メルセデスGP:ロズベルグが5番手 (F1ベルギーGP予選)
2011年8月28日

ニコ・ロズベルグ (5番手)
「今日は典型的なスパの一日だったし、コンディションが常に変化していたので難しい状況だった。ウェット、インターミディエイト、ドライ。今日はすべてを使ったけど、それを最大限に生かすことができた」
トロ・ロッソ:アルグエルスアリが6番手 (F1ベルギーGP予選)
2011年8月28日

ハイメ・アルグエルスアリ (6番手)
「今年これまでのベストパフォーマンスだったし、チームにとってもベストだ。この結果に満足するべきだと思うし、チームメイトもQ3間近だったので、僕たちはマシンだけでなく、クリアなトラックを得るために最初にピット出ることでセッションの管理においても素晴らしい仕事をしたことを示していると思う」
クリスチャン・ホーナー解任 レッドブルF1顧問マルコが明かす「最大の要因」
2025年7月27日

7月9日、レッドブルGmbHの上層部はホーナーの20年間にわたるF1チーム運営からの即時解任を発表。わずか2日前のイギリスGP後、ロンドンでホーナーに通告がなされたという。
角田裕毅に最新フロアを投入 レッドブルF1が賭けに出た理由とは
2025年7月27日

4月の日本GPでリアム・ローソンの後任として昇格して以来、RB21との相性に苦しんできた角田は、このスパで自身最高位となる7番グリッドを獲得。チームメイトのマックス・フェルスタッペンとの差はわずか0.3秒だった。
ウィリアムズ:Q3進出は叶わず (F1ベルギーGP予選)
2011年8月28日

ルーベンス・バリチェロ (14番手)
「今日はとても楽しい予選セッションだった。僕たちはこのレースのために新しいパッケージを持ち込んだけど、マシンはまだ望んでいたほど速くない。残念ながら、ずっとトラフィックに捕まっていた。そうでなければQ3に進めたと確信しているので残念だ」
HRT:予選107%タイムに届かず (F1ベルギーGP予選)
2011年8月28日

ヴィタントニオ・リウッツィ (22番手)
「非常に激しい予選セッションだった。ラップを通過するごとに路面コンディションが変化していた。まだいくつかのエリアは雨によってダンプがあったけど、他は乾いていた」
フォース・インディア:ポテンシャルを生かせず (F1ベルギーGP予選)
2011年8月28日

エイドリアン・スーティル (15番手)
「プラティスでマシンの感覚がとても良かったので、今日起こったことはとても残念だ。Q1はかなり容易だった。でも、Q2でオー・ルージュの出口でちょっとミスをしてしまった。少し膨らんで縁石に触れてしまい、マシンのリアが流れてバリアへ当たってしまった」
ヴァージン:パフォーマンスには満足 (F1ベルギーGP予選)
2011年8月28日

ティモ・グロック (20番手)
「全体的に今日の予選はかなりオーケーだったけど、何らかの理由で1つ目のタイヤセットを履いた最初のスティントで多くのトラブルを抱えていた。フリー走行3回目から予選までに変更を施したので、それが正しくなかったのかもしれない。本当に難しかった」
チーム・ロータス:コバライネンがQ2進出 (F1ベルギーGP予選)
2011年8月27日

ヘイキ・コバライネン (17番手)
「今日のパフォーマンスには満足していいと思う。Q1の最後のラップは、マシンからほぼ全てを引き出せたし、もちろんQ2に戻れたことはチーム全体にとって素晴らしい結果だ。コンディションにむけた適切な計画があったし、それをトラック上で実行して成果をあげることができた」
F1ベルギーGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
2011年8月27日

開始時は晴れ間も見えたスパ・フランコルシャンだが、その後は雨の強さが変化する典型的なスパ・ウェザーのなかでセッションは行われた。
ポールポジションを獲得したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3番手にはマーク・ウェバー(レッドブル)が続いた。
フェラーリ、来年からV6エンジンのプロトタイプをテスト
2011年8月27日

2014年から導入される新しいエンジン規約に備え、F1のエンジンメーカーはすでに現在のV8エンジン時代の次の計画を立てている。
現在のエンジン規約はしばらく凍結されているが、フェラーリのエンジン代表のルカ・マルモリーニは、2011年はフェラーリのエンジン部門はブロウン・エキゾーストの開発で忙しかったと明かした。