マクラーレンとGoogle Chrome F1イギリスGPに向けて特別リバリーを発表

2025年7月3日
マクラーレンとGoogle Chrome F1イギリスGPに向けて特別リバリーを発表
マクラーレンF1チームと公式プライマリーパートナーであるGoogle Chromeは、2025年F1イギリスGPに向けて、両マシンに施される特別リバリーを発表した。

このリバリーは、マクラーレンのホームグランプリを前にファンとの絆を深めることを目的に、ロンドン・トラファルガー広場で開催された「McLaren Racing Live: London」イベントの中でライブ公開された。

フェルスタッペンの契約解除条項がF1オーストリアGP後に発動と報道

2025年7月3日
フェルスタッペンの契約解除条項がF1オーストリアGP後に発動と報道
マックス・フェルスタッペンが、2028年まで契約を結んでいるレッドブルから契約上の解除条項により自由の身になった可能性が浮上している。契約解除条項が、オーストリアGPの終了後に発動されたという。

ここ数か月、2028年まで有効とされるマックス・フェルスタッペンの契約における解除条項の存在は繰り返し話題となってきた。条項の詳細が公にされたことはないが、その内容についてはさまざまな憶測が飛び交っている。

角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」

2025年8月1日
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
角田裕毅のレッドブルF1での立場に、いよいよ厳しい視線が注がれている。

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。

角田裕毅 F1ハンガリーGP初日 「グリップが足りなかったけど手応えはある」

2025年8月2日
角田裕毅 F1ハンガリーGP初日 「グリップが足りなかったけど手応えはある」
角田裕毅は、2025年F1第14戦ハンガリーGP初日のフリー走行でマシンのグリップ不足に直面しつつも、FP2ではトップ10に食い込む力強いパフォーマンスを披露した。

FP1では1分17秒393で17番手と苦戦したが、FP2ではセットアップの調整が功を奏し、1分16秒485で9番手へと浮上。チームメイトのマックス・フェルスタッペンを上回る結果を残した。

キアヌ・リーブス キャデラックF1参戦の裏側に迫るドキュメンタリーでホスト役

2025年7月3日
キアヌ・リーブス キャデラックF1参戦の裏側に迫るドキュメンタリーでホスト役
映画『マトリックス』などで知られるハリウッド俳優キアヌ・リーブスが、F1ドキュメンタリーのホストとして再び登場する。今度のテーマは、2026年からのF1参戦を目指すキャデラックF1チームの挑戦だ。

リーブスは昨年、「ブラウンGP:不可能を可能にしたF1の物語(原題:Brawn: The Impossible Formula 1 Story)」でナレーター兼ホストを務め、2009年にジェンソン・バトンとともにタイトルを獲得した奇跡のシーズンを描いた4部構成のシリーズを成功に導いた。

メルセデスF1代表 アントネッリ起用継続を明言「将来の王者候補に疑いなし」

2025年7月3日
メルセデスF1代表 アントネッリ起用継続を明言「将来の王者候補に疑いなし」
メルセデスF1のチーム代表トト・ヴォルフは、2025年にF1デビューを果たした18歳のルーキー、アンドレア・キミ・アントネッリをドロップする可能性を否定した。

イタリアメディアでは現在、フェラーリの苦戦とイタリア出身の若手アントネッリの台頭という2つの話題が中心となっている。アントネッリはメルセデスからF1に参戦しているものの、その活躍は母国イタリアでも大きな注目を集めており、最近では高校卒業試験を終えたことが報じられた。

レッドブル 2025年型マシンの開発をF1イギリス後に終了か

2025年7月3日
レッドブル 2025年型マシンの開発をF1イギリス後に終了か
2025年型レッドブルF1マシンの開発は、次戦イギリスGP直後に打ち切られる可能性がある。

今週末のF1は、レッドブルの“ホーム”サーキットであるツェルトベクのレッドブル・リンクで開催されるオーストリアGPを迎えた。レッドブルのアドバイザーであるヘルムート・マルコは地元紙「Kleine Zeitung」に対し、レッドブル・リンクでのレースに向けてアップグレードを投入し、さらに翌週のシルバーストンでもいくつか新パーツを投入すると語った。

バルテリ・ボッタス アルピーヌF1候補に浮上 今季コラピントと交代の可能性も

2025年7月2日
バルテリ・ボッタス アルピーヌF1候補に浮上 今季コラピントと交代の可能性も
バルテリ・ボッタスが、フランコ・コラピントに代わって今季中にアルピーヌF1チームに加入する可能性が浮上している。

『The Race』によると、現在アルピーヌF1の事実上のチーム代表として指揮を執っているフラビオ・ブリアトーレが、メルセデスに対して同チームのリザーブドライバーであるボッタスの起用可能性について打診したという。

角田裕毅 レッドブルF1ドライバーとして16年ぶりの最長ノーポイント記録

2025年7月2日
角田裕毅 レッドブルF1ドライバーとして16年ぶりの最長ノーポイント記録
角田裕毅は2025年F1オーストリアGPで16位に終わり、これで4戦連続ノーポイントとなった。レッドブル・レーシングのレースドライバーとして出走する角田にとって、この成績は2009年のマーク・ウェバー以来となる、レッドブルF1ドライバーとしての最長ノーポイント記録である。

フェルスタッペンのリタイアによってレッドブルの連続ポイント記録は77戦で途切れ、チームに残された唯一の望みは角田裕毅だったが、得点圏には届かず、状況の厳しさを改めて露呈する結果となった。

グレンモーレンジィがF1公式ウイスキーに就任 ハリソン・フォードも祝福

2025年7月2日
グレンモーレンジィがF1公式ウイスキーに就任 ハリソン・フォードも祝福
グレンモーレンジィ(Glenmorangie)が、F1の「公式ウイスキー(Official Whisky of Formula 1)」に任命された。発表にはハリウッド俳優ハリソン・フォードも登場し、今週末のF1イギリスGPを前に話題を集めている。

今回の提携は、グレンモーレンジィの親会社LVMHとF1との10年契約の一環として締結されたもので、伝統と革新を重んじる両者の「クラフトへのこだわり」が結びついたかたちだ。

ダニエル・リカルド F1離脱後の今を語る「今は“スローライフ”を楽しんでいる」

2025年7月2日
ダニエル・リカルド F1離脱後の今を語る「今は“スローライフ”を楽しんでいる」
2024年のF1グリッドから姿を消して以降、公の場での発言が少なかったダニエル・リカルドが、久々に近況を語った。36歳の誕生日を迎えたばかりのオーストラリア人ドライバーは、「スローライフを楽しんでいる」と、現在の穏やかな日々への充実感を明かした。

マクラーレンでの苦戦と契約解除、2023年途中からのアルファタウリ(現レーシングブルズ)での復帰を経て、リカルドは2024年シーズンも同チームに在籍。
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