メルセデスGP:F1イギリスGP初日
2010年7月10日
メルセデスGPは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグが5番手、ミハエル・シューマッハは6番手だった。
ニコ・ロズベルグ (5番手)
「今日はまずまずのスタートが切れたし、バレンシアでの多くの問題を解決することができた。エアロパッケージを最適化するためにうまくセットアップ作業を成し遂げることができた。最適な条件を理解して見つけ出すことは簡単なことではないので、そこを前進させられたのは良かったし、良い方向性を見つけられたと思う。午後のペースはそれなりだったし、クルマの最大限を引き出せていると思う。ここのトラックに施された変更は好きだし、運転するには素晴らしいトラックだ」
ニコ・ロズベルグ (5番手)
「今日はまずまずのスタートが切れたし、バレンシアでの多くの問題を解決することができた。エアロパッケージを最適化するためにうまくセットアップ作業を成し遂げることができた。最適な条件を理解して見つけ出すことは簡単なことではないので、そこを前進させられたのは良かったし、良い方向性を見つけられたと思う。午後のペースはそれなりだったし、クルマの最大限を引き出せていると思う。ここのトラックに施された変更は好きだし、運転するには素晴らしいトラックだ」
ウィリアムズ:F1イギリスGP初日
2010年7月10日
ウィリアムズは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、ルーベンス・バリチェロが10番手、ニコ・ヒュルケンベルグが12番手だった。
ルーベンス・バリチェロ (10番手)
「今日はシルバーストンにとても驚かされたよ。このサーキットが本当に好きだし、お気に入りのサーキットのひとつだけど、本当に本当にバンピーだ。異常だよ。通常なら僕はそういったことのファンなので、このようなことを言うのを申し訳なく思う。こんなにバンピーなトラックを予想していなかったので、対応するために多くの予想外のセットアップ変更をしなければならなかった。でも、チームはうまく対処してくれたし、今日は良い仕事をしてくれた」
ルーベンス・バリチェロ (10番手)
「今日はシルバーストンにとても驚かされたよ。このサーキットが本当に好きだし、お気に入りのサーキットのひとつだけど、本当に本当にバンピーだ。異常だよ。通常なら僕はそういったことのファンなので、このようなことを言うのを申し訳なく思う。こんなにバンピーなトラックを予想していなかったので、対応するために多くの予想外のセットアップ変更をしなければならなかった。でも、チームはうまく対処してくれたし、今日は良い仕事をしてくれた」
ロータス:F1イギリスGP初日
2010年7月10日
ロータスは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、ヘイキ・コバライネンが19番手、ヤルノ・トゥルーリは24番手だった。
ヘイキ・コバライネン (19番手)
「今日は順調だったと思う。終盤にパワーステアリングに問題が生じたけど、僕のクルマの問題はそれだけだった。トップの何台かのクルマと同じく、このサーキットが僕たちのクルマに合っているかはわからないけど、他の新チームに比べたら良い状態だと思う」
ヘイキ・コバライネン (19番手)
「今日は順調だったと思う。終盤にパワーステアリングに問題が生じたけど、僕のクルマの問題はそれだけだった。トップの何台かのクルマと同じく、このサーキットが僕たちのクルマに合っているかはわからないけど、他の新チームに比べたら良い状態だと思う」
ヴァージン・レーシング:F1イギリスGP初日
2010年7月10日
ヴァージン・レーシングは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、ルーカス・ディ・グラッシが20番手、ティモ・グロックは21番手だった。
ルーカス・ディ・グラッシ (20番手)
「とても生産的な一日だった。新しいアップグレードでたくさんの作業ができたし、セッションを通してクルマは予想通りに機能していた。ロータスに近づいているのでとても満足しているし、明日のために準備はできている。予選でもう一歩前進できると確信している」
ルーカス・ディ・グラッシ (20番手)
「とても生産的な一日だった。新しいアップグレードでたくさんの作業ができたし、セッションを通してクルマは予想通りに機能していた。ロータスに近づいているのでとても満足しているし、明日のために準備はできている。予選でもう一歩前進できると確信している」
山本左近 「全てがうまくいった」 (F1イギリスGP初日)
2010年7月10日
山本左近が、F1イギリスGP初日のフリー走行を振り返った。
ブルーノ・セナの代わりにイギリスGPに出走することが決定した山本左近。F1でレースをするのはスパイカーから参戦した2007年のブラジルGP以来となる。
フリー走行でのタイムは実質最下位だったが、明日に向けての準備はできていると左近は語る。
ブルーノ・セナの代わりにイギリスGPに出走することが決定した山本左近。F1でレースをするのはスパイカーから参戦した2007年のブラジルGP以来となる。
