マルシャ:F1中国GP 初日のコメント
2014年4月18日

ジュール・ビアンキ (19番手)
「課題はもっと運河向いてくれることだと言い続けているけど、午前中は燃料システムに問題があって、かろうじてインストレーションラップを終えられただけだったし、セッションの多くに関与できなかった」
トロ・ロッソ:F1中国GP 初日のコメント
2014年4月18日

ダニール・クビアト (10番手)
「いい感じのトラックだったし、トラックを学ぶのも長くはかからなかった。かなり十町だったし、すぐに基本的なセットアップに取り組んでいくことができた。プログラムを完了させることができたさい、今夜研究するための多くのデータを集めることができた。明日にむけて良い妥協点を見つけられることを願っている」
カルロス・サインツJr. レッドブルF1復帰拒否に困惑「理解できない」
2025年7月24日

サインツは2015年にレッドブル・ジュニア・プログラムからF1デビューを果たし、トロ・ロッソでフェルスタッペンとコンビを組んだ。しかし当時、両者はF1パドックで自らを証明するために激しく競い合い、緊張関係が生じていた。
リアム・ローソン 角田裕毅のレッドブルF1での苦戦に「救いを感じている」
2025年7月23日

ローソンは2025年にセルジオ・ペレスの後任としてレッドブルに昇格したものの、開幕2戦のみで再びレーシングブルズへ送り返された。彼はその間、一度もオーストラリアのアルバート・パークや中国の上海インターナショナルサーキットを走った経験がなかった。
小林可夢偉 「方向としては間違っていない」 (F1中国GP初日)
2014年4月18日

小林可夢偉 (ケータハム)
「フリー走行1回目は、今シーズン一番低い路面温度で始まったので、タイヤをきちんと作動する温度に温めるために色々としなければなりませんでした。クルマのバランスは問題なかったですが、フロントタイヤがすぐにロックしてしまう症状を抱えていて、3回目のランの間に左フロントにカーカスが見えるほどのフラットスポットができてしまい、ピレリと協議した結果、安全のためそのセットでの走行を切り上げ、16周でセッションを終えました」
F1中国GP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2014年4月18日

フリー走行2回目のトップタイムは、メルセデスのルイス・ハミルトンの1分38秒315。2番手には0.14秒差でフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)が続いた。
小林可夢偉(ケータハム)は、21番手タイムとなる1分43秒530で初日のセッションを終えた。
フェルナンド・アロンソ、“皮肉のガッツポーズ”を否定
2014年4月18日

フェラーリで5シーズン目を迎えるフェルナンド・アロンソだが、現状に対する不満が大きくなってきているのは明らかであり、フェラーリを離脱してマクラーレン・ホンダに移籍するとの噂もささやかれている。
マクラーレン、F1中国GPではSAPのロゴを掲載
2014年4月18日

タイトルスポンサー不在のマクラーレンは、開幕3戦でモービル1、エッソ、ガルフ航空のロゴをMP4-29のサイドポット掲載していた。
SAPのロゴは、サイドポッド、リアウイング、ノズに掲載されている。
F1中国GP フリー走行1回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム
2014年4月18日

序盤フライウェイレースの最後となる上海だが、各チームがマシンにアップデートを投入するなど、開発競争も激しくなっている。
フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはフェラーリのフェルナンド・アロンソ。2番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)、3番手にはダニエル・リカルド(レッドブル)が続いた。
ニコ・ロズベルグ、ルイス・ハミルトンとの話し合いを望む
2014年4月18日

「僕がラジオでチームに連絡した場面が1回だけあった。ちょっとやり過ぎだと思ったんだ」とニコ・ロズベルグは述べた。
「それ以外は全てとてもタフだったけど、必要な敬意は感じられた」
フェリペ・マッサ 「表彰台のチャンスを失ったかもしれない」
2014年4月18日

プレシーズンテストでダークホースと目されていたウィリアムズだが、フェリペ・マッサは開幕戦では1コーナーで小林可夢偉に追突されて0周リタイア。マレーシアとバーレーンでは7位という結果に終わった。
メルセデスを追うチームの中で、ウィリアムズがプレシーズンに持っていたアドバンテージはバーレーンで消えてしまったように見えており、フェリペ・マッサは、チームがここまでその優位性を十分に生かせなかったことを認めた。