佐藤琢磨、ミッドオハイオの予選は9番手 (インディカー第11戦)

2011年8月7日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第11戦ミッドオハイオの予選で9番手だった。

前戦エドモントンでキャリア2度目のポールポジションを獲得した佐藤琢磨は、昨年のミッドオハイオでの予選では3番手に食い込んでいたこともあり、今年もポールポジション争いを実現する意欲を持って予選に臨んだ。

ジェンソン・バトン Q&A 「僕は決して諦めない」

2011年8月7日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、優勝を果たしたF1ハンガリーGPを振り返るとともに、残りのシーズンへの意気込みを語った。

日曜日のハンガリーGPでの優勝をどのように評価していますか?
最も満足できる優勝のひとつだったね。レースを通してプッシュしなければならなかったし、ルイスとの素晴らしいバトルもあった。変りやすい天候だったので、スタートも簡単ではなかったし、残り20周で雨が降り始めた。その全てが、ファンのための面白いレースに貢献してくれていたらいいね。

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」

2025年7月21日
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、レッドブル・パワートレインズの開発が難航した場合でも、ホンダが2026年に代替エンジンサプライヤーとして復帰する可能性はないと明言した。

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。

ルイス・ハミルトン Q&A 「まだ200ポイントある」

2011年8月7日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、F1ハンガリーGPを振り返るとともに、残りのシーズンへの意気込みを語った。

ハンガリーGPの週末をどう要約しますか?
週末ずっとイケると感じていたし、当然、レース後にジェンソンと表彰台に立てなかったのは期待外れだった。ハンガロリンクは、お気に入りのサーキットのひとつだしね。以前に2度優勝しているし、再び優勝できるスピードはあった。

フェラーリ、9月から2012年マシンの開発にシフト

2011年8月7日
フェラーリ
フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、9月から2012年マシンの開発に焦点をシフトすることを明らかにした。

フェラーリは、フェルナンド・アロンソがランキング首位のセバスチャン・ベッテルから89差をつけられており、コンストラクターズ選手権ではレッドブルに168ポイント差をつけられている。

Mr.ビーン、マクラーレンF1で全損事故

2011年8月6日
マクラーレンF1 Mr.ビーン
「Mr.ビーン」の人気俳優ローワン・アトキンソンが、4日(木)に愛車マクラーレンF1で交通事故を起こし病院へ搬送。マクラーレンF1は出火して大破したが、幸いローワン・アトキンソンは肩に軽傷を負っただけで済んだと言う。

報道によると、ローワン・アトキンソンは、映画「ジョニー・イングリッシュ・リボーン」の編集の仕事を終えて帰宅中、運転する「マクラーレンF1」で道路から飛び出し、樹木と街灯柱に衝突して炎上したという。

小林可夢偉、6日に「すぽると!」出演

2011年8月6日
小林可夢偉
小林可夢偉は、8月6日(土)にフジテレビ系の総合スポーツニュース番組「すぽると」に出演する。

F1は4週間の夏休み。2012年もザウバーに残留することが決定した小林可夢偉は、今シーズン6戦連続でポイント獲得するなどの活躍をみせ、現在27ポイントを獲得してドライバーズランキングで11位につけている。

佐藤琢磨、プラクティス初日にエンジントラブル (インディカー第11戦)

2011年8月6日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、日曜日にミドオハイオ・スポーツカーコースで開催されるホンダ・インディ200のプラクティス初日に出走したものの、エンジン・トラブルのため4ラップしか周回できなかった。

コースを走り始めてすぐに起きたエンジン・トラブルのため、佐藤琢磨はコースの状態を確認することができなかった。佐藤琢磨のタイムは75.0390秒(108.328mph。約173.3km/h)だったが、これはウォームアップ中に記録されたもの。その後、ホンダのアドバイスに従い、チームはエンジン交換を行なった。

バーニー・エクレストン、F1の電動化に反対

2011年8月6日
バーニー・エクレストン
バーニー・エクレストンは、ピットレーンを電気モーターのみで走行するよう定めた2014年のF1レギュレーションに反対。「死亡事故を招く」だろうと警告している。

2014年、F1は2.4リッター V8エンジンから1.6リッター V6ターボエンジンに小型化され、暫定レギュレーションでは「マシンがピットレーンで走行するときは常に電気モード(エンジンの点火および燃料供給は禁止)で走行しなければならない」と記されている。

ダニエル・リカルド、レッドブル昇格の可能性を否定

2011年8月6日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、レッドブルのレースドライバー候補として考えられている「可能性は低い」と述べた。

現在レッドブルの支援を受けてHRTのコックピットに座っているダニエル・リカルドは、レッドブルの育成ドライバーのなかでも大きな期待をかけられており、2012年にはレッドブルの姉妹チームであるトロ・ロッソのシートを獲得するとの噂されている。
«Prev || ... 8316 · 8317 · 8318 · 8319 · 8320 · 8321 · 8322 · 8323 · 8324 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム