ケータハム:F1中国GP 初日のコメント

2013年4月12日
ケータハム F1中国GP
ケータハムは、F1中国GP初日のフリー走行で、ギド・ヴァン・デル・ガルデが20番手タイム、シャルル・ピックが21番手タイムだった。午前中には中国人ドライバーのマー・チンホワが走行を担当した。

ギド・ヴァン・デル・ガルデ (20番手)
「プラクティスセッションは両方ともOKだったけど、僕たちは一日中問題を抱えていて、ちょっとそれに阻止されてしまった。午前中はKERSに問題が発生して、セッション全体をKERSなしで走っていたし、もちろん、助けにはならないことだ」

トロ・ロッソ:F1中国GP 初日のコメント

2013年4月12日
トロ・ロッソ F1中国GP
トロ・ロッソは、F1中国GP初日のフリー走行で、ダニエル・リカルドが14番手タイム、ジャン・エリック・ベルニュが15番手タイムだった。

ダニエル・リカルド (14番手)
「昨年のこのレースでのパフォーマンスがあったので、僕たちはここにちょっと悲観的な気持ちでやってきた。でも、今日を終えてみて、今回は明らかに状態は良さそうなので満足している」

F1中国GP フリー走行2:フェリペ・マッサがトップタイム

2013年4月12日
F1中国GP フリー走行2回目
F1中国GPのフリー走行2回目が12日(金)、上海インターナショナル・サーキットで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはフェラーリのフェリペ・マッサ。2番手にはキミ・ライコネン(ロータス)、3番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。

F1中国GP フリー走行3回目は、明日13日(土)の日本時間12時(現地時間11時)から行われる。

ケビン・マグヌッセン、マクラーレンのサードドライバーに就任

2013年4月12日
ケビン・マグヌッセン
マクラーレンは、ケビン・マグヌッセンをゲイリー・パフェット、オリバー・ターベイと並んで2013年のサードドライバーに任命したことを発表した。

マクラーレンの育成プログラムのメンバーであり、今年フォーミュラ・ルノー3.5に参戦するケビン・マグヌッセンは、F1中国GPでリザーブドライバーを務める。

ゲイリー・パフェットは、ホッケンハイムでDTMのテストに専念するため中国には来ておらず、オリバー・ターベイも今週末はWEC開幕戦シルバーストンに参戦する。

F1中国GP フリー走行1:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2013年4月12日
F1中国GP フリー走行1回目
F1中国GPのフリー走行1回目が12日(金)、上海インターナショナル・サーキットで行われた。

約3週間のインターバルを経てF1グランプリが再開。F1中国GPは、開幕2戦よりも気候、サーキットともスタンダードなため、2013年シーズンの勢力図がより明確になることが予想される。

フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはニコ・ロズベルグ、2番手にもルイス・ハミルトンは続き、メルセデスAMGが好調なスタートを切った。

小林可夢偉 | 2013年WEC第1戦シルバーストン プレビュー

2013年4月12日
小林可夢偉
小林可夢偉が、2013年のWEC初レースとなるシルバーストン6時間レースにむけて意気込みを語った。

小林可夢偉は今年、スクーデリア・フェラーリと契約し、アジア史上初のフェラーリ・ワークスドライバーとしてAFコルセからWEC世界耐久選手権のGTレースに参戦する。

小林可夢偉にとって初めての耐久レースとなる2013年 WEC開幕戦シルバーストン6時間レースを目前に控えて公式サイトの動画でファンにメッセージを伝えた。

ジェンソン・バトン、ベッテルの“チームオーダー無視”宣言に驚き

2013年4月12日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、同じ状況になったら次もチームオーダーを無視するというセバスチャン・ベッテルの発言に“驚いた”と述べた。

セバスチャン・ベッテルは、F1マレーシアGPでの行為についてレッドブルに謝罪した。

だが、マーク・ウェバーについては“勝利にふさわしくない”ので、やはり無視しただろうと中国で発言。

セバスチャン・ベッテル 「ウェバーには勝たせてもらう資格はない」

2013年4月12日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、マーク・ウェバーはF1マレーシアGPの勝者に値しないと考えており、同じような状況になったら、再びチームオーダーを無視するだろうと述べた。

セバスチャン・ベッテルは、マーク・ウェバーが過去に自分をアシストしなかったので、セパンでは勝つ資格はなかったと中国でリポーターに話した。

レッドブル、ゼンハイザーとのパートナー契約を発表

2013年4月12日
ゼンハイザー
レッドブルは、ドイツの音響機器メーカーであるゼンハイザー(SENNHEISER)とパートナー契約を結んだことを発表した。

ゼンハイザーは、2013年にレッドブルの公式オーディオサプライヤーを務め、チームイベント、ファクトリー報告会、パドッククラブでのドライバーインタビューなどにオーディオ機器を提供。またヨーロッパでのレースでは、レッドブルのエナジーステーションにゼンハイザーのワイアレス・マイクロフォン・システムが備えられる。
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