チーム・ロータス F1ベルギーGP 予選
チーム・ロータスは、F1ベルギーGPの予選で、ヘイキ・コバライネンが17番手、ヤルノ・トゥルーリが19番手だった。

ヘイキ・コバライネン (17番手)
「今日のパフォーマンスには満足していいと思う。Q1の最後のラップは、マシンからほぼ全てを引き出せたし、もちろんQ2に戻れたことはチーム全体にとって素晴らしい結果だ。コンディションにむけた適切な計画があったし、それをトラック上で実行して成果をあげることができた」

「今日はパッケージからこれ以上は引き出せなったと思うので、今日はフィニッシュした位置は目標を達成できたと思う。明日はドライレースになりそうなので、僕たちにとっての鍵は確実に2台がフィニッシュすることだと思う。それができれば、何かが起こったときにアドバンテージを得ることができるし、Q2に進出して、ソリッドなレースができれば、良い週末としてスパを離れることができるだろう」

ヤルノ・トゥルーリ (19番手)
「チームにとって再び良い一日だったし、Q2に戻ったヘイキを祝福したい。僕に関しては、トラフィックによって2回目の走行がほぼ台無しになるまではかなり良さそうだった。でも、トラックがドライになってマシンの感覚は良かったし、そのコンディションに対して正しい戦略を採っていたので、それを最大限に生かせなかったのは残念だ。でも、全員がタイムを出そうとしているときは常にトラフィックの問題があるものだ。今日のQ1での最後の走行は不運だった」

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カテゴリー: F1 / ケータハム / F1ベルギーGP