ロータス・ルノーGP、R31を1月31日に発表
2011年1月7日

大部分のチームは、バレンシア・サーキットで2月1日からスタートする今年初のF1合同テストで新車を初披露する予定となっている。
グループ・ロータスとの提携により、2011年からロータス・ルノーGPとして参戦することになったルノーだが、マシン名はこれまでのものを踏襲した「R31」になることも明かした。
フォース・インディア、VJM04のデビューは2月10日
2011年1月7日

大部分のチームは、2月1日からスタートするバレンシアテストで2011年F1マシンを走らせる予定であるが、フォース・インディアは、VJM04のデビューをヘレステストまで延ばした。
パストール・マルドナド、ベネズエラでF1デモ走行
2011年1月7日

2011年にウィリアムズでF1デビューを果たすパストール・マルドナドは、ペネズエラのカラカスにあるロス・プロセレス記念碑の周りで1月14日にウィリアムズの2010年マシンであるFW32をドライブする。
イベントには、数千人のファンが訪れるとみられ、ベネズエラのウゴ・チャベス大統領も出席する予定。
F1インドGP、モンスーンによるサーキット建設への影響はなし
2011年1月7日

地元の Mail Today によると、4,000人の労働者が10月下旬の初レースにむけて工事を続けており、ニューデリー郊外に位置するジャイピー・グループ・サーキットにはトラックの最初の層が敷設され、メイングランドスタンドが設置されたという。
セバスチャン・ブエミ、2011年にむけてメカニックとトレーナーを変更
2011年1月7日

トロ・ロッソは2011年もセバスチャン・ブエミとハイメ・アルグエルスアリが残留すると主張しているが、FIAはまだそのニュースを正式に認めていない。
レッドブルのドライバーコーディネーターを務めるヘルムート・マルコは、ハイメ・アルグエルスアリについては「正しい道を進んでいる」が、セバスチャン・ブエミについては「苦戦していた」と述べていた。
フェラーリ、2011年マシンの初走行はフェルナンド・アロンソ
2011年1月6日

同紙は、フェラーリの2011年F1マシンは1月25日から29日の間にマラネロで発表されるとしている。
また、スペインのラジオ局 COPE もバレンシアで行われる今年初の合同テストで、フェルナンド・アロンソが2月1日と2日にテストを担当すると報じている。
マクラーレン、2011年もシルバーのカラーリングを継続
2011年1月6日

マクラーレンが、ブラックとレッドの公式グッズを発表したことで、2011年は同じくシルバーのカラーリングを採用するメルセデスGPとの差別化を図るためにカラーリングを変更するとの噂が広まった。
しかし、マクラーレンは公式Twitterで「ブラックのカラーリング? ノーだ」と投稿。
F1ローマGP、開催予定日は2013年8月25日
2011年1月6日

EUR地区の住民はF1開催に反対しているとされているが、F1ローマGPの主催者であるマウリツィオ・フラミーニは、初イベントにむけて順調に進んでいると主張。
「すべての手順が、グランプリを主催するために必要な時間に沿って進められている」とマウリツィオ・フラミーニは Rome daily Il Tempo に述べた。
レッドブル、F1スタッフの大量流出を否定
2011年1月6日

先日、フェラーリはレッドブルでチーフ・ストラテジストを務めていたニール・マーティンが2011年からチームに加入することを発表。
しかし、ディートリッヒ・マテシッツは、ニール・マーティンの移籍が高額報酬によるスタッフの大量流出に繋がることはないと主張している。