ジェンソン・バトン 「カナダは素晴らしいF1を生み出してくれる場所」
2014年6月3日

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「カナダGPを本当に楽しみにしている。とにかく全てが適切だと感じるレースのひとつだ。都市は素晴らしい。ファンもフレンドリーで、スポーツに忠実だし、信じられないくらい支えてくれる。トラックは激しいし、通常レースはかなり忙しい。シンプルに素晴らしいフォーミュラ1を生み出してくれる場所だ」
ケビン・マグヌッセン 「カナダでうまくマシンを仕上げて乗りこなしたい」
2014年6月3日

ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
「カンダGPは本当に楽しみにしているレースのひとつあ。ずっとテレビで観ていたし、いつもシーズンで一番で、最も楽しくて、ドラマティックなイベントのように見えた。トラックは多くの楽しみがありそうだ。コーナーがうまくブレンドされているし、バックストレートは別にして、しょっちゅう進行方向が変わるので、うまくマシンを仕上げて乗りこなしたい場所のひとつだ」
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
2025年8月1日

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
2025年7月31日

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
2025年7月31日

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。
マーカス・エリクソン 「モナコでの経験が役に立つと確信している」
2014年6月3日

マーカス・エリクソン (ケータハム)
「今回がカナダでの初レースだ。モントリオールとトラックについてはいろいろと聞いているので、スタートするのが待ち切れない。もちろん、モナコの後はチーム内は複雑な気持ちだったけど、僕にとっては内容にかなり満足できたと言わなければならない」
ステファノ・ドメニカリ 「自分の心は常に赤」
2014年6月3日

もちろん赤はフェラーリのチームカラー。スタファノ・ドメニカリは、20年以上にわたってフェラーリ一筋の生活を送ってきたが、ここ数年の成績不振を受け、今年4月に事実上の更迭となり、フェラーリを去った。
チーム離脱以来、表立った活動のなかったスタファノ・ドメニカリだが、先週末はMotoGPのイタリアラウンドが開催されたムジェロに姿を見せた。
アレキサンダー・ロッシ、F1カナダGPの金曜フリー走行に参加
2014年6月3日

アレキサンダー・ロッシ (ケータハム)
「モントリオールのFP1は、シーズンで初めて2014年F1カーを走らせることになるけど、CT05ではシミュレーターでかなり多くのラップを走り込んでいるので、コックピット内にはすでにかなり慣れているよ!」
パトリック・ヘッド 「新F1エンジンのコストは高すぎる」
2014年6月2日

今シーズン、F1ではレギュレーションが変更され、V8エンジンからV6パワーユニットに小型化された。
このパワーユニットは、F1マシンを市販車技術に関連づけるため、ハイブリッドシステムから構成されており、旧システムより効率が高い。
ミハエル・シューマッハのマネージャー、最新の報道を否定
2014年6月2日

昨年末のスキー事故以来、グルノーブルの病院でほぼ6ヶ月にわたって昏睡状態にあるミハエル・シューマッハだが、先週スペインのメディアは、ザビーネ・ケームのコメントとして、ミハエル・シューマッハが“ごく近い環境”に“交流”することができていると伝えていた。
F1:新しい燃料流量センサーが今シーズン中にもデビューとの報道
2014年6月2日

今シーズン開幕戦F1オーストラリアGPでは、ダニエル・リカルド(レッドブル)が失格処分となり、ギル製の燃料流量センサーの精度が議論の中心になった。レッドブルは、センサーの信頼性がなく不正確だと主張していた。
セバスチャン・ベッテル、終盤戦でのエンジンペナルティを覚悟
2014年6月2日

今シーズンの新しいレギュレーションでは、エンジンライフが以前よりも厳しくなったおり、V6エンジン、ターボ、電気モーター、バッテリー、コントロールユニットのそれぞれを1シーズンにつき5つのみしか使用できず、それを越えればペナルティの対象となる。