ヴァージン・レーシング:F1アブダビGP初日
2010年11月13日

ティモ・グロック (20番手)
「今日は非常にわかりやすい金曜日のプラクティスセッションだった。クルマにはかなり満足しているし、いくつかポジティブな微調整ができた。全体的にプライムタイヤとソフトタイヤは1周の取り扱いがかなり異なっているように思う。概して良い週末のスタートだった」
ウィリアムズ:F1アブダビGP初日
2010年11月13日

ニコ・ヒュルケンベルグ (12番手)
「満足のいく金曜日だった。1回目のセッションはかなりトリッキーだったし、クルマにあまり満足できなかったけど、バランスを調整して2回目のセッションではまとまっていた。現時点の場所は必ずしも望んでいる場所ではない。今週末は本当にコンペティティブだし、セットアップでコンマ数秒見つける必要がある。今夜とP3で予選に向けて何ができるか見てみるつもりだ」
ロータス:F1アブダビGP初日
2010年11月13日

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「今日は良い一日だった。午後に走り始めてすぐクルマにはペースがあったし、週末にむけて励みになる兆候だ。ファイルーズは午前中に非常にいいセットアップをしてくれたし、一日を通してトラブルもなかったので、全てのプログラムを実施して、ティモの前の力強いポジションで終えることができた」
F1アブダビGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2010年11月12日

フリー走行2日目のトップタイムは、ルイス・ハミルトン(マクラーレン)の1分40秒888。2番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、3番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、4番手にはマーク・ウェバー(レッドブル)とワールドチャンピオンを争うドライバーが続いた。
ロータス、若手ドライバーテストに2名のGP2ドライバーを起用
2010年11月12日

ベネズエラ人のロドルフォ・ゴンザレス(24)は、アーデンからGPに参戦。リバースグリッドでポールからスタートしたモンツァでの4位が最高結果。
F1アブダビGP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2010年11月12日

チャンピオンシップの最終決戦となるF1アブダビGP。セッション前には砂漠地帯には珍しく雨が降り、路面が濡れたセッションはスタートした。
フリー走行1回目のトップタイムはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)の1分42秒760。2番手にはルイス・ハミルトン、3番手にはジェンソン・バトンとマクラーレン勢が続いた。
ヘイキ・コバライネン 「チーム名は重要ではない」
2010年11月12日

ヘイキ・コバライネンは2011年もチーム残留が確実と言われているが、チームはグループ・ロータスから「ロータス・レーシング」という名前の使用権を取り消されている。
"ロータス”は来年どのように呼ばれるかと質問されたコバライネンは「僕には言うことはできないよ」とコメント。
クリスチャン・クリエン、2011年のヒスパニア・レーシング残留に自信
2010年11月12日

今年のヒスパニア・レーシングのドライバー交代劇はパドックであざ笑われているが、クリスチャン・クリエンは彼の起用がポジティブなサインだと述べた。
「最終的には彼らは経験のあるドライバーを当てにしている」とクリスチャン・クリエンは APA通信 にコメント。
ニック・ハイドフェルド、ルノーのシート獲得を目指す
2010年11月12日

今年、シンガポールGPからザウバーでF1復帰を果たしたニック・ハイドフェルドだが、2011年はザウバーのシートを失う。
「多くのシートはすでに埋まっている。まだいくつかのチームと交渉している。ブーリエが認めたようにルノーともね」