ルーベンス・バリチェロ、F1とインディカーの違いを語る

2012年8月15日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロは、20年近いF1キャリアの後、インディカーを走らせてショックを受けたと認めた。

競争力のないウィリアムズの2011年マシンを走らせたあとでさえ、インディカーは遅く感じたかと質問されたルーベンス・バリチェロは「そうだね。最初はね」とコメント。

「でも、インディアナポリスに行けば、スピードについて違った考えを持つようになる」

【動画】 サーキット・オブ・ジ・アメリカズ 走行動画

2012年8月15日
サーキット・オブ・ジ・アメリカズ
F1アメリカGPの舞台として建設が進められているサーキット・オブ・ジ・アメリカズの走行動画が公開された。

テキサス州オースティンに建設されているサーキット・オブ・ジ・アメリカズは、自然の高低差と丘を利用した全長5.5kmのサーキット。

F1トラックデザイナーのヘルマン・ティルケが設計に携わり、長いバックストレートと有名なF1サーキットに似た20のコーナーが設置される。

ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」

2025年7月28日
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
ピエール・ガスリーは、2025年F1ベルギーGP決勝で路面状況の変化を正確に読み取り、アルピーヌに貴重な1ポイントをもたらした。

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。

マックス・フェルスタッペン 契約条項クリアで2026年もレッドブルF1残留へ

2025年7月29日
マックス・フェルスタッペン 契約条項クリアで2026年もレッドブルF1残留へ
マックス・フェルスタッペンが2026年もレッドブルに残留する見通しとなった。これは、F1ベルギーGP終了時点で契約に含まれていた潜在的な離脱条項のリスクを回避したことによる。

ここ数カ月間、フェルスタッペンのレッドブル離脱の噂が過熱しており、メルセデス代表のトト・ヴォルフは、もしチャンスがあれば2026年に彼を獲得したいと公言していた。

F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」

2025年7月28日
F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」
F1ベルギーGPの週末、角田裕毅とオスカー・ピアストリの母ニコール・ピアストリの“念願の対面”が実現し、ファンの間で大きな話題となっている。レッドブル公式X(旧Twitter)やInstagramに投稿されたツーショットには、世界中のファンから好意的でユーモアあふれるコメントが寄せられた。

2023年ごろから角田の熱心なファンとして知られてきた“ピアストリママ”ことニコール・ピアストリ。角田裕毅との対面を果たしたことで、SNS上では多くのファンがその夢の実現を祝福した。

マーク・ウェバー、F1シンガポールGPで着用するヘルメットを公開

2012年8月15日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、2012年のF1シンガポールGPで着用するヘルメットデザインを公開した。

マーク・ウェバーは、今年のF1シンガポールGPで着用するヘルメットのデザインをファンから募集。クレヨンで描かれたものから、プロのデザインまで1118通の応募があり、その中からクロアチアのZlatka Subotičanecさん(17歳)のデザインが選ばれた。

バレンティーノ・ロッシ、ヤマハに復帰 (MotoGP)

2012年8月15日
バレンティーノ・ロッシ
バレンティーノ・ロッシが、ドゥカティから古巣ヤマハに移籍することが発表された。

ヤマハは10日、バレンティーノ・ロッシと2013年から2年間の契約を締結したことを発表。来季から2年間のチーム体制が決定した。

バレンティーノ・ロッシは、2004年から7年間ヤマハに所属し、2004年、2005年、2008年、2009年にタイトルを獲得。その後2011年にドゥカティに移籍したが、わずか2シーズンで古巣に復帰することになった。

ルーベンス・バリチェロ 「僕ならもっとウィリアムズの役に立てる」

2012年8月15日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロは、まだF1での仕事が終わったとは考えておらず、今年自分がウィリアムズに乗っていたら、チームのためにもっと良い仕事ができたはずだと考えている。

「戻る道はまだあると思う」とルーベンス・バリチェロは Auto Motor und Sport にコメント。

昨年末、F1参戦20年目を前にウィリアムズのシートを失ったルーベンス・バリチェロは、“ブラザー”と呼び合うトニー・カナーンのいるインディカーに転向した。

マクラーレン 「ルイス・ハミルトンとの契約更新は目前」

2012年8月14日
ルイス・ハミルトン
マクラーレンのマネージングディレクターを務めるジョナサン・ニールは、ルイス・ハミルトンと交渉しており、新しい契約の合意が間近であることを明らかにした。

ルイス・ハミルトンとマクラーレンとの契約は今シーズン末で終了となるため、チーム移籍を含めてルイス・ハミルトンの将来に注目が集まっている。

メルセデス、2014年にF1からの部分的な撤退を検討

2012年8月14日
メルセデス
メルセデスが、2013年末でF1から部分的に撤退することを検討していると Auto Hebdo が報じている。

メルセデス・ベンツは、まだ新しいコンコルド協定にサインしておらず、その場合、2014年からは“セミオフィシャル”としての参戦となる可能性がある。

だが、メルセデスは、現在のマクラーレンとフォース・インディアへのようなカスタマーエンジンの供給は継続するとみられており、“セミオフィシャル”ワークスチームは“AMG F1”として参戦していくかもしれないと同誌は報じている。

バーニー・エクレストン、ニュルブルクリンクとの交渉を継続

2012年8月14日
バーニー・エクレストン
バーニー・エクレストンは、ニュルブルクリンクのレース主催者との交渉を続けている。

2013年にF1カレンダー入りが予定されているニュルブルクリンクだが財政難に直面。将来のレース主催が危ぶまれていたが、地元ラインラント・プファルツ州政府がニュルブルクリンクを破綻させないと決定しことが判明している。

F1エンジン供給元、V6ターボエンジンのテストを本格化

2012年8月14日
F1 エンジン
F1エンジン供給元3社は、2014年からF1に導入されるV6ターボエンジンの本格的なテストを開始している。

2014年からF1には1.6リッター V6ターボエンジンが導入される。

エンジン規則変更に合わせてF1参戦を表明していたPUREは、資金面の問題によりもはや稼働しておらず、現在HRTとマルシャにエンジンを供給しているコスワースも新規則が適用される前にF1から撤退する可能性が高いとみられている。
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