ルイス・ハミルトン 「ベッテルはチーム内でリーダーシップを示すとき」

2014年4月28日
セバスチャン・ベッテル
ルイス・ハミルトンは、セバスチャン・ベッテルが今こそレッドブルで“リーダーシップを示す”べきだと考えている。

現在、レッドブルは、ルノーのトラブルによるプレシーズンテストからの危機から脱却しようとしているが、V6エンジン時代が幕を開けて以降、4年連続のワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、新しいチームメイトのダニエル・リカルドに追いついていくことにさえ苦戦している。

フォース・インディア、スミノフとのスポンサー契約を発表へ

2014年4月28日
フォース・インディア
フォース・インディアは、世界的なウォッカブランド『スミノス(Smirnoff)』とのスポンサー契約を水曜日にも発表すると報じられている。

スミノフとの契約はタイトルスポンサー契約ではないが、スブラタ・ロイが服役しているサハラのロゴのいくつかに代えてVJM07に大きなロゴが掲載されるという。

【動画】 マーク・ウェバー、マリア・シャラポワと918スパイダーでドライブ

2014年4月28日
マーク・ウェバー マリア・シャラポワ
マーク・ウェバーが、女子テニス選手のマリア・シャラポワを乗せてポルシェ 918スパイダーでドイツのシュツットガルト近郊をドライブした。

昨年でF1を引退し、今年からWEC世界耐久選手権でポルシェのワークスドライバーを務めるマーク・ウェバーが、ポルシェ・テニス・グランプリが開催されているシュツットガルトでポルシェのブランドアンバサダーを務めるマリア・シャラポワを助手席に乗せてポルシェ 918スパイダーを走らせた。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「チームは2014年のために多くを犠牲にした」

2014年4月28日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグは、フォース・インディアが2013年シーズン後半を犠牲にして、2014年の新しい規約に備えたことが功を奏したと考えている。

フォース・インディアは、2014年のF1マシンの開発に集中するために、早くに2013年マシンの開発をストップ。それにより、2013年は順位を下げたが、2014年にはこれまで全レースでトップ6位以内でフィニッシュ。バーレーンGPではセルジオ・ペレスが表彰台を獲得している。

ダリオ・フランキッティ、フォーミュラEのテレビ解説チームに加入

2014年4月28日
ダリオ・フランキッティ
ダリオ・フランキッティが、フォーミュラEのテレビ解説チームに加わった。

4度のインディカーチャンピオンであり、インディ500で3度の優勝を成し遂げているダリオ・フランキッティは、昨年末のヒューストンでのレースでの大事故による怪我の影響により、オフシーズンにレースから引退することを発表した。

佐藤琢磨、アラバマの決勝レースは13位 (インディカー)

2014年4月28日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第3戦アラバマの決勝レースを13位で終えた。

決勝日は正午過ぎに大雨が降り、レースは予定の午後2時過ぎから2時間半ほど遅れてスタートが切られました。

佐藤琢磨(A.J. Foyt Racing)は、予選14番手からスタート。ウエットコンディションを得意とする佐藤琢磨が上位へと進出していく姿が期待されたが、スタート1周目にアクシデントを回避しようとしてスピンして最後尾まで後退。

マーク・ウェバー 「F1カーで鈴鹿を走れないことを寂しく思うかも」

2014年4月28日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、2012年にF1を辞めるつもりだったと明かした。

2012年に2勝を挙げたら6位でシーズンを終了したマーク・ウェバーだが、それでも将来に目を向けていたという。

だが、マーク・ウェバーが、その時にポルシェに加わるよりも、F1でもう1シーズンを過ごして2014年にポルシェからWEC世界耐久選手権に参戦することに決めた。

コスワース、インディカー復帰にむけてパートナーと交渉

2014年4月28日
コスワース
コスワースは、インディカー復帰に向けて前進を続けており、来月初旬に潜在的なメーカーパートナーとさらなる会議を行うことを明らかにした。

コスワースは、モータースポーツ活動の中心的な焦点としてインディカーに復帰する計画を2月に発表。インディカー・シリーズとの交渉はすでに行われているが、どのようなプログラムであっても、メーカーとの提携が必要だと述べていた。

MotoGP:マルク・マルケスが開幕から3戦連続ポール・トゥ・ウィン

2014年4月28日
MotoGP
MotoGP 第3戦アルゼンチンGPの決勝レースが27日(日)、アウトドルモ・テルマス・デ・リオ・オンドで行われ、ポイントリーダーのマルク・マルケスが優勝。開幕カタールGPから3戦連続のポール・トゥ・ウィンを達成した。

気温24度。路面温度21度のドライコンディションの中、ポールポジションのマルク・マルケスは、1ラップ目に4番手、2ラップ目に6番手に後退したが、4ラップ目に2番手に浮上。1分39秒台のペースで追い上げると、ラスト9ラップにトップを挽回した。
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