F1 2026年カレンダーの注目ポイント キャデラック参入&マドリード初登場

2025年6月10日
F1 2026年カレンダーの注目ポイント キャデラック参入&マドリード初登場
2026年のF1シーズンは、シリーズ全体に大きな変化が訪れる年となる。キャデラックがF1に新規参戦し、グリッドはついに22台に拡大。さらに、スペイン・マドリードでの新グランプリ開催や、持続可能燃料を使用する新レギュレーションの導入など、新時代の幕開けを象徴する要素が多数盛り込まれている。

F1はこのたび、全24戦からなる2026年の年間スケジュールを公開。

映画『F1/エフワン』 APXGP代表役ハビエル・バルデムが語る撮影秘話

2025年6月10日
映画『F1/エフワン』 APXGP代表役ハビエル・バルデムが語る撮影秘話
来月に世界同時公開されるF1映画『F1/エフワン』は、伝説的プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーと、映画『トップガン マーヴェリック』のジョセフ・コシンスキー監督が手がける注目作だ。

実在のF1チームやレース現場で撮影された本作は、主演のブラッド・ピットに加え、現役F1王者ルイス・ハミルトンもプロデューサーとして参加。かつてないスケールと臨場感でF1の世界を描き出す。

2026年F1カレンダーが発表 新レギュレーションと持続可能燃料の時代へ

2025年6月10日
2026年F1カレンダーが発表 新レギュレーションと持続可能燃料の時代へ
F1とFIA(国際自動車連盟)は、2026年FIAフォーミュラ・ワン世界選手権のカレンダーを発表し、新たな技術規則と100%先進的な持続可能燃料の導入とともに、ドライバーとチームは再び全24戦のシーズンに挑むことになる。

シーズンは3月6~8日のオーストラリアGPで開幕し、12月4~6日のアブダビGPで幕を閉じる予定で、F1コミュニティは1年を通じて世界7大陸のうち5つを訪れる。

ピエール・ガスリーが語るF1愛と人生観「5年後は世界王者になっていたい」

2025年6月10日
ピエール・ガスリーが語るF1愛と人生観「5年後は世界王者になっていたい」
アルピーヌF1のピエール・ガスリーがF1.comの「Getting to Know」シリーズに登場。カートに出会った幼少期の体験から、誕生日に取得した運転免許、親友シャルル・ルクレールとの思い出、さらに“なってみたい職業”や“泣くほど笑った瞬間”まで、多岐にわたる質問にガスリーが答えた。

幼い頃からレースと共に育ち、F1で勝利を掴んだ今も、ガスリーの原動力は「スピード」「勝利への執念」、そして「本物であること」だ。

ピアストリが語るマクラーレンF1の強み「2人で戦えるのは大きな利点」

2025年6月10日
ピアストリが語るマクラーレンF1の強み「2人で戦えるのは大きな利点」
オスカー・ピアストリは、F1タイトル争いにおいてマクラーレンがマックス・フェルスタッペンに対して持つ大きなアドバンテージについて語った。

ピアストリとチームメイトのランド・ノリスがともにタイトル争いの真っ只中にいる一方で、レッドブルの争いに加わっているのはフェルスタッペン1人のみ。これまでに日本GPとイモラで勝利を挙げている。

FIA会長モハメド・ビン・スライエムが石破茂総理と会談 JAFの功績を称賛

2025年6月10日
FIA会長モハメド・ビン・スライエムが石破茂総理と会談 JAFの功績を称賛
FIA(国際自動車連盟)のモハメド・ビン・スライエム会長が東京を訪問し、石破茂総理および日本自動車連盟(JAF)の坂口正芳会長と会談を行った。

会談では、日本の自動車技術革新やモータースポーツの歴史、そして安全で持続可能かつ包括的なモビリティの実現に向けた取り組みについて幅広く意見が交わされた。

角田裕毅 F1シートに新たな脅威 レッドブルが注目するリンドブラッドの急成長

2025年6月10日
角田裕毅 F1シートに新たな脅威 レッドブルが注目するリンドブラッドの急成長
レッドブル育成ドライバーのアービッド・リンドブラッドが、角田裕毅の現在のF1シートにとって「脅威」になり得る存在だと報じられている。

リンドブラッドは現在17歳。レッドブルのジュニアプログラムに所属し、FIA F2選手権では第7戦スペインでフィーチャーレース初勝利を挙げ、ランキング3位に浮上した。彼のF1昇格に向けて、レッドブルはすでにFIAにスーパーライセンスの特例付与を申請しているとされる。リンドブラッドが18歳になるのは8月だ。

ハースF1チーム カナダGPで200戦目を記念して初参戦時カラーを復刻

2025年6月10日
ハースF1チーム カナダGPで200戦目を記念して初参戦時カラーを復刻
ハースF1チームは、今週末のF1カナダGPで、チームのF1通算200戦目を迎えるにあたり、2016年の初参戦時に使用していたカラーリングを復刻する。

カナポリスを拠点とするハースF1チームは、2016年のオーストラリアGPでF1デビューを果たして以来、通算199戦を戦っており、2026年にキャデラックが参戦するまで、グリッド上で最も新しいチームであり続ける。

ランス・ストロール F1カナダGPで復帰へ 母国レース出場に向け調整中

2025年6月10日
ランス・ストロール F1カナダGPで復帰へ 母国レース出場に向け調整中
ランス・ストロールは、今週末のF1カナダGPでアストンマーティンのマシンに再び乗る見通しだ。

Crash.netの情報によれば、ストロールは母国グランプリの開催に間に合う形で、F1グリッドへの復帰が可能になる見込みだという。アストンマーティンからの正式発表は、今週中に予定されている。
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