな問題もなく、クルマは順調に働いていた。かなり多くの走行ができたし、堅実な一日だった。非常に接戦だね。マクラーレンやフェラーリ同様、メルセデスも競争力がありそうだ。明日はタイトになるだろうけど、そのうちわかるさ。2007年にはここでトロ・ロッソ4位でフィニッシュして良いレースができているし、去年は優勝できたので、この場所にはたくさんの良い思い出があるよ」
トロ・ロッソ:F1中国GP初日
2010年4月16日
トロ・ロッソは、F1中国GP初日のフリー走行で、ハイメ・アルグエルスアリが8番手、セバスチャン・ブエミは午前中にクラッシュを喫し、午後に走行することができなかった。
ハイメ・アルグエルスアリ (8番手)
「僕にとってはもう一つの新しいサーキットだ。印象的だし、タフでテクニカルだけど、ドライブするのは楽しいね。今日はタイヤ比較、異なる燃料搭載量やセットアップ作業など多くの作業を完了できたので僕にとってはうまくいった。ハードタイヤは温度を上げるのにしばらくかかるけど、ソフトタイヤはとてもよく機能していたと思うし、レースでは良いだろうね。まだ明日改善すべきことはあるけど、これまで達成してきたことには満足している」
ハイメ・アルグエルスアリ (8番手)
「僕にとってはもう一つの新しいサーキットだ。印象的だし、タフでテクニカルだけど、ドライブするのは楽しいね。今日はタイヤ比較、異なる燃料搭載量やセットアップ作業など多くの作業を完了できたので僕にとってはうまくいった。ハードタイヤは温度を上げるのにしばらくかかるけど、ソフトタイヤはとてもよく機能していたと思うし、レースでは良いだろうね。まだ明日改善すべきことはあるけど、これまで達成してきたことには満足している」