小林可夢偉 「なんとかバーレーンで挽回したい」
2014年2月1日

F1復帰後、初めてのテストとなった小林可夢偉。残念ながら、コンディションはウェット、そしてテストはルノーエンジンのトラブルで予定よりも早めに切り上げることになったが、ケータハム CT05の初走行で54周を走り込んだ小林可夢偉の表情は明るい。
2014年 F1ヘレステスト最終日:ドライバーコメント
2014年2月1日

ヘレステスト最終日は雨。ウィリアムズのフェリペ・マッサがトップタイムを記録し、フェラーリのフェルナンド・アロンソが2番手、フォース・インディアのリザーブドライバーを務めるダニエル・ジュンカデラが3番手タイムにつけた。
最初のプレシーズンテストでは、クルマを理解する上で、タイムよりも走行距離が重要となっていくる。
小林可夢偉 「F1カーに戻れて嬉しかった」
2014年2月1日

小林可夢偉は「発表からまだ短い時間しか経っていないですが、チーム全員のおかげですぐに馴染むことができました」とテスト後にコメント。
F1ヘレステスト最終日:フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)がトップタイム
2014年2月1日

最終日は生憎のウェットコンディション。この日は小林可夢偉がケータハム CT05で初走行を行った。
最終日のトップタイムを記録したのは、ウィリアムズのフェリペ・マッサ。86周を走行したマッサは、1分28秒229を記録した。
小林可夢偉、パワーユニットのトラブルでテストを切り上げ
2014年2月1日

ケータハムでの初テストとなった小林可夢偉は、ウェットコンディションだった午前中に45周を走行し、6番手タイムを記録した。
しかし、午後になり小林可夢偉が54周を走ったところで、ルノーのパワーユニットにトラブルが発生。ケータハムは終了を待たずにテストを切り上げることを決定した。
レッドブル、最終日も午前中でテストを切り上げ
2014年2月1日

ルノーのエンジン問題を始め、様々なトラブルに見舞われたレッドブルは、4日間のテストでわずか21周しか走行することができなかった。
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは「非常に難しいテストだった」とコメント。
【画像】 小林可夢偉、ケータハム CT05で初走行
2014年1月31日

残念ながら、最終日のヘレスは雨。セッションはウェットコンディションでスタートした。
小林可夢偉は、現地時間8時25分にケータハムのガレージを離れ、ウェットタイヤを装着したCT05でインストレーションラップを完了した。
ジェンソン・バトン 「新しいF1エンジンはこれまでで一番パワフル」
2014年1月31日

エンジンの馬力やエネルギー回生システム(ERS)の出力は、昨年のV8エンジンと似通ったままだが、過去の自然吸気V8エンジンやV10エンジンと比較すると新しいV6ターボエンジンは低いレブでもトルクが増大している。
ケビン・マグヌッセン 「まだ全開では走ってはいない」
2014年1月31日

ケビン・マグヌッセンは、午後にジェンソン・バトンからステアリングを引き継いだが、52周を走行して、ここまでのヘレステストでのトップタイムとなる1分23秒276というタイムを記録した。