トヨタ、2014年WECマシン「TS040ハイブリッド」で初テストを実施
2014年1月24日

先代モデルの命名法に従ってTS040ハイブリッドと名付けられたマシンは、今週の火曜日にポールリカールでアレキサンダー・ブルツによってシェイクダウンが行われた。
その後、アレキサンダー・ブルツとアンソニー・デビッドソンの2名がTS040で3日間の走行を完了させた。TS040にカラーリングは施されていなかった。
メルセデス、F1パワーユニットを「PU106A ハイブリッド」と命名
2014年1月24日

メルセデスのF1パワーユニットにつけられた「PU106A」という名称は、“PU”がパワーユニット、“106A”が6気筒ターボエンジンの第1世代モデルであることを意味している。
フェリペ・マッサとロブ・スメドレー、ウィリアムズでコンビ復活ならず
2014年1月23日

ウィリアムズは「アンドリュー・マードックが2014年のフェリペ・マッサのレース・エンジニアを務め、ジョナサン・エドールズがバルテリ・ボッタスの担当を継続する」とチームの公式Twitterで発表した。
伊沢拓也、マクラーレン・ホンダの支援でARTからGP2に参戦
2014年1月23日

ホンダは、かねてより、モータースポーツ界で活躍する有能なドライバー育成を目的に、鈴鹿サーキットレーシングスクール・フォーミュラ(SRS-F)などホンダフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)を展開している。
ウィリアムズ、FW36のイメージ画像を公開
2014年1月23日

公開されたウィリアムズ FW36は、フロントノーズが事前に予想された“アリクイノーズ”を採用している。
今年からウィリアムズは、メルセデスのエンジンを搭載。すでに初点火を完了している。ドライバーは、フェリペ・マッサとバルテリ・ボッタスが務める。
マクラーレン、ストフェル・バンドーンをリザーブドライバーに起用
2014年1月23日

マクラーレンの育成ドライバーであるストフェル・バンドーンは、昨年フォーミュラ・ルノー3.5に参戦。タイトルを獲得してマクラーレのF1ドライバーに昇格したケビン・マグヌッセンに次ぐ2位だった。
マーカス・エリクソン、ケータハムに15億以上を持ち込んでF1デビュー
2014年1月23日

小林可夢偉は、ファンから集めた約1億円を含めた8億円をケータハムに持ち込んだとされ、2014年は無報酬で走ることに合意しているが、新人のマーカス・エリクソンも“ペイドライバー”としてデビューすることになる。
ケータハム、トヨタの風洞を使用
2014年1月23日

ケータハムのチーム代表シリル・アビデブールは、かつてトヨタF1チームの本拠地であり、昨シーズンはフェラーリが使用した風洞を利用することで、ケータハムも他のF1チームと技術的に同じ階層に入れると述べた。
ヴィタリー・ペトロフ、メルセデスのDTMテストに参加
2014年1月23日

ルノー、ケータハムからF1に57戦参戦したヴィタリー・ペトロフだが、2013年にF1のシートを喪失。
昨年の夏にモスクワの赤の広場で開催されたイベント『モスクワ・シティ・レーシング』とDTMのモスクワラウンドでは、DTMカを使ったレーシングタクシーをドライブしていた。