セバスチャン・ベッテル、ステファノ・ドメニカリの辞任に“ショック”

2014年4月17日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、ステファノ・ドメニカリがフェラーリのチーム代表を辞任したと聞いて“ショックを受けた”と述べた。

激しいライバル関係でありながら、友人でもあった2人は、頻繁にパドックで立ち話をしたり、握手をするなどしていたため、セバスチャン・ベッテルが将来的にレッドブルからフェラーリに移籍するのではとの噂が絶えなかった。

ミハエル・シューマッハの回復の遅れは初期治療時の誤診が影響?

2014年4月17日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハの昏睡状態が3ヶ月以上続いているのは、頭部に重傷を負った際に行われた初期治療にミスがあり、回復を妨げているかもしれないとドイツの週刊誌 Stern が報じている。

同誌は、スキー場で転倒事故を起こしたミハエル・シューマッハのもとに救急隊員が駆けつけた際、シューマッハにはまだ意識があったため、ケガの深刻度を見誤っていた可能性があると指摘している。

カルロス・サインツJr. レッドブルF1復帰拒否に困惑「理解できない」

2025年7月24日
カルロス・サインツJr. レッドブルF1復帰拒否に困惑「理解できない」
カルロス・サインツJr.は、2025年にフェラーリから放出された後、かつての所属先であるレッドブルに復帰してマックス・フェルスタッペンと再びコンビを組むチャンスを与えられなかったことに対し、「理解できない」と語った。

サインツは2015年にレッドブル・ジュニア・プログラムからF1デビューを果たし、トロ・ロッソでフェルスタッペンとコンビを組んだ。しかし当時、両者はF1パドックで自らを証明するために激しく競い合い、緊張関係が生じていた。

リアム・ローソン 角田裕毅のレッドブルF1での苦戦に「救いを感じている」

2025年7月23日
リアム・ローソン 角田裕毅のレッドブルF1での苦戦に「救いを感じている」
リアム・ローソンは、自身がレッドブルから降格された後に角田裕毅が苦戦しているのを見て、多少なりとも“安堵”している可能性があることをほのめかした。

ローソンは2025年にセルジオ・ペレスの後任としてレッドブルに昇格したものの、開幕2戦のみで再びレーシングブルズへ送り返された。彼はその間、一度もオーストラリアのアルバート・パークや中国の上海インターナショナルサーキットを走った経験がなかった。

ホンダ 新井康久、F1中国GPの記者会見に出席

2014年4月17日
ホンダ
ホンダのF1責任者を務める新井康久が、F1中国GPの記者会見に出席することになった。

ホンダは2015年にマクラーレンへのエンジン供給というカタチでF1復帰することが決定している。

今週、金曜日の上海での技術記者会見では、珍しくFIAのレースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングが出席する。

フェルナンド・アロンソ 「2度のタイトルだけでは満足できない」

2014年4月17日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2度のワールドチャンピオン獲得だけでF1を引退することになれば満足はしないだろうと述べた。

2005年と2006年に2年連続でワールドチャンピオンを獲得したフェルナンド・アロンソだが、まだコレクションを追加できていない。2007年、2010年、そして2012年には2位でシーズンを終えている。

日産、新型ムラーノをニューヨークショーで世界初公開

2014年4月17日
新型ムラーノ
日産は、新型ムラーノをニューヨークモーターショーで世界初公開する。ムラーノは、2002年に初代を発売して以来、世界で累計94万台以上を販売したグローバルモデル。

新型ムラーノは、昨年、北米国際自動車ショーにて発表したコンセプトカー、「RESONANCE(レゾナンス)」をコンセプトモデルとしている。

F1トップチーム、コストキャップ導入の中止を擁護

2014年4月17日
F1
F1のトップチームは、2015年のコストキャップ導入を中止という彼らの決定を擁護。F1にとって間違ったことだと主張した。

FIA会長のジャン・トッドは、F1戦略グループないの6チームから反対されたため、2015年に導入を予定していたコストキャップを断念したことをバーレーンGPで発表した。

ウィリアムズ 「パニックに陥ってはいない」

2014年4月17日
ウィリアムズ
ウィリアムズのロブ・スメドレーは、開幕3戦で表彰台のチャンスを逃したにも関わらず、チーム内に“パニックはない”と述べた。

ウィリアムズ FW36は、プレシーズンテストでペースメーカーの一台だったが、様々な問題がウィリアムズのドライバーが表彰台を獲得するチャンスを奪った。

ウェットでの予選となったオーストラリアGPとマレーシアGPでは、リアグリップの問題によって下位グリッドからのレースを余儀なくされ、フェリペ・マッサとバルテリ・ボッタスのレースは妥協を強いられることになった。

ファン・パブロ・モントーヤ、ハースのF1参入は“狂ってる”

2014年4月17日
ファン・パブロ・モントーヤ
ファン・パブロ・モントーヤは、アメリカでF1チームを運営するというジーン・ハースの計画は“狂っている”と述べた。

2001年から2006年までF1に参戦し、7勝を挙げたファン・パブロ・モントーヤは、アメリカでのF1チームの運営はうまくいかないと考えている。

ロングビーチのインディカーイベントでファン・パブロ・モントーヤは「彼がここアメリカでチームを作りたいと思っているなら、それは完全に狂っていると思う」とコメント。

小規模F1チーム、“F1の危機”を訴え連名で直訴状

2014年4月17日
F1
F1の小規模4チームが協力し、F1の状況に対する不満と苦境について最高レベルの権力者に向けて直訴状を書いた。

Sport Bild によると、マルシャが提案し、ケータハム、フォース・インディア、ザウバーが署名したというその手紙は、他の7チームとバーニー・エクレストン、FIA会長のジャン・トッドに送られたという。
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