ニコ・ロズベルグ、ロレンツォ・バンディーニ賞を受賞

2011年3月2日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグが、2011年のロレンツォ・バンディーニ賞を受賞することになった。

ロレンツォ・バンディーニ賞は、1967年にモナコの事故で焼死したイタリア人ドライバーのロレンツォ・バンディーニを称える賞。

過去3年間では、ルイス・ハミルトン(2010年)、セバスチャン・ベッテル(2009年)、ロバート・クビサ(2008年)が受賞している。

佐藤琢磨、2011年のインディカー初テストを実施

2011年3月2日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、インディカーでの2011年シーズンに向けて初テストを行った。

インディカーで2シーズン目を迎える佐藤琢磨。今年も昨年と同じKVレーシングでロータスカラーのカーナンバー5のマシンを走らせる。

3月14〜15日に行われるインディカーシリーズのオープンテストに先駆け、佐藤琢磨とチームメイトのE.J.ヴィソが約100マイルの走行を行った。

【動画】 レッドブル × インフィニティ プロモーションムービー

2011年3月2日
【動画】 レッドブル × インフィニティ プロモーションムービー
レッドブルとインフィニティは1日(火)、ジュネーブモーターショーで2年間のスポンサー契約を結んだことを発表した。

ジュネーブモーターショーでの発表の場には、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナー、ドライバーのセバスチャン・ベッテル、そしてインフィニティ副社長のアダム・パーマーが参加。

小林可夢偉 Q&A:2011年シーズン開幕に向けて

2011年3月2日
小林可夢偉
小林可夢偉が、2011年シーズンのF1開幕に向けて意気込みを語った。

ピレリタイヤの全てタイプとコンパウンドを使うことはできましたか?
はい、ここまでで利用できるすべては試しました。ウェットタイヤも含めてです。十分にウェットではなかったので、コンディションは理想的ではありませんでしたけどね。通常はインターミディエイトを装着するんですが、ウェットタイヤについても学びたかったんです。

レッドブル、日産のバッテリー技術に期待

2011年3月2日
レッドブル 日産
レッドブルは、インフィニティ(日産)とのパートナーシップが、大きな資金を有するメーカー系のライバルに対抗するチャンスを与えてくれると考えている。

インフィニティは、世界的なブランド認知を促進するためにレッドブルとスポンサー契約を結んだが、レッドブル側は将来的な技術提携を望んでいる。

「チームが進化するにつれ、将来を見据えて戦略的に適切なパートナーと提携することが重要だ。彼らがマーケティング面やその他のことを考えているかに関係なくね」とレッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーはコメント。

F1バーレーンGP、代替日程は今月中に決断

2011年3月2日
F1 バーレーン
F1の最高権威バーニー・エクレストンは、F1バーレーンGPが今年のカレンダーに組み込まれるかどうかを開幕戦オーストラリアGP前に決めたいと考えている。

本来、F1バーレーンGPは3月13日に開幕戦として開催される予定だったが、反政府デモによる政情不安によって中止となった。

シングテル、F1シンガポールGPのタイトルスポンサーを継続

2011年3月2日
シングテル
シングテルは、F1シンガポールGPと新たに2年間のタイトルスポンサー契約を結んだことを発表した。

シンガポール最大の通信会社であるシングテル(SingTel)は、2008年のF1シンガポールGP初開催時からタイトル・スポンサーを務めている。

昨年10月、シングテルがF1シンガポールGPのタイトルスポンサーとして新たに3000万ドル(約24億5000万円)の契約にサインしたと報じられていたが、当時シングテル側は「まだ議論中」だと述べていた。

ティモ・グロック、盲腸で最終テストを欠席

2011年3月2日
ティモ・グロック
ティモ・グロックは、スイスの病院で盲腸を手術。来週の最終プレシーズンテストは欠席することになりそうだ。

Reutersによると、ティモ・グロックは盲腸を患い、摘出するための手術を受けたという。

「素早い回復を確実にするため、彼が来週のバルセロナでのテストに参加することはないだろう。代わりにジェローム(ダンブロシオ)が全4日間を走ることになる」とチーム代表のジョン・ブースはコメント。

バーニー・エクレストン 「ライコネンはF1には戻ってこない」

2011年3月2日
キミ・ライコネン
バーニー・エクレストンは、キミ・ライコネンがF1に戻ってくることはないと考えている。

今年WRCで2年目を迎えるキミ・ライコネンは最近、F1復帰に「興味はない」とし、「F1については話したくない」と述べていた。

「なぜキミがF1を離れたかは誰にもわからないし、多くの人々が彼を再びF1に戻そうとしてきた」とバーニー・エクレストンは Kicker にコメント。
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