アウディ、2014年LMP1カーのカラーリングを披露

2014年3月26日
アウディ
アウディは、2014年にWEC世界耐久選手権に参戦するLMP1カー「アウディ R18 e-tron quatorro」のカラーリングを披露した。

アウディの2014年WECシーズンは、豪華なショーで幕を開けた。新型アウディ R18 e-tron quattroはレースコースではなく、一般公道でル・マン初走行を行った。

マックス・チルトン 「マレーシアで進歩を確認するのが楽しみ」

2014年3月26日
マックス・チルトン 「マレーシアで進歩を確認するのが楽しみ」
マックス・チルトンが、2014年 第2戦 F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

マックス・チルトン (マルシャ)
「僕たちの2014年デビュー戦に関してはかなりポジティブな気分でメルボルンを後にすることができた。予選とレースでもっと良い走りをするには調整しなければならないことはいくつかあるけど、今週末のマレーシアで進歩の最初の兆候がみられると確信している」

ジュール・ビアンキ 「クルマのポテンシャルを引き出したい」

2014年3月26日
ジュール・ビアンキ
ジュール・ビアンキが、2014年 第2戦 F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

ジュール・ビアンキ (マルシャ)
「メルボルンではいくつか良い兆候がみられたけど、僕たちの進歩の妨げになったいくつかの課題もあった。もちろん、それにはかなりフラストレーションを感じた。全体的にエンジニアと調査するための最大限の情報を得られたことは本当に良かったし、それから学ぶことは本当に役に立つ」

フォース・インディア、ヒルマーとの提携をGP3まで拡大

2014年3月26日
フォース・インディア
フォース・インディアは、ドライバー育成プログラムをさらに拡大し、ヒルマー・モータースポーツとのパートナーシップの一環としてGP3にも進出する

ヒルマーは、まだGP3チームの3名のドライバーを発表していないが、シートはF1への足がかりとして注目を集めそうだ。

今年、フォース・インディアはすでにヒルマーのGP2チームとパートナー関係を結んでおり、ダニエル・アプトとファク・レガリアがフォース・インディアのカラーのGP2マシンをドライブする。

マルシャ 「レッドブルは失格処分を受け入れるべき」

2014年3月26日
レッドブル
マルシャのスポーティングディレクターを務めるグレアム・ロードンは、レッドブルがF1オーストラリアGPでのダニエル・リカルドの失格処分を受け入れるべきだと考えている。

レッドブルは、FIAが供給する燃料流量センサーを無視したのは計測が不正確だからだと主張して失格処分を控訴し、4月14日(月)に聴聞会が行われる予定となっている。

ルノー 「ほとんどの問題は解決した」

2014年3月25日
ルノー
ルノーは、開幕戦オーストラリアGPでカスタマーチームに影響を及ぼした問題の大部分を解決したと考えている。

F1オーストラリアGPでは、レッドブルのセバスチャン・ベッテルがパワートレインの問題でリタイア。ロータスとケータハムの2台もメカニカルトラブルでリタイアし、ルノー勢にとっては厳しい週末となった。

レッドブル 「受け入れられるものにも限度がある」

2014年3月25日
レッドブル
レッドブルのオーナー、ディートリッヒ・マテシッツは、レッドブルが上限なくF1にコミットするわけではなく、受け入れられるものには限度があると警告した。

レッドブルは、燃料センサー騒動によるダニエル・リカルドのF1オーストラリアGPでの失格についてFIAに異議を申し立てている。

ディートリッヒ・マテシッツは「冬季テストの最初からFIAのセンサーが不正確な数値を示していたのは事実だ」と Kurier にコメント。

ルノー、ケータハムとのスポーツモデルの共同開発を打ち切り?

2014年3月25日
ルノー ケータハム アルピーヌ
ルノーとケータハムが進めていたスポーツモデルの共同開発が打ち切られたと報じられている。

ルノーとケータハムは、合弁会社「オトモビル・アルピーヌ・ケーターハム」を設立し、2016年にアルピーヌのブランド名で新型ロードスターを発売するとしてきた。

だが、報道によると、ルノーのカルロス・ゴーンCEOがケータハムの合弁事業への財政的な貢献に疑問を抱き、昨年後半に内部ミーティングが行われていたという。

ピレリ:F1マレーシアGP プレビュー

2014年3月25日
ピレリ
ピレリが、2014年 第2戦 F1マレーシアGPが開催されるセパン・インターナショナル・サーキットをタイヤメーカーの観点から解説した。

新型タイヤを装着した新世代のF1は、マレーシアで最も過酷な試練に臨む。マレーシアは、サーキットの路面が粗く、猛暑からモンスーンのような豪雨に至るまで、エクストリームな天候で良く知られている。このような厳しいコンディションに対応するため、タイヤレンジ中で最も硬い組み合わせであるP Zeroオレンジ・ハードとP Zeroホワイト・ミディアムが選択された。
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