マックス・フェルスタッペン、レッドブルを蹴ってメルセデスへ?

2014年7月24日
マックス・フェルスタッペン
F1を目指すマックス・フェルスタッペンが、レッドブルの育成ドライバーへの誘いを断ったという。

かつてベネトンやミナルディで走ったヨス・フェルスタッペンの息子で、才能が注目されているマックス・フェルスタッペンは、先週末、“複数のF1チーム”に招待されホッケンハイムのパドックを訪れていた。

16歳のオランダ人ドライバーであるマックス・フェルスタッペンは、カートからヨーロッパF3に昇格して以来、マクラーレンやフェラーリを含むF1トップチームから彼には熱いまなざしが向けられているという。

マックス・チルトン 「ケータハムとの下位争いから抜け出したい」

2014年7月24日
マックス・チルトン
マックス・チルトンが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

マックス・チルトン (マルシャ)
「ハンガロリンクは本当に好きだし、GP2でポールポジションから優勝したいるので、僕にとって特別な思い出がある場所だ。ラップは容赦ないし、温度がクルマとチームにとってタフで、かなり骨の折れるトラックだ。あらゆるコーナーがあるし、ドライビングテクニックとクルマのセットアップがとても重要だ」

ジュール・ビアンキ 「力強いポジションでシーズン前半を終えたい」

2014年7月24日
ジュール・ビアンキ
ジュール・ビアンキが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

ジュール・ビアンキ (マルシャ)
「2007年にここで開催されたフォーミュラ・ルノーのヨーロッパでの2つのレースで2つのポールポジションを獲得しているので、ハンガリーには良い思い出がある。ビッグブレーキング、ロングコーナー、かなりバンピーな部分があって面白いトラックだし、ラップには一息入れられる時間がほとんどない」

F1メキシコGP、2015年の開催が正式決定

2014年7月24日
F1メキシコGP、2015年の開催が正式決定
2015年にF1メキシコGPがF1カレンダーに復活することになった。

主催者は、2015年シーズンから5年間のF1開催契約を締結したことを発表。来年、F1メキシコGPが23年ぶりにF1カレンダーに復活するする。

F1メキシコGPの復活は長らく議題に上っており、実際、2014年シーズンの暫定カレンダーにも記載されていたが、最終版のカレンダーからは外されていた。

ホンダ、次期NSXのテスト車両がスクープされる

2014年7月23日
ホンダ NSX
ホンダが、2015年に発売を予定している次期NSXのテスト車両がドイツのニュルブルクリンクの北コースでスクープされた。

オーストラリアの自動車メディアAuto Guide.com は、同社の契約カメラマンが、ニュルブルクリンクをテスト走行する次期NSXのテスト車両の撮影に成功したとし、画像を公開した。

フェルナンド・アロンソ、パフォーマンス条項でフェラーリ離脱が可能?

2014年7月23日
フェルナンド・アロンソ
表向きには2016年末までフェラーリとの契約があるフェルナンド・アロンソだが、移籍は不可能ではなさそうだ。

メルセデスのニキ・ラウダは「彼はとても失望していると思う」と El Pais にコメント。

「彼には契約があるので、首にでもされない限り、マクラーレンに行くことはできない。選んだクルマが間違っていることもある」

日産、2014年秋に発売予定の「ノート NISMO」を初公開

2014年7月23日
ノート NISMO
日産は、今秋発売予定の「ノート NISMO」を初公開した。

NISMOブランドのラインナップは、2013年2月に発売した「ジュークNISMO」を皮切りに、「マーチNISMO」、「フェアレディZ NISMO」、そして「NISSAN GT-R NISMO」と、コンパクトカーからSUV、スポーツカーまで広がりを見せている。

ミハエル・シューマッハ、1ヵ月以内に帰宅可能との報道

2014年7月23日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハは、まぶたの動きで家族とコミュニケーションをとることができ、今月末までには帰宅できるかもしれないと報じられている。

6月以降、ミハエル・シューマッハはスイスのローザンヌにあるリハビリテーション・クリニックに入院している。報道によると、昨年12月29日のスキー事故で入院したフランスのグルノーブルから転院してから回復しているという。

佐藤琢磨 「とうとう、僕の悪運も尽きたようです」

2014年7月23日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、ダブルヘッダーでトロントで開催されたインディカー第13・14戦のレース週末を振り返った。

トロントで行なわれたベライゾン・インディカー・シリーズのダブルヘッダー戦において、No.14 AJフォイト・レーシング・ダラーラ・ホンダを駆る佐藤琢磨はレース2で5位フィニッシュを飾り、今シーズン・ベストの成績を挙げた。これまで6戦続けて信じられないような不運に見舞われ、完走を果たせなかった佐藤琢磨にとっては何よりも嬉しい結果だったといえる。
«Prev || ... 7090 · 7091 · 7092 · 7093 · 7094 · 7095 · 7096 · 7097 · 7098 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム