FIA、F1インドGPのサーキットを査察

2011年2月15日
F1インドGP
FIAのレースディレクターであるチャーリー・ホワイティングは、今年10月のF1インドGPにむけて準備を進めているジャイピー・グループ・サーキットの査察を行った。

ジャイピー・グループ・サーキットは、3月15日にアスファルトを敷く予定だが、チャーリー・ホワイティングは準備が予定通りに進んでいるかを確認するためにインドを訪問。会場の進捗に満足していると述べた。

ピレリ、開幕戦はハード側のタイヤ配分を採用か

2011年2月14日
ピレリ
ピレリは、2011年最初の2つの合同テストの結果に基づき、2011年の開幕から4戦でどのタイヤコンパウンドを持ち込むべかをすでに決定したという。

バレンシアとヘレスでの激しいデグラデーションに対する不満があるなか、Auto Motor und Sport によると、先週ピレリがチームに供給したタイヤではドライバーは15周以上のラップを管理することができなかったと述べた。

角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」

2025年8月1日
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
角田裕毅のレッドブルF1での立場に、いよいよ厳しい視線が注がれている。

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

ロバート・クビサの彼女 「クビサの容体は悪化している」

2011年2月14日
ロバート・クビサ 彼女 エディタ・ヴィタス
ロバート・クビサの彼女エディタ・ヴィタスは、週末にクビサの状態が悪化したと述べた。

ポーランドのニュースチャンネル TVN 24 は、ロバート・クビサの彼女であるエディタ・ヴィタスが、手術後は以前ほどクビサの状態が良くないと述べたと報じた。

「身体的にも、精神的にも、彼の状態は悪化しています」とエディタ・ヴィタスは述べた。

F1ヘレステストの最速タイムは、関係者向けのパフォーマンス?

2011年2月14日
F1
マーク・ウェバーは、ヘレステスト2日目のミハエル・シューマッハの最速タイムに疑問を呈した。

前日にテストを担当したニコ・ロズベルグは、W02のパフォーマンスに悲観的なコメントを述べていた。

マーク・ウェバーは、ミハエル・シューマッハが最速タイムを記録したラップの後「すぐに2秒ペースは落ちた」点に注目した。

ロータス・ルノーGP、ニック・ハイドフェルドの起用を14日にも発表

2011年2月14日
ニック・ハイドフェルド
ロータス・ルノーGPは、負傷したロバート・クビサの代役としてニック・ハイドフェルドを起用することを14日(月)にも発表するようだ。

ニック・ハイドフェルドは、土曜日のヘレステストでロータス・ルノーGPのオーディションに参加し、印象的なパフォーマンスをみせた。

ラリーで重傷を負ったロバート・クビサは、回復に少なくとも数ヶ月単位の期間がかかるとみられている。

ルノー 「ブルーノ・セナの走行はサードドライバーのための準備」

2011年2月14日
ブルーノ・セナ
ロータス・ルノーGPのチーム代表エリック・ブーリエは、ブルーノ・セナは負傷したロバート・クビサの代役候補ではなかったと述べた。

ブルーノ・セナは、土曜日のニック・ハイドフェルドのオーディションのあと、日曜日にR31をドライブした。

「セナのテスト日は彼を評価するためではなく、むしろサードドライバーとしての役割に備えるために彼に走行距離を与えるためのものだった」とエリック・ブーリエは説明した。

ピレリ、F1ヘレス合同テストを振り返る

2011年2月14日
ピレリ
ピレリが、4日間にわたるヘレスF1合同テストを振り返った。

今回のテストでは、参加した全11チームが2011年マシンでテストを実施。ピレリが昨年9月にトヨタ TF109を用いてプライベートテストを行ったときよりも、3秒以上速いペースを刻んだ。

「大量のデータを蓄積することができたし、これから数日後のバルセロナの次のテストまでに詳細に分析する予定だ」とピレリのモータースポーツディレクターを務めるポール・ヘンベリーはコメント。

フェルナンド・アロンソ 「タフなマシンに仕上げることが重要」

2011年2月14日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1ヘレステスト最終日に115周を走行。フェラーリF150thイタリアでの走行距離を3,195.594kmまで伸ばした。

「最初の2つのテストセッションで最も重要なのは間違いなく信頼性だ」とフェルナンド・アロンソは語る。

「僕とフェリペの二人ともが常に少なくとも一日100周は走ることができたのはとてもポジティブなことだ。これらのテストでの僕たちの目標はマシンを出来る限りタフに仕上げることだ。そのあとバーレーンに着いたときにはパフォーマンスを目標にした開発物を投入する」

小林可夢偉 「ポジティブなテストだった」

2011年2月14日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1ヘレステスト最終日に2番手タイムを記録した。

コースオフして赤旗の原因にもなった小林可夢偉だが、この日は86周を走行。ベストタイムは1分22秒601だった。

「僕にとって非常に興味深い2日間でした」と小林可夢偉はテストを振り返る。
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