トロ・ロッソ:ダニーエル・クビアトが10位入賞 (F1中国GP)
2014年4月20日

ダニール・クビアト (10位)
「今日は最高の気分だし、自分のパフォーマンスにとても満足している。良いスタートが切れたし、1周目にいくつか順位を上げることができた。今日、僕たちのペースはとても強かったし、レースを通してジェンソンとの戦いを楽しんだ」
ロータス:パストール・マルドナドが14位完走 (F1中国GP)
2014年4月20日

パストール・マルドナド (14位)
「今日はこれまでの最高のレースとはいかなかったけど、完走することはできた。ペースは良くなかったけど、少なくとも僕たちは前進を果たしたし、全力でプッシュした」
小林可夢偉 「ジュールを抜いたことがカウントされず本当に残念」
2014年4月20日

小林可夢偉 (ケータハム)
「最終順位が18位というのは、望んでいた結果ではありませんが、ジュールとすごくいいバトルができたので、今日のレースの展開には比較的満足しています」
F1中国GP 結果:ルイス・ハミルトンが3連勝
2014年4月20日

決勝は予報通りドライコンディションで行われた。
優勝はポールポジションからスタートしたメルセデスのルイス・ハミルトン。序盤から後続を引き離してレースを支配したルイス・ハミルトンは、自身初となる3連勝を成し遂げた。
マクラーレン、マーティン・ウィットマーシュに10億円の退職金?
2014年4月20日

ロン・デニスの復帰に続き、エリック・ブーリエがマクラーレンの事実上の新チーム代表に就任。
マーティン・ウィットマーシュは、支払いについての交渉をしつつ、メディアには口を閉ざすことでマクラーレンと合意したいという。
エイドリアン・ニューウェイ、上海ではなくシルバーストンに登場
2014年4月20日

Speed Week は、レッドブルの最高技術責任者を務めるエイドリアン・ニューウェイは、シルバーストンのコースサイドにいるため、上海のピットウォールでレースを見守ることはないと伝えている。
シルバーストンではWEC世界耐久選手権の開幕戦が行われており、昨年までレッドブルのドライバーだったマーク・ウェバーと談笑するエイドリン・ニューウェイの姿があった。
レッドブル、上海で新たな燃料流量センサー問題
2014年4月20日

伝えられるところによると、レッドブルは開幕戦ような失格処分を避けるるために、センサーが故障した場合に他の測定器に切り替えられるようにFIAと臨時の協定を結んだという。
メルセデス、レッドブルの出走停止を求めていたとの報道
2014年4月20日

レッドブルのヘルムート・マルコは、パリで開かれた控訴裁判におけるメルセデスの“攻撃性”に驚いたとコメントしており、上海のパドックではメルセデスが出走停止をプッシュしていた可能性が示唆されていた。
佐藤公哉、AUTO GP第2戦のレース1で3位表彰台
2014年4月20日

予選2番手を獲得していた佐藤公哉だが、スタート直前のフォーメーションラップの際に電気系のトラブルでスタック。フロントロースタートの権利を失い、最後尾からスタートすることになった。
しかし、佐藤公哉はスタートで素晴らしい加速をみせて最後尾から4番手にジャンプアップ。