マクラーレン:波乱のレースでダブル入賞 (F1韓国GP)
2013年10月6日
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ジェンソン・バトン (8位)
「1周目のターン3はいつもちょっとした混乱がありそうだった。そして本当に事故が起こった。クルマが追突され、膨らんで、僕に衝突した。その接触でフロントウイングのエンドプレートにダメージを負った」
フォース・インディア:クラッシュ&リタイア (F1韓国GP)
2013年10月6日
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エイドリアン・スーティル (20位)
「1周目はかなり不運だった。マッサがスピンした後、全員がインサイドに向かって、誰かが僕のフロントウイングのサイドにヒットした。ダメージはそれほど酷くはなかったけど、新しいものに交換するためにピットインしなければならなかった」
ザウバー:ヒュルケンベルグが自己最高位タイの4位 (F1韓国GP)
2013年10月6日
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ニコ・ヒュルケンベルグ (4位)
「今日は僕のこれまでのキャリアでもベストレースのひとつだった。以前もミラーにはクルマが映っていたけど、今日はたくさんいたし、ちょっと悩ましかった。最後、ルイスは特に最終セクターで本当にプレッシャーをかけてきた。ターン1をうまく抜ける必要があるのはわかっていた」
トロ・ロッソ:マシントラブルでダブルリタイア (F1韓国GP)
2013年10月6日
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ジャン・エリック・ベルニュ (18位)
「現時点では最後に何が起こったのかよくわからない。クルマが一方に引っ張られている感覚がしたし、明らかに何かが正しくなかった。チームは僕をピットに入るように指示した。16番手からのスタートで難しい週末になりそうだったし、序盤でいくつか準備を上げたあとはタイヤデグラデーションに苦しんでいたので、2ストップから3ストップ戦略に切り替えるというチームの決断に同意した」
ウィリアムズ:善戦もポイント獲得は叶わず (F1韓国GP)
2013年10月6日
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バルテリ・ボッタス (12位)
「1周目の事故はちょっと不運だった。ブロックされてポジションを失ってしまったけど、他のドライバーはポジションを上げることができたからね。第1スティントはスーパーソフトタイヤに苦しんでいたので難しかったけど、ミディアムでの第2スティントではペースがかなり改善されたし、セーフティカーによってトップ10に近づくことができた」
ケータハム:納得のレース内容 (F1韓国GP)
2013年10月6日
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シャルル・ピック (14位)
「僕にとっては良いレースだったし、うまくクリーンなスタートで切れたけど、ターン3の進入でスピンしたマッサを避けるためにコース外に出なければならず、いくつか順位を失った。それらを取り戻すことができたし、第1スティントと第2スティントの両方でクルマのバランスは良かった」
マルシャ:ケータハムとの戦い手応え (F1韓国GP)
2013年10月6日
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ジュール・ビアンキ (16位)
「今日はケータハムと良い戦いができることを望んでいたし、グリッドペナルティでの降格があったけど、オープニングラップの最初の数コーナー後に良いポジションにいることができた。タイヤマネジメントに努力を集中させなければならなくなるまであまり長くはなかったし、最初の2つのスティントはプッシュすることができなくてかなりタフだった」
マーク・ウェバー 「自分で火を消そうとした」
2013年10月6日
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1回目のセーフティカーのリスタート後、ターン3でエイドリアン・スーティルがスピンし、マーク・ウェバーのマシンの側面に後ろ向きで衝突した。
マーク・ウェバーが、ランオフエリアにマシンを止めた後、すぐにマシンは炎に包まれた。
ロマン・グロージャン、無線内容によるチーム内論争を否定
2013年10月6日
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キミ・ライコネンは、レース後半にターン1でロマン・グロージャンをオーバーテイク。その後、ロータスはロマン・グロージャンに無線で“レースをしていいんだ”と伝え、最後には表彰台で“微笑む”ように要請した。