F1韓国GP、チェッカーフラッグの担当者でひと騒動
2013年10月8日
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当初、韓国の組織員会は、チェッカーフラッグの担当に韓国で人気のK-POPガールズグループの『SISTAR』を選出していた。
しかし、F1主催者のフォーミュラワン・マネジメント側は「SISTARは世界的なスターとは言えない」と異論を唱えた。
ポール・ディ・レスタ 「F1で最も熱心なファンに会えるのが日本」
2013年10月8日
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ポール、日本には何度か行ったことがありますが、訪問するのは楽しみにですか?
行くのが面白い国なのは確かだし、多くの情熱と歴史があってレースをするには素晴らしい場所だ。F1で最も熱心なファンに会えるのが日本だ。グランドスタンドはいつも満員だ。木曜日でさえね!
エイドリアン・スーティル 「日本のファンはエネルギーを与えてくれる」
2013年10月8日
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エイドリアン、かつて日本で住んでいましたよね? 戻るのは楽しみですか?
日本には良い思い出がある。23歳のときに1年間住んでいた。とても楽しかったし、離れたくないほどだったよ! ファンはとても熱狂的でフレンドリーだし、丁寧だ。彼らはいつも多くのエネルギーを与えてくれる。日本の食べ物も大好きだ。特に鉄板焼きが好きだね。とても多様性がある場所だ。
セバスチャン・ベッテル 「SNSで人生をシェアすることに興味はない」
2013年10月8日
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フェルナンド・アロンソやルイス・ハミルトンといったF1ドライバーは、ソーシャルメディアでファンと交流を図っている。
だが、セバスチャン・ベッテルはそのようなメディアで自分の意見を伝えないことで、ファンの不評が悪化しているのかもしれない。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「日本のファンはとってもキュート」
2013年10月8日
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ニコ・ヒュルケンベルグ (ザウバー)
「鈴鹿に行くのを本当に楽しみにしている。いつもクールな週末だし、グランプリとサーキットの両方がスペシャルだ。ドライバーはチャレンジが好きだし、今回は特に非常にチャレンジングなトラックだ。クラシックなタラックだ。ちょっとスパのようだね。全員の顔が大きな笑顔にさせてくれるトラックだ」
エステバン・グティエレス 「鈴鹿はずっと走ってみたかったサーキット」
2013年10月8日
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エステバン・グティエレス (ザウバー)
「鈴鹿はずっと走ってみたかったサーキットだ。いろんなオンボードカメラを見ているのでとてもよく知っている。去年のグランプリではチームに帯同しているしね。速いコーナーがたくさんあって面白いトラックだし、かなりテクニカルでもある」
パストール・マルドナド 「日本はシーズンで最高の雰囲気」
2013年10月8日
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パストール・マルドナド (ウィリアムズ)
「日本はシーズンで大好きなレースのひとつだ。トラックレイアウトだけでなく、巨大なファンのコミュニティが信じられないくらいスポーツに情熱的で、シーズンで最高の雰囲気を作り出しているからね」
バルテリ・ボッタス 「鈴鹿は去年のFP1ですぐに気に入った」
2013年10月8日
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バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「去年FP1で走ってみて、高速でスペシャルなコーナーのコンビネーションによってすぐに鈴鹿はお気に入りのトラックになった。セクター1は走っていて特に楽しい。標高が素早く変化してジェットコースターのようだ」
ピレリ:F1日本GP プレビュー 「鈴鹿はスピードに尽きる」
2013年10月8日
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鈴鹿は、スリリングなトラックレイアウトと非常に熱狂的なファンの存在によって、F1カレンダーの中で最も人気があるサーキットのひとつ。今年、ピレリは、レンジ中で最も硬い組み合わせであるP Zeroオレンジ・ハードとP Zeroホワイト・ミディアムを持ち込む。この組み合わせは、名古屋近郊に位置する有名なトラック、鈴鹿のチャレンジングな要求に十分に対応する。