セバスチャン・ベッテル、終盤戦でのエンジンペナルティを覚悟
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今シーズンの新しいレギュレーションでは、エンジンライフが以前よりも厳しくなったおり、V6エンジン、ターボ、電気モーター、バッテリー、コントロールユニットのそれぞれを1シーズンにつき5つのみしか使用できず、それを越えればペナルティの対象となる。
いったんこの範囲を越えれば、レッドブルとセバスチャン・ベッテルはグリッド後方へ転落することになるだろう。
セバスチャン・ベってルは、これまでのコンポーネント変更のリストに基づいて、「僕が(全19戦のカレンダーに)十分な量を持っていないのは、簡単に計算できる」と Auto Motor und Sport に語った。
カテゴリー: F1 / セバスチャン・ベッテル / レッドブル・レーシング