ダニー・バハール 「トニー・フェルナンデスは友好的な契約を拒んだ」

2010年12月17日
ダニー・バハール
グループ・ロータスのダニー・バハールCEOは、チーム・ロータスと働くことを望んでいたが、交渉はトニー・フェルナンデスの“馬鹿げた”要求によって破綻したと述べた。

グループ・ロータスは、ルノーF1チームを支援することを発表。それにより、2011年のF1グリッドには2つのロータス・チームが並ぶ可能性がある。チーム・ロータスの名称使用権については、法廷で争われる予定だが、両者ともに勝利を確信している。

グループ・ロータス、将来的なF1エンジン製造も視野

2010年12月17日
グループ・ロータス
グループ・ロータスのダニー・バハールCEOは、将来的にF1エンジンを自社製造することも考えていると語る。

グループ・ロータスは、ルノーF1チームと提携して、タイトルスポンサーとして来年からロータス・ルノーGPとしてF1に参戦する。

ルノーは、F1チームの株式をグループ・ロータスに売却したが、今後3年間エンジンサプライヤーとしてロータス・ルノーGPにエンジンを供給する。

キミ・ライコネン、チーム移籍とNASCAR参戦の噂

2010年12月16日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、2011年にNASCARで何度かレースをする可能性があるとフィンランドの Ilta-Sanomat が報じている。

また同紙によると、キミ・ライコネンはWRCチームをシトロエンからフォードにスイッチするかもしれないとしている。

「プロジェクトの資金提供は特に特にアメリカから来ており、ライコネンはNACARのレースへの出場をオファーされるかもしれない」

フェラーリ、3台目のパートナーにペンスキーやガナッシを希望

2010年12月16日
フェラーリ
フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、3台目のフェラーリマシンを走らせる理想的なパートナーとしてペンスキーやガナッシの名前を挙げた。

ルカ・ディ・モンテゼーモロは、かねてから競争力で劣る小規模チームに批判的な立場をとっており、今週も「GP2でさえ戦えないチームより、コンペティティブなチームで(フェラーリの)サードカーを走らせた方がいい」と述べていた。

F1公式タイミングアプリ、2011年版が登場

2010年12月16日
F1 2011 Timing App
ソフトパウア社は、2011年版F1公式タイミングアプリ「F1 2011 Timing App」を発売した。

「F1 2011 Timing App」は、F1のフリー走行から決勝までの全セッションで全てのドライバーのラップチャート、トラック上の位置を確認することができ、ユーザーは、マップの拡大やあらゆる角度から好みのドライバーの位置や状況を把握できる。

アプリには、ライブコメントやサーキットデータ、チームやドライバーに関する情報も表示される。

小林可夢偉、鈴鹿で「可夢偉キッズミーティング」を開催

2010年12月16日
小林可夢偉
小林可夢偉は、1月15日(土)に鈴鹿サーキットで「可夢偉キッズミーティング」を開催。子どもたちと一緒に鈴鹿サーキットを駆け回る。

「今の子どもたちに夢を与えたい」「子どもたちが未来に夢を持てるように、大人が努力しなければならない」と常々話している小林可夢偉。

小林可夢偉は、子どもたちと一緒にカートを組み立てたり、豚汁を振る舞ったりと、さまざまなイベントで子供たちと交流する。

ネルソン・ピケJr. クラッシュゲートを謝罪

2010年12月16日
ネルソン・ピケJr.
ネルソン・ピケJr.は、世間に対してクラッシュゲート騒動についての謝罪の意を述べた。

2009年シーズン中にルノーのシートを失ったネルソン・ピケJr.は、2008年のシンガポールGPでチームの幹部からフェルナンド・アロンソの優勝を助けるために意図的にクラッシュするように命じられていたことをFIAに告げた。

このスキャンダルは“クラッシュゲート”として話題となった。

ミルコ・ボルトロッティ、フェラーリ育成プログラムから外れる

2010年12月16日
ミルコ・ボルトロッティ
ミルコ・ボルトロッティとダニエル・ヅァムピエーリが、フェラーリ・ドライバー・アカデミーから外れた。

イタリア人のミルコ・ボルトロッティとダニエル・ヅァムピエーリは、ジュール・ビアンキとともにフェラーリの1期生としてドライバー育成プログラムに加入した。

しかしフェラーリは、彼らへのサポートを継続しないことを明らかにした。

ヴィタントニオ・リウッツィ、フォース・インディア残留を主張

2010年12月16日
ヴァタントニオ・リウッツィ
ヴァタントニオ・リウッツィは、フォース・インディアとの契約があるので2011年のフォース・インディア残留は安泰だと考えている。

FIAが公表した2011年のF1エントリーリストでは、フォース・インディアのシートは2つともTBAとなっていたが、エイドリアン・スーティルの残留は確実とみられている。

もう一つのシートについては、ポール・ディ・レスタとニコ・ヒュルケンベルグが候補だとされている。
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