黒田吉隆、Auto GPへの参戦が決定

2013年3月13日
黒田吉隆
黒田吉隆が、2013年にAuto GPにユーロノバ・レーシングからフル参戦することが決定した。黒田吉隆は、今年1月に発表されていた佐藤公哉とチームメイトを組むことになった。

2011年にヨーロッパへと渡った黒田吉隆は、ユーロノバ・レーシングからフォーミュラ・アバルトに参戦して多くの表彰台を獲得。2012年には同チームからイタリアF3に参戦。昨年末にバルセロナで行われたAuto GPで印象的な走りを見せた黒田吉隆は、今年の参戦に必要な予算を確保し、ユーロノバ・レーシングのシートを獲得した。

エリック・ブーリエ、グロージャンのF1キャリア救済への介入を認める

2013年3月13日
ロマン・グロージャン
ロータスのチーム代表エリック・ブーリエは、昨年末ロマン・グロージャンのF1キャリアを救うために個人的に介入したことを認めた。

昨年、ロータスは、クラッシュが続きF1イタリアGPでは出場停止処分を受けたロマン・グロージャンの放出を検討していることを隠そうとはしなかった。

しかし、ロマン・グロージャンと同じフランス出身でグラビティを通じてマネジメントも担当するエリック・ブーリエは、ロマン・グロージャンはもう一度チャンスを与えられるに値すると考えたと述べた。

ルイス・ハミルトン 「自分は好き嫌いが分かれるドライバー」

2013年3月13日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、自分が好き嫌いのはっきり分かれるF1ドライバーであることを自覚していると述べた。

「嫌われるか、好かれるかのどちらかだね」とルイス・ハミルトンは Daily Telegraph にコメント。

「残念なことに、僕はF1に来たとき、考えていることとは別のことを話すことがあった。それが人々に間違って受け取られてしまった」

AFコルセとは?

2013年3月12日
AFコルセ
小林可夢偉が、フェラーリと契約し、2013年にAFコルセからWEC(世界耐久選手権)に参戦することが発表された。

AFコルセ(AF Corse)は、元レーシングドライバーのアマト・フェラーリが1995年にチームマネージャーに転身して設立したフェラーリのGTカーを走らせるファクトリーチーム。“AF”はアマト・フェラーリのイニシャル、“コルセ”はイタリア語で“競争”を意味し、レーシングチームの意味で使われる。

ミハエル・シューマッハ、バレンシアで二輪車をテスト

2013年3月12日
ミハエル・シューマッハ
ニ度と二輪車ではレースをしないと誓っているミハエル・シューマッハが、バレンシアでレーシングバイクをテストしたことが明らかになった。

ミハエル・シューマッハは、今週バレンシアでバイクをテストしたことを秘密にしておきたかったというが、DPA通信 を含めたドイツのメディアは、ミハエル・シューマッハが、200馬力のホンダエンジンを搭載したホルツハウアー・チームのバイクをテストしたと報じた。

キミ・ライコネンの母親 「息子のF1復帰には驚いた」

2013年3月12日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンの母親は、2010年と2011年をラリーで過ごしたキミ・ライコネンが、今は再びF1を楽しんでいると語った。

昨年、ロータスからF1復帰を果たしたキミ・ライコネンは、復帰後初シーズンをランキング3位で終えるという活躍を見せるとともに、そのユニークなパーソナリティで新たに多くのファンを獲得した。

小林可夢偉、フェラーリからWECへの参戦が決定

2013年3月12日
小林可夢偉
小林可夢偉は、2013年にフェラーリからWEC(世界耐久選手権)に参戦することを発表した。

フェラーリのF1ワークスチーム、スクーデリア・フェラーリは伝統ある“跳馬”史上初めてのアジア人ドライバーとして小林可夢偉の加入を発表した。

ザウバーのシートを喪失した小林可夢偉は、2013年のF1シート獲得を断念。2月中旬にWEC(世界耐久選手権)に参戦するフェラーリのファクトリーチームであるAFコルセでフェラーリ 458をテストしていた。

ピレリ:F1オーストラリアGP プレビュー

2013年3月12日
ピレリ F1 オーストラリアGP
ピレリが、2013年 開幕戦 F1オーストラリアGPが開催されるアルバート・パークでのレースをタイヤメーカーの観点から解説した。

今週末、オーストラリアでF1の2013年シーズンが開幕する。ピレリは、新型P Zero ホワイト・ミディアムとP Zero レッド・ソフトコンパウンドを供給する。この組み合わせは、アルバート・パーク・サーキット用としては初めてとなる。

FIA副会長カルロス・グラシア、飲酒運転で免停

2013年3月12日
カルロス・グラシア FIA副会長
FIAの副会長の務めるカルロス・グラシアは、飲酒運転で自動車免許の停止処分を受けた。

El Confidential によると、昨年スペイン自動車連盟の会長も務めるカルロス・グラシアが、昨年10月にアラゴン州で車を止められ、アルコール検査に引っかかり、8ヶ月の免許停止処分を受けたという。

また Speed Week は、カルロス・グラシアは1966年と2003年にも同じ理由で免停になっていると報じている。
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