ロマン・グロージャン F1モナコGP 特別ヘルメット

2012年5月18日
ロマン・グロージャン F1モナコGP ヘルメット
ロマン・グロージャンが、F1モナコGPにむけて特別なデザインを施したヘルメットを用意した。

今年のF1モナコGPは、ロータスとして500戦目のレースであり、またロマン・グロージャンにとっても地元に近いレースとなる。

ヘルメットのデザイン自体は、これまでのものを踏襲しているが、カラーリングはゴールドとレッドをフィーチャーしたゴージャスな仕上がり。

ヴィタリー・ペトロフ:F1モナコGP プレビュー

2012年5月18日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフが、F1モナコGPへの意気込みを語った。

ヴィタリー・ペトロフ (ケータハム)
「モナコでは、F1だけでなく、多くのレースをしている。GP2では2009年に2位でフィニッシュして表彰台を獲得している。F1では2度レースをしている。1回目はあまり良くなかったけど、去年はかなり良かったし、クラッシュするまではかなり良かった」

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」

2025年7月21日
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、レッドブル・パワートレインズの開発が難航した場合でも、ホンダが2026年に代替エンジンサプライヤーとして復帰する可能性はないと明言した。

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。

ヘイキ・コバライネン:F1モナコGP プレビュー

2012年5月18日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンが、F1モナコGPへの意気込みを語った。

ヘイキ・コバライネン (ケータハム)
「モナコはF1の全員が勝ちたいレースだ。有名なF1レースというだけでなく、世界最大の年中行事のひとつだ。ドライバーにとってはマシン内外でかなりハードコアなレースだけど、本当に楽しいチャレンジだしあ、ストリートでのレースは、F1ドライバーにとってのハイライトのひとつだ」

小林可夢偉 Q&A 「マシンは間違いなく前進している」

2012年5月17日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1スペインGPでのパフォーマンスを振り返り、今後のレースへの意気込みを語った。

可夢偉、再びチームのために10ポイントを獲得しましたね。レースを振り返ってみていかがですか?
僕たちにとって最も重要なことは、新しいエアロパッケージをうまく働かせることでした。間違いなく前進しています。油圧問題による難しい予選で9番手からスタートしなければなりませんでした。レースパフォーマンスは5位が示すよりもよかったと思います。

小林可夢偉 「良い結果を出すチャンスはある」

2012年5月17日
小林可夢偉
今シーズンのF1は、5レースを終えて5人の異なるウィナー、2名の初優勝ドライバーが生まれているが、小林可夢偉は次は自分かもしれないと考えている。

今年のチャンピオンシップが、開幕5戦で異なる5つのチームから5名のウィナーが生まれるとは誰も予想してなかった。そのうち、中国GPでのニコ・ロズベルグとスペインGPでのパストール・マルドナドは、F1初優勝を達成している。

佐藤琢磨、インディ500のプラクティス5日目は9番手

2012年5月17日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディアナポリス・モーター・スピードウェイで行なわれたインディ500のプラクティス5日目において51ラップを周回、220.856mph(約353.4/h。40.7506秒)を記録し、9番手につけた。なお、インディ500の公式予選が行なわれるまで、プラクティスはあと2日間となった。

佐藤琢磨
「今日は少し風の強い1日で、このためクルマは少し不安定になりましたが、僕たちはもう少しクルマを安定させる必要があると感じていたので、これは都合のいいことでした」

ウィリアムズ 「マルドナドはペイドライバーではなく将来のチャンピオン」

2012年5月17日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドは、先週末のF1スペインGPで単なる“ペイドライバー”ではないことを証明した。

フランク・ウィリアムズは「彼が馬鹿物であれば、我々と一緒にいることはないだろう。彼がどれくらい資金をもたらしているかは問題ではない」と Globo Esporte にコメント。

パストール・マルドナドのベネズエラの国営石油会社PDVSAとウゴ・チャベス大統領との繋がりは、ウィリアムズに数千万ドルをもたらしている。

ドイツ人の過半数がミハエル・シューマッハの引退を予想

2012年5月17日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハの母国ドイツでは、過半数がミハエル・シューマッハは今シーズン末に再び引退すると考えている。

3年のブランクを経て、ミハエル・シューマッハは2010年にメルセデスと3年契約を結んでF1復帰。契約は2012年に満了する。

SID通信 は、ドイツの市場調査会社 Promit にミハエル・シューマッハが今シーズン末で引退するかどうかに関する調査を依頼。

フェラーリ 「フェリペ・マッサは2013年のドライバー候補」

2012年5月17日
フェリペ・マッサ
フェラーリは、フェリペ・マッサを放出間近との噂を否定。フェリペ・マッサが2013年もフェラーリに残留する可能性があると主張した。

フェラーリは、チームの公式Twitterで、2012年中にジェローム・ダンブロシオがフェリペ・マッサと交代するとの噂を含めた報道を“おかしな話”だと否定。

だが、噂をあおったのはフェラーリ自身であり、フェリペ・マッサへの警告とも受け取れる文面をオフィシャルサイトに掲載していた。
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