フォース・インディア F1ベルギーGP 予選
フォース・インディアは、F1ベルギーGPの予選で、エイドリアン・スーティルが15番手、ポール・ディ・レスタが18番手だった。

エイドリアン・スーティル (15番手)
「プラティスでマシンの感覚がとても良かったので、今日起こったことはとても残念だ。Q1はかなり容易だった。でも、Q2でオー・ルージュの出口でちょっとミスをしてしまった。少し膨らんで縁石に触れてしまい、マシンのリアが流れてバリアへ当たってしまった」

「衝撃はそれほど大きくなかったけど、マシンのフロントと左サイドがダメージを負ってしまった。それがなければ、非常に力強い位置で予選ができたと思う。明日はコンディションはドライになると予想しているし、レースではどんなことも起こり得る。特にスパではね。なので、今日のことにあまり落ち込まずに明日良い仕事をすることに集中したい」

ポール・ディ・レスタ (18番手)
「初のベルギーGPを18番手からスタートするなんて思ってもいなかった。セッションの最後の路面コンディションを最大限に生かせるようにQ1のスタートで出ていき、中間部は参加しないという選択をした。残念ながら再び雨が降り始めてしまい、最速ラップだったはずのシケインでミスをしてスピンしてしまった。次のラップで、チームはトラックがウェットで僕が安全だと思って指示を出したけど、ピットに戻ったとき彼らはコバライネンが僕よりも速いと伝えてきた。それによって予選でノックアウトされてしまった。もっと多くのパフォーマンスを引き出して、グリッドのさらに上位にいられたはずなので本当にフラストレーションを感じている。幸い、スパはオーバーテイクができるトラックなので、明日のためにやれることはたくさなるし、集団を抜けることができると思う」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1ベルギーGP