フリー走行でのタイムは実質最下位だったが、明日に向けての準備はできていると左近は語る。
フォース・インディア:F1イギリスGP初日
2010年7月10日
フォース・インディアは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが9番手、ヴィタンロニオ・リウッツィは15番手だった。
エイドリアン・スーティル (9番手)
「午前中はかなり順調だった。部分的に新しいサーキットは運転するのがかなり楽しかった。新しいセクションはグリップがかなり低くて、学ぶのがそれなりに難しかったし、S字で良いラインを見つけるのが特に難しかったね」
エイドリアン・スーティル (9番手)
「午前中はかなり順調だった。部分的に新しいサーキットは運転するのがかなり楽しかった。新しいセクションはグリップがかなり低くて、学ぶのがそれなりに難しかったし、S字で良いラインを見つけるのが特に難しかったね」
ルノー:F1イギリスGP初日
2010年7月10日
ルノーは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、ヴィタリー・ペトロフが7番手、ロバート・クビサは11番手だった。
ヴィタリー・ペトロフ (7番手)
「今日最も重要なことは、トラックの新しいパートを学ぶことだったけど、かなり面白いね。でもターン11に大きなバンプがあるし、トラックのとても速い部分なので、多くのクルマにとって問題だった。新しいセクションを学んでからは、セットアップ作業を始めた。FP1とFP2でかなりの変更を施したし、バランスは改善された。今夜作業を続けて、明日に備えてデータを見てみるよ」
ヴィタリー・ペトロフ (7番手)
「今日最も重要なことは、トラックの新しいパートを学ぶことだったけど、かなり面白いね。でもターン11に大きなバンプがあるし、トラックのとても速い部分なので、多くのクルマにとって問題だった。新しいセクションを学んでからは、セットアップ作業を始めた。FP1とFP2でかなりの変更を施したし、バランスは改善された。今夜作業を続けて、明日に備えてデータを見てみるよ」
ヒスパニア・レーシング:F1イギリスGP初日
2010年7月10日
ヒスパニア・レーシングは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、カルン・チャンドックが22番手、山本左近は23番手だった。
カルン・チャンドック (22番手)
「とても生産的な一日だった。バンプでのクルマを改善させるためにサスペンションに多くの作業を行った。特に午後はリアエンドをうまく進歩させることができたし、2つのタイヤコンパウンドを比較することができた。他チームとのギャップは今週末に予想していた通りだったので、明日どうなるか様子をみてみるよ。シルバーストンでドライブするのはいつも楽しいし、バンプはあったけど、初めてF1カーでドライブするのは楽しかったね」
カルン・チャンドック (22番手)
「とても生産的な一日だった。バンプでのクルマを改善させるためにサスペンションに多くの作業を行った。特に午後はリアエンドをうまく進歩させることができたし、2つのタイヤコンパウンドを比較することができた。他チームとのギャップは今週末に予想していた通りだったので、明日どうなるか様子をみてみるよ。シルバーストンでドライブするのはいつも楽しいし、バンプはあったけど、初めてF1カーでドライブするのは楽しかったね」
トロ・ロッソ:F1イギリスGP初日
2010年7月10日
トロ・ロッソは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ブエミが16番手、ハイメ・アルグエルスアリが18番手だった。
セバスチャン・ブエミ (16番手)
「今日は僕たちにとってかなり良かったし、少なくとタイムよりは良かったと思う。全体的にクルマには満足できたし、セットアップ変更によって有益な改善がみられた。もうひとつのポジティブな要因はオプションタイヤでのロングスティントが良かったことだ。残りの週末にはかなり自信を持っているけど、懸命に作業を続けなければならない。新しいサーキットレイアウトは楽しかった。新しいセクションは魅力的だけど、ターン11の進入のバンプは大きいね。FP2を終えて、いつものように収集したデータから正しい結論を導き出すためにこれから良い仕事をしなければならない」
セバスチャン・ブエミ (16番手)
「今日は僕たちにとってかなり良かったし、少なくとタイムよりは良かったと思う。全体的にクルマには満足できたし、セットアップ変更によって有益な改善がみられた。もうひとつのポジティブな要因はオプションタイヤでのロングスティントが良かったことだ。残りの週末にはかなり自信を持っているけど、懸命に作業を続けなければならない。新しいサーキットレイアウトは楽しかった。新しいセクションは魅力的だけど、ターン11の進入のバンプは大きいね。FP2を終えて、いつものように収集したデータから正しい結論を導き出すためにこれから良い仕事をしなければならない」