F1中国GP フリー走行3:フェルナンド・アロンソがトップタイム

2013年4月13日
F1中国GP フリー走行3回目
F1中国GPのフリー走行3回目が13日(土)、上海インターナショナル・サーキットで行われた。

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはフェラーリのフェルナンド・アロンソ。2番手にもフェリペ・マッサが続き、フェラーリ勢がソフトタイヤで好タイムを記録した。3番手にはルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)、その後ろにレッドブル勢が続いた。

【動画】 小林可夢偉 「ポールポジション獲れるように頑張ります」

2013年4月13日
小林可夢偉
小林可夢偉が、WEC開幕戦シルバーストンの金曜フリー走行を振り返った。

プラクティスセッション1は雨。そのコンディションのなか、小林可夢偉は21周を走行し、GTE Proクラスで走行した12名のなかでトップタイムとなる2分12秒965を記録。

雨は一旦上がったが、第2セッションでも再び雨が降り始めた。

トヨタ:WEC開幕戦シルバーストン 公式練習初日

2013年4月13日
トヨタ
2013年FIA世界耐久選手権(WEC)開幕戦シルバーストン6時間レースを迎えたトヨタ・レーシングは、雨に見舞われ絶えず変化する路面状況の中で、初日2回の練習走行を終えた。

2012年の6戦中3勝という波に乗り、チームは2台の2012年仕様のTS030 HYBRIDをイギリスに持ち込んだ。このレースでは、アレックス・ブルツとニコラス・ラピエールはが7号車を受け持ち、アンソニー・デビッドソン、ステファン・サラザン、セバスチャン・ブエミの3名が8号車のステアリングを握る。

【動画】 小林可夢偉、浜島裕英の案内でフェラーリの本拠地を見学

2013年4月13日
小林可夢偉
小林可夢偉は4日(木)、イタリア・マラネロにあるスクーデリア・フェラーリの本拠地を訪れ、昨年からフェラーリでエンジニアを務めている浜島裕英の案内で施設を見学した。

小林可夢偉は、スクデーリア・フェラーリのエンジニアたちと面会し、マラネロの中心部である車両組立てエリアやエンジンの製造・開発部門などの施設や、隣接するフィオラノサーキットの敷地内にあるエンツォ・フェラーリが過ごした家やフェラーリ・ミュージアムを見学した。

佐藤琢磨 「今後に期待の持てるレースだった」

2013年4月13日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、バーバー・モータースポーツ・パークで開催されたIZODインディカーシリーズ第2戦で、開幕戦に続く目覚ましいスピードを披露したが、予期しないふたつの出来事が起きたおかげで、上位争いに食い込めたはずのレースを中位グループで終えることになった。

ファイアストン・ファスト6に進出して上位グリッドを手に入れるチャンスを奪われた佐藤琢磨は、レース中の2度目のピットストップで30秒ほどの時間をロスすることになる。

バーレーン、F1開催に反対する抗議者に催涙ガス

2013年4月13日
バーレーン F1
F1開催を1週間後に控えたバーレーンの情勢が悪化している。

AFP通信は、12日(金)に首都マナマでF1開催に反対する人々が「レースは犯罪だ」とデモ行進を敢行し、警察が催涙ガスと音爆弾を発射したと報道。

1996年のF1チャンピオンであるデイモン・ヒルは、バーレーンがグランプリ開催に対する潜在的な抗議者を個別に任意捜査・拘留しているとの報道を受けて、バーレーン行きに懸念を表した。

スージー・ヴォルフ、若手ドライバーテストへの参加を希望

2013年4月13日
スージー・ヴォルフ
スージー・ヴォルフは、若手ドライバーテストに参加し、自分を将来レースドライバーとして考慮される立場に置くことを望んでいる。

昨年、ウィリアムズの開発ドライバーに就任したスージー・ヴォルフは1年落ちのマシンをテスト。そして、今年のプレシーズンテスト前にはFW35のシェイクダウンとなる直線テストを担当した。

ピレリ 「コンパウンド間のパフォーマンス差は1.5秒」

2013年4月13日
ピレリ
ピレリのモータースポーツダイレクターを務めるポール・ヘンベリーが、F1中国GP金曜フリー走行でのタイヤの状態を語った。

「ミディアムコンパウンドでのデグラデーションは過剰ではなかった。1周につき0.2秒という我々の予想と一致している」

「例えば、FP1でのロズベルグの最速タイムは、すでに10周を走ったミディアムタイヤの古いセットで記録されたし、マッサもFP2でソフトタイヤでかなりのロングランを走り込んでいた」

メルセデス、チームオーダーを撤廃

2013年4月12日
メルセデス チームオーダー
メルセデスは、F1マレーシアGPでの騒動を受けて、レッドブルと同様にチームオーダーを撤廃した。

F1マレーシアGPでは、セバスチャン・ベッテルがチームオーダーを無視して両ドライバーの関係は崩壊。その後ろでは、ニコ・ロズベルグがルイス・ハミルトンの後ろで不満を抱えながらも順位を維持した。

ロス・ブラウンの判断に対して、トト・ヴォルフとニキ・ラウダを筆頭とするドイツ語圏派閥が不満を述べたため、チーム内で話し合いが持たれたという。
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