メルセデスGP:ニコ・ロズベルグが6番手 (F1ドイツGP予選)
2011年7月23日
メルセデスGPは、F1ドイツGPの予選で、ニコ・ロズベルグが6番手、ミハエル・シューマッハが10番手だった。
ニコ・ロズベルグ (6番手)
「6番手は明日のスタートのためには良い位置だし、コンディションがドライかウェットかどうかにかかわらず、そこから良いレースができると思う。この週末に成し遂げたセットアップ作業には満足しているし、新しいパーツが働いていることにも本当に満足している。僕たちは正しい方向に進んでいると実感できる。明日はエキサイティングなレースになるだろうし、ドイツのサポーターの前でいくつか順位を上げられることを期待している」
ニコ・ロズベルグ (6番手)
「6番手は明日のスタートのためには良い位置だし、コンディションがドライかウェットかどうかにかかわらず、そこから良いレースができると思う。この週末に成し遂げたセットアップ作業には満足しているし、新しいパーツが働いていることにも本当に満足している。僕たちは正しい方向に進んでいると実感できる。明日はエキサイティングなレースになるだろうし、ドイツのサポーターの前でいくつか順位を上げられることを期待している」
チーム・ロータス:それなりのパフォーマンス (F1ドイツGP予選)
2011年7月23日
チーム・ロータスは、F1ドイツGPの予選で、ヘイキ・コバライネンが19番手、カルン・チャンドックが21番手だった。
ヘイキ・コバライネン (19番手)
「今日のパドーマンスには比較的満足しているけど、マシンからもっと多くを引き出せると思う。2回目の走行ではまだフロントタイヤを働かせることに手こずっていたし、最初の走行ではちょっとプッシュし過ぎてしまって改善できなかったのかもしれない。その走行はうまくいっていたし、全体的にそれなりのタイムが出せていたのでそれほど悪くはなかった」
ヘイキ・コバライネン (19番手)
「今日のパドーマンスには比較的満足しているけど、マシンからもっと多くを引き出せると思う。2回目の走行ではまだフロントタイヤを働かせることに手こずっていたし、最初の走行ではちょっとプッシュし過ぎてしまって改善できなかったのかもしれない。その走行はうまくいっていたし、全体的にそれなりのタイムが出せていたのでそれほど悪くはなかった」
HRT:最後列にもポジティブ (F1ドイツGP予選)
2011年7月23日
HRTは、F1ドイツGPの予選で、ヴィタントニオ・リウッツィが23番手、ダニエル・リカルドが24番手だった。
ヴィタントニオ・リウッツィ (23番手)
「午前中のフリープラクティスで懸命に作業を続け、マシンのバランスは良かった。予選でメインのライバルの前でフィニッシュすることには楽観的だった。でも、午前中から午後までにトラックコンディションが変化したことでマシンのフィーリングが違った」
ヴィタントニオ・リウッツィ (23番手)
「午前中のフリープラクティスで懸命に作業を続け、マシンのバランスは良かった。予選でメインのライバルの前でフィニッシュすることには楽観的だった。でも、午前中から午後までにトラックコンディションが変化したことでマシンのフィーリングが違った」
トロ・ロッソ:雨のレースに賭ける (F1ドイツGP予選)
2011年7月23日
トロ・ロッソは、F1ドイツGPの予選で、セバスチャン・ブエミが16番手、ハイメ・アルグエルスアリが17番手だった。
セバスチャン・ブエミ (16番手)
「昨日、ほとんど走行時間がなかったことを考えれば、今日の午後のパフォーマンスには全体的に満足している。マシンの最大限を引き出せたと感じたので、明日のウェットレースに備えて雨用セットアップで走ることに決めた。ハイメはドライセットアップでいることに決めたので、僕たちのどっちが正しい選択だったかは様子を見てみなければならない」
セバスチャン・ブエミ (16番手)
「昨日、ほとんど走行時間がなかったことを考えれば、今日の午後のパフォーマンスには全体的に満足している。マシンの最大限を引き出せたと感じたので、明日のウェットレースに備えて雨用セットアップで走ることに決めた。ハイメはドライセットアップでいることに決めたので、僕たちのどっちが正しい選択だったかは様子を見てみなければならない」
F1ドイツGP 予選:マーク・ウェバーがポールポジション、可夢偉Q1敗退
2011年7月23日
2011年 F1第10戦 ドイツGPのフリー走行3回目が23日(土)、ニュルブルクリンクで行われた。
ポールポジションは、前戦F1イギリスGPに続きレッドブルのマーク・ウェバーが獲得。
