フォース・インディア、クリス・ダイアーの獲得を目指す

2012年8月8日
クリス・ダイアー
フォース・インディアが、フェラーリの元チーフエンジニア、クリス・ダイアーの獲得を目指していると報じられている。

フェラーリでレースエンジニアとしてミハエル・シューマッハ、キミ・ライコネンとともにチャンピオンを獲得したクリス・ダイアは、その後チーフエンジニアに昇格。

しかし、2010年の最終戦F1アブダビGPでレース戦略を誤ってフェルナンド・アロンソがタイトルを逃したことで、クリス・ダイアーは市販車部門に異動となった。

小林可夢偉、「チャレンジ!あまがさき夢大使」に就任

2012年8月8日
小林可夢偉
小林可夢偉が、初代「チャレンジ!あまがさき夢大使」に就任。委嘱式が行われた。

現在、F1は1ヶ月の夏休み。出身地の尼崎を訪れた小林可夢偉は、稲村和美尼崎市長を表敬訪問。その後、同市内のホテルで300名のファンを前にトークショーを開催した。

1年ぶりに地元に凱旋した小林可夢偉は「鈴鹿のコースは僕ら(のチーム)に合っている。今年はこれまで以上に期待できる」とF1日本GPでの活躍を誓った。

ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」

2025年7月28日
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
ピエール・ガスリーは、2025年F1ベルギーGP決勝で路面状況の変化を正確に読み取り、アルピーヌに貴重な1ポイントをもたらした。

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。

マックス・フェルスタッペン 契約条項クリアで2026年もレッドブルF1残留へ

2025年7月29日
マックス・フェルスタッペン 契約条項クリアで2026年もレッドブルF1残留へ
マックス・フェルスタッペンが2026年もレッドブルに残留する見通しとなった。これは、F1ベルギーGP終了時点で契約に含まれていた潜在的な離脱条項のリスクを回避したことによる。

ここ数カ月間、フェルスタッペンのレッドブル離脱の噂が過熱しており、メルセデス代表のトト・ヴォルフは、もしチャンスがあれば2026年に彼を獲得したいと公言していた。

F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」

2025年7月28日
F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」
F1ベルギーGPの週末、角田裕毅とオスカー・ピアストリの母ニコール・ピアストリの“念願の対面”が実現し、ファンの間で大きな話題となっている。レッドブル公式X(旧Twitter)やInstagramに投稿されたツーショットには、世界中のファンから好意的でユーモアあふれるコメントが寄せられた。

2023年ごろから角田の熱心なファンとして知られてきた“ピアストリママ”ことニコール・ピアストリ。角田裕毅との対面を果たしたことで、SNS上では多くのファンがその夢の実現を祝福した。

フォース・インディア、2013年マシンに開発リソースを移行

2012年8月8日
フォース・インディア
フォース・インディアのテクニカルディレクターを務めるアンディ・グリーンは、すでにチームが来季マシンの開発にリソースを集中していることを明らかにした。

現時点でコンストラクターズ選手権8位のフォース・インディアだが、昨年のこの時期よりも20ポイント多く獲得している。

「実際、すでに開発は来年に向いている」とアンディ・グリーンはコメント。

マクラーレン、MP4-28にプルロッド式フロントサスペンションを検討

2012年8月7日
マクラーレン MP4-28
マクラーレンが、2013年マシン“MP4-28”に今季フェラーリが採用する革新的なプルロッド式フロントサスペンションを導入すると再び報じられている。

約1ヶ月前、スペインの Marce が、マクラーレンが MP4-28 にフェラーリ F2012のようプルロッド式フロントサスペンションの導入を検討していると報じた。

フェラーリは今年、10年以上前にミナルディ PS01に採用されたプルロッド式フロントサスペンションをF2012に採用している。

ザウバー、2014年にフェラーリエンジンから変更の可能性も

2012年8月7日
ザウバー
ザウバーは、2014年もフェラーリエンジンを使用するかどうかはまだ決定していない。

2014年からF1には新しいV6ターボエンジンが導入されるが、ザウバーはエンジン料金の上昇に懸念を示している。

BMW時代の前後、独立系チームのザウバーは長くフェラーリの顧客であるが、現在のエンジン契約はV8エンジン時代の終焉とともに終了となる。

チャーリー・ホワイティング 「シューマッハはルールを覚えるべき」

2012年8月7日
ミハエル・シューマッハ
FIAのチャーリー・ホワイティングは、F1ハンガリーGPでのミハエル・シューマッハとメルセデスAMGのミスを批判した。

F1ハンガリーGPのスタートで、ミハエル・シューマッハが間違ったグリッドにマシンを停めたことで、スタートは中断され、エクストラフォーメーションラップ後に再スタートとなった。

ロータス、F1ベルギーGPでの“ダブルDRS”導入を目指す

2012年8月7日
ロータス ダブルDRS
ロータスは、“ダブルDRS”を来月のF1ベルギーGPで導入する意向であることをテクニカルディレクターのジェイムズ・アリソンが認めた。

解説者のテド・クラビッツは、イギリスの放送局 Skyの番組“F1 Show”で、ロータスのシステムは、先駆者であるメルセデスとは異なり、リアウイングのDRSに取り付けられているのではないと解説。

HRT代表、チームの第一印象は“完全な失敗作”

2012年8月7日
HRT
HRTのチーム代表ルイス・ペレス・サラは、チームの第一印象は最悪なものだったと認めた。

元ミナルディのドライバーであるルイス・ペレス・サラは、昨年HRTの新オーナーであるテサン・キャピタルから新チーム代表に任命された。

ルイス・ペレス・サラが、HRTでの仕事を開始したのは2011年のF1イギリスGP。当時は、前任者コリン・コレスが率いていた。

ピレリ 「タイヤ戦争はF1にとって良くない」

2012年8月6日
ピレリ
ピレリは、F1が“タイヤ戦争”に戻るのは間違っていると考えている。

ピレリのF1への独占供給契約は、来シーズン末で終了する。

最近、ジャン・トッドがミシュランのF1復帰を望んでいると報じられたが、ミシュランは再びライバルと戦うことができなければF1で戦うことはないと述べている。
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