マクラーレン:2戦ぶりのダブル入賞 (F1ドイツGP)
2013年7月8日
マクラーレンは、F1ドイツGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが6位、セルジオ・ペレスが8位だった。
ジェンソン・バトン (6位)
「今週末からは多くのポジティブなことを得ることができる。僕たちのペースはかなり良かった。メルセデスのような先頭に近いクルマとレースができたのは嬉しい。僕たちのラップタイムは前の4台と比較してもそれほど悪くはない。今日のポイントは僕たちが今とても必要としているものだ」
ジェンソン・バトン (6位)
「今週末からは多くのポジティブなことを得ることができる。僕たちのペースはかなり良かった。メルセデスのような先頭に近いクルマとレースができたのは嬉しい。僕たちのラップタイムは前の4台と比較してもそれほど悪くはない。今日のポイントは僕たちが今とても必要としているものだ」
ザウバー:ヒュルケンベルグが母国でポイント獲得 (F1ドイツGP)
2013年7月8日
ザウバーは、F1ドイツGPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが10位、エステバン・グティエレスが14位だった。
ニコ・ヒュルケンベルグ (10位)
「かなりタフなレースだった。全てのラップで戦っていたけど、それを生かすことができた。正直、今日はもっと良いペースを期待していたけど、そうではなかった。クルマの感覚も期待していたほど良くなかった」
ニコ・ヒュルケンベルグ (10位)
「かなりタフなレースだった。全てのラップで戦っていたけど、それを生かすことができた。正直、今日はもっと良いペースを期待していたけど、そうではなかった。クルマの感覚も期待していたほど良くなかった」
トロ・ロッソ:期待外れな週末 (F1ドイツGP)
2013年7月8日
トロ・ロッソは、F1ドイツGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが12位、ジャン・エリック・ベルニュがリタイアだった。
ダニエル・リカルド (12位)
「フラストレーションを感じたし、もしろ面白くないレースだった。スタート後、オプションでポジションを守ることができたけど、プライムタイヤのためにピットインした後は本当にペースに苦しんだし、クルマから多くを引き出すために望んだようにハードにプッシュすることができなかった」
ダニエル・リカルド (12位)
「フラストレーションを感じたし、もしろ面白くないレースだった。スタート後、オプションでポジションを守ることができたけど、プライムタイヤのためにピットインした後は本当にペースに苦しんだし、クルマから多くを引き出すために望んだようにハードにプッシュすることができなかった」
フォース・インディア:失意のノーポイント (F1ドイツGP)
2013年7月8日
フォース・インディアは、F1ドイツGPの決勝レースで、ポール・ディ・レスタが11位、エイドリアン・スーティルが13位だった。
ポール・ディ・レスタ (11位)
「僕たちにとって簡単な週末ではなかったけど、レースの最終部分はポイントを獲得するために正しく進んでいるように思えた。最後の数ラップでタイヤが尽きてしまったけど、2トップ戦略にはリスクがありそうだった。特にセーフティカー中にピットに入らなければならなかったしね」
ポール・ディ・レスタ (11位)
「僕たちにとって簡単な週末ではなかったけど、レースの最終部分はポイントを獲得するために正しく進んでいるように思えた。最後の数ラップでタイヤが尽きてしまったけど、2トップ戦略にはリスクがありそうだった。特にセーフティカー中にピットに入らなければならなかったしね」
ウィリアムズ:善戦もポイントには届かず (F1ドイツGP)
2013年7月8日
ウィリアムズは、F1ドイツGPの決勝レースで、パストール・マルドナドが15位、バルテリ・ボッタスが16位だった。
パストール・マルドナド (15位)
「今日は良いレースだった。僕たちはすべてをまとめられたし、ポイント圏内にいられた。ピットストップの問題があったことで、今日この位置で終えることになってしまったのは残念だけど、ポジティブに捉えて、ここから前に進まなければならない」
パストール・マルドナド (15位)
「今日は良いレースだった。僕たちはすべてをまとめられたし、ポイント圏内にいられた。ピットストップの問題があったことで、今日この位置で終えることになってしまったのは残念だけど、ポジティブに捉えて、ここから前に進まなければならない」
ケータハム:納得のレースでダブル完走 (F1ドイツGP)
2013年7月8日
ケータハムは、F1ドイツGPの決勝レースで、シャルル・ピックが17位、ギド・ヴァン・デル・ガルデが18位だった。
シャルル・ピック (17位)
「自分のレースとしてはOKだった。チルトンを追い抜いたけど、ターン1でハードにブレーキをかけなければならなかったし、かなりすぐに右フロントに大きなバイブレーションが発生した。僕たちはかなり早めにイットストップすることになっていたので、あまり戦略を変更しなくて良かったし、4周目にプライムを装着するためにピットに入った」
シャルル・ピック (17位)
「自分のレースとしてはOKだった。チルトンを追い抜いたけど、ターン1でハードにブレーキをかけなければならなかったし、かなりすぐに右フロントに大きなバイブレーションが発生した。僕たちはかなり早めにイットストップすることになっていたので、あまり戦略を変更しなくて良かったし、4周目にプライムを装着するためにピットに入った」
マルシャ:ビアンキがエンジントラブルでリタイア (F1ドイツGP)
2013年7月8日
マルシャは、F1ドイツGPの決勝レースで、マックス・チルトンが19位、ジュール・ビアンキがリタイアだった。
マックス・チルトン (19位)
「今日は簡単なレースではなかった。スタートとオープニングラップの両方で苦労した。そのあとはシャルルとジュールとのギャップを縮めていくことができた。クルマには満足していた。残念ながら、ジュールにエンジントラブルが発生したので、チームに報いるために僕がベストを尽くさなければならないのはわかっていた」
マックス・チルトン (19位)
「今日は簡単なレースではなかった。スタートとオープニングラップの両方で苦労した。そのあとはシャルルとジュールとのギャップを縮めていくことができた。クルマには満足していた。残念ながら、ジュールにエンジントラブルが発生したので、チームに報いるために僕がベストを尽くさなければならないのはわかっていた」
ホイールが直撃したカメラマン、ヘリで病院に搬送
2013年7月7日
F1ドイツGPの決勝レースで、ピットレーンでマーク・ウェバーのマシンから脱落したホイールが直撃したF1カメラマンは、病院に搬送された。
マーク・ウェバーは、1回目のピットストップでリアタイヤが十分に装着されていないまま発進。外れたホイールが、メルセデスのピット前にいたFOMのカメラマン、ポール・アレンの背中に直撃した。
マーク・ウェバーは、1回目のピットストップでリアタイヤが十分に装着されていないまま発進。外れたホイールが、メルセデスのピット前にいたFOMのカメラマン、ポール・アレンの背中に直撃した。
F1ドイツGP 結果:セバスチャン・ベッテルが母国グランプリ初制覇
2013年7月7日
F1ドイツGPの決勝レースが、7日(日)ニュルブルクリンクで行われた。
優勝は、2番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテル(レッドブル)。スタートでトップに立ったセバスチャン・ベッテルは、途中セーフティカーに阻まれながらも優れたパフォーマンスを発揮。キミ・ライコネンの猛追を逃げ切り、母国グランプリ初制覇となる今季4度目のトップチェッカーを受けた。
優勝は、2番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテル(レッドブル)。スタートでトップに立ったセバスチャン・ベッテルは、途中セーフティカーに阻まれながらも優れたパフォーマンスを発揮。キミ・ライコネンの猛追を逃げ切り、母国グランプリ初制覇となる今季4度目のトップチェッカーを受けた。