2番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。ベッテルがフロントローを逃したのは15戦ぶり。
ポールポジションは、前戦F1イギリスGPに続きレッドブルのマーク・ウェバーが獲得。
2番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。ベッテルがフロントローを逃したのは15戦ぶり。
F1ドイツGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2011年7月23日
2011年 F1第10戦 ドイツGPのフリー走行3回目が23日(土)、ニュルブルクリンクで行われた。
フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手には同じくレッドブルのマーク・ウェバー、3番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。
小林可夢偉(ザウバー)は、16番手タイムで午前中のセッションを終えた。
フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手には同じくレッドブルのマーク・ウェバー、3番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。
小林可夢偉(ザウバー)は、16番手タイムで午前中のセッションを終えた。
レッドブル:F1ドイツGP初日
2011年7月23日
レッドブルは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、マーク・ウェバーが1番手、セバスチャン・ベッテルが3番手だった。
マーク・ウェバー (1番手)
「これまでのところはとてもいい感じだ。マシンの感覚はかなりいいね。フェルナンドとセブも本当に速いし、明日はマクラーレンも巻き返してくるかもしれない。今日はそれほど彼らのことは見ていなかったし、自分たちのことに集中して、走行ごとにマシンを改善しようとしていた。それが僕たちにできる最も重要なことだ」
マーク・ウェバー (1番手)
「これまでのところはとてもいい感じだ。マシンの感覚はかなりいいね。フェルナンドとセブも本当に速いし、明日はマクラーレンも巻き返してくるかもしれない。今日はそれほど彼らのことは見ていなかったし、自分たちのことに集中して、走行ごとにマシンを改善しようとしていた。それが僕たちにできる最も重要なことだ」
フェラーリ:F1ドイツGP初日
2011年7月23日
フェラーリは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが2番手、フェリペ・マッサが4番手だった。
フェルナンド・アロンソ (2番手)
「他と変らない普通の金曜だった。マシンの第一印象はいいし、僕たちが正しい方向性で作業していることを確認できた。以前も言ったけど、シルバーストンで起こったことはエキゾーストの規約による奇跡ではない。レース毎に導入された多くの改善による結果だ。僕たちが競争力に関して良いレベルを取り戻したのはモナコからわかったし、バレンシアの規約に戻ったここでも僕たちはフィールドの上位にいる」
フェルナンド・アロンソ (2番手)
「他と変らない普通の金曜だった。マシンの第一印象はいいし、僕たちが正しい方向性で作業していることを確認できた。以前も言ったけど、シルバーストンで起こったことはエキゾーストの規約による奇跡ではない。レース毎に導入された多くの改善による結果だ。僕たちが競争力に関して良いレベルを取り戻したのはモナコからわかったし、バレンシアの規約に戻ったここでも僕たちはフィールドの上位にいる」
マクラーレン:F1ドイツGP初日
2011年7月23日
マクラーレンは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが7番手、ジェンソン・バトンが11番手だった。
ルイス・ハミルトン (7番手)
「生産的な一日だった。走行計画を順調にこなすことができたし、ロングランのペースがシルバーストンよりも良かったのは良いことだ。いくつかマシンにアップデートを施したし、それらがうまく働いていると思えるのもポジティブだ」
ルイス・ハミルトン (7番手)
「生産的な一日だった。走行計画を順調にこなすことができたし、ロングランのペースがシルバーストンよりも良かったのは良いことだ。いくつかマシンにアップデートを施したし、それらがうまく働いていると思えるのもポジティブだ」