ヴァージン F1ベルギーGP 予選
ヴァージンは、F1ベルギーGPの予選で、ティモ・グロックが20番手、ジェローム・ダンブロシオが21番手だった。

ティモ・グロック (20番手)
「全体的に今日の予選はかなりオーケーだったけど、何らかの理由で1つ目のタイヤセットを履いた最初のスティントで多くのトラブルを抱えていた。フリー走行3回目から予選までに変更を施したので、それが正しくなかったのかもしれない。本当に難しかった」

「そのあと新しいインターミディエイトに交換するためにピットインして、全体的にそのラップはオーケーだったと思う。データで見たらラリーのようなラップだったけどね! それでもマシンから最大限を引き出せたし、結果には満足している」

ジェローム・ダンブロシオ (21番手)
「もちろん結果には落胆しているけど、今週末のペースには本当に満足している。マシンに良いフィーリングを持てていたし、全てに満足できていた。それに通常のコンディションでのパフォーマンスはかなり良かった。戦略面が少し良くなかった。本当はピットインするべきだった。でも、もう少し早く雨が降るかもしれなかったので、そのような判断をするのはとても難しかったし、うまくいかなかった。基本的にはもっとうまくやれたはずだけど、パフォーマンスに関してはきちんとしていたので、明日のレースはいいはずだ」

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カテゴリー: F1 / ヴァージン / F1ベルギーGP