アストンマーティンF1 ホンダPU搭載の来季は「創造的で型破りな革新マシン」

2025年8月28日
アストンマーティンF1 ホンダPU搭載の来季は「創造的で型破りな革新マシン」
アストンマーティンF1チームのCEOアンディ・コーウェルは、2026年の新レギュレーション導入を見据え、チームを「創造的で型破りなイノベーションマシン」に変革する方針を明かした。

アストンマーティンはここ数年、シルバーストンに新設した最先端の本社を拠点に急速な拡張を続けているが、2025年シーズンも苦戦を強いられた。

2026年F1日本GP:10月13日からチケット販売開始

2025年8月28日
2026年F1日本GP:10月13日からチケット販売開始
2026年F1日本GPのチケットが10月13日から販売開始となる。大会は3月27日から29日にかけて三重県・鈴鹿サーキットで行われ、2026年シーズンの第3戦として開催される。チケットは10月13日(月・祝)11時より公式オンラインショップ「MobilityStation」で販売される。

2025年大会では決勝日に11万5000人、3日間合計で26万6000人が来場。2009年に鈴鹿でのF1開催が復活して以降、最多の観客動員数を記録し、春開催2年目として大きな盛り上がりを見せた。

アイザック・ハジャー F1後半戦へ「状況は必ずひっくり返せる」

2025年8月28日
アイザック・ハジャー F1後半戦へ「状況は必ずひっくり返せる」
F1ドライバーはさまざまな形で現れる。自信家、傲慢、自虐的、親しみやすい、攻撃的、超競争的、扱いにくい、被害妄想的、懐疑的──その一部を挙げるだけでも多様だ。

彼らは決して一面的な存在ではなく、ドライバーも人間である以上、複雑であればあるほど、そして興味深ければ興味深いほどいい。アイザック・ハジャーは、その中でも最も興味深い存在かもしれない。

コルトン・ハータ F1スーパーライセンス取得のためにF2参戦報道

2025年8月28日
コルトン・ハータ F1スーパーライセンス取得のためにF2参戦報道
インディカーのスター、コルトン・ハータがレッドブルF1チームと以前に関連付けられていたが、F1に移籍するために必要なFIAスーパーライセンスを取得する目的でF2グリッドに加わるとの噂が広がっている。火曜日にメディア対応を行った際にハータ自身がこの噂を否定しなかったことで、憶測はさらに強まっている。

2025年のインディカーシーズンはまもなく終了するが、グリッド上の複数ドライバーの将来をめぐる噂が渦巻いている。

キャデラックF1参戦に向けた期待と現実感 ボッタスとペレスが語る挑戦

2025年8月28日
キャデラックF1参戦に向けた期待と現実感 ボッタスとペレスが語る挑戦
キャデラックの長らく待ち望まれたF1参戦がいよいよ現実味を帯びてきており、そのプロジェクトを牽引する2人のドライバーからは、興奮と同時に現実的な姿勢も示されている。

バルテリ・ボッタスとセルジオ・ペレス。いずれも実績ある勝利経験者で、長年F1のトップレベルで戦ってきた両者が、新たに2026年からグリッドに加わるアメリカのチームの看板ドライバーとして火曜日に正式発表された。

マドリード新F1サーキット設計者 「ザントフォールト以上の急勾配を狙った」

2025年8月28日
マドリード新F1サーキット設計者 「ザントフォールト以上の急勾配を狙った」
ザントフォールトの有名な急勾配コーナーは、マドリードの新しいF1サーキットのインスピレーションとなった──設計者は、自身はさらに踏み込もうとしたと認めている。

今週末にF1がオランダGPで戻ってくるなか、この海沿いの会場は、2026年を最後にカレンダーから外れる前の残り2戦に備えている。

F1ロシアGP主催者が英高等法院に提訴 開催料返還を要求

2025年8月28日
F1ロシアGP主催者が英高等法院に提訴 開催料返還を要求
F1の中止となったロシアGPのプロモーターが、スポーツの商業権保持者を相手取り、英国高等法院で法的手続きを開始した。

国営通信社タスによると、ソチでのレースを運営していた会社「ロスゴンキ」が、2022年分として前払いした開催料の返還を求めている。その額はおよそ5,000万ポンド(約99億円)に相当するとみられている。

角田裕毅 レッドブルF1残留急浮上 ホーナー解任で状況激変「結果より才能」

2025年8月28日
角田裕毅 レッドブルF1残留急浮上 ホーナー解任で状況激変「結果より才能」
レッドブルF1で厳しい立場に追い込まれていた角田裕毅に、思わぬ追い風が吹いてきた。ここ7戦連続でノーポイントに終わり、来季の契約延長はほぼ絶望的と見られていたが、チーム代表クリスチャン・ホーナーの電撃解任が流れを一変させた。

後任のローラン・メキースは、姉妹チーム時代から角田裕毅と関わりが深く、「結果より才能で判断する」姿勢を示している。新体制の下で角田裕毅は再び評価される可能性が高まり、F1オランダGPを前にその去就に大きな注目が集まっている。

バルテリ・ボッタス メルセデス契約継続のままキャデラックF1で始動

2025年8月28日
バルテリ・ボッタス メルセデス契約継続のままキャデラックF1で始動
バルテリ・ボッタスは、依然としてメルセデスのリザーブドライバー契約下にありながら、今年からキャデラックの新しいF1プロジェクトに貢献を開始する。

フィンランド人のボッタスは、ニューヨークで行われた発表イベントでセルジオ・ペレスと共にキャデラックの初のF1ラインナップとして披露された。チーム代表のグレアム・ロードンは、メルセデス側の柔軟な対応に感謝を示した。
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