トロ・ロッソ:リチャルドがQ3進出で7番手 (F1中国GP 予選)

2013年4月13日
トロ・ロッソ F1中国GP 予選 結果
トロ・ロッソは、F1中国GPの予選で、ダニエル・リカルドが7番手、ジャン・エリック・ベルニュが16番手だった。

ダニエル・リカルド (7番手)
「Q3に進めてとても嬉しい。去年のバーレーンでトップ10に入って以来なので、ほぼ1年ぶりだ。明日はもちろん力強いレースがしたいし、この7番グリッドを最大限に生かすために全力を尽くしたい」

ウィリアムズ:低迷から抜け出せず (F1中国GP 予選)

2013年4月13日
ウィリアムズ F1中国GP 予選
ウィリアムズは、F1中国GPの予選で、パストール・マルドナドが15番手、バルテリ・ボッタスが17番手だった。

パストール・マルドナド (15番手)
「今日はクルマの全てを出し切った。もっと良い結果を望んでいたけど、Q2では全てをまとまることができなかった。僕たちが望んでいる位置ではないので、一生懸命仕事をしていく必要がある」

フォース・インディア:Q2敗退もポジティブ (F1中国GP 予選)

2013年4月13日
フォース・インディア F1中国GP 予選
フォース・インディアは、F1中国GPの予選で、ポール・ディ・レスタが11番手、エイドリアン・スーティルが13番手だった。

ポール・ディ・レスタ (11番手)
「最終プラクティスでパフォーマンスが急に低くなってしまったことを考えれば、11番手はまずまずの結果だと思う。予選に向けて施した変更によって状況は改善したし、Q3まであとわずかだった」

ザウバー:ヒュルケンベルグがQ3進出 (F1中国GP 予選)

2013年4月13日
ザウバー F1中国GP 予選
ザウバーは、F1中国GPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが10番手、エステバン・グティエレスが17番手だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (10番手)
「とても成功した予選だったと思う。予選までに10番手でフィニッシュできると教えられても信じられなかっただろうね。Q3では、その方がより多くの選択肢があると考えて、ラップタイムを記録しなかった」

マルシャ:ジュール・ビアンキが悠々と19番手 (F1中国GP 予選)

2013年4月13日
マルシャ F1中国GP 予選
マルシャは、F1中国GPの予選で、ジュール・ビアンキが19番手、マックス・チルトンが20番手だった。

ジュール・ビアンキ (19番手)
「明日のレースにむけての僕たちのグリッド位置には満足しているけど、正直、自分としてはちょっと期待外れなラップだった。小さなミスでラップタイムを犠牲にしてしまったし、もっとやれるのは確かだ」

ケータハム:最後列からの脱出ならず (F1中国GP 予選)

2013年4月13日
ケータハム F1中国GP 予選
ケータハムは、F1中国GPの予選で、シャルル・ピックが21番手、ギド・ヴァン・デル・ガルデが22番手だった。

シャルル・ピック (21番手)
「週末すっと相当な数の問題を抱えていたし、それらはここでクルマの最大限を引き出すことに影響した。FP3でいくつか異なるセットアップオプションを試して、午前中はクルマのバランスが昨日よりも良くなったと感じられたけど、FP3と予選との間に再びタイヤの挙動が変わってしまい、うまく働かせることができなかった」

F1中国GP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

2013年4月13日
F1中国GP 予選
2013年 F1 第3戦 中国GPの予選が13日(土)、上海インターナショナル・サーキットで行われた。

快晴のなかで行われたF1中国GP予選。ポールポジションを獲得したのはメルセデスAMGのルイス・ハミルトン。2番手にはキミ・ライコネン(ロータス)、3番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。

今回、ピレリが用意したタイヤの差が激しいこともあり、Q3では残り2分近くまで各車がガレージで待機するという状況がみられた。

F1中国GP フリー走行3:フェルナンド・アロンソがトップタイム

2013年4月13日
F1中国GP フリー走行3回目
F1中国GPのフリー走行3回目が13日(土)、上海インターナショナル・サーキットで行われた。

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはフェラーリのフェルナンド・アロンソ。2番手にもフェリペ・マッサが続き、フェラーリ勢がソフトタイヤで好タイムを記録した。3番手にはルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)、その後ろにレッドブル勢が続いた。

【動画】 小林可夢偉 「ポールポジション獲れるように頑張ります」

2013年4月13日
小林可夢偉
小林可夢偉が、WEC開幕戦シルバーストンの金曜フリー走行を振り返った。

プラクティスセッション1は雨。そのコンディションのなか、小林可夢偉は21周を走行し、GTE Proクラスで走行した12名のなかでトップタイムとなる2分12秒965を記録。

雨は一旦上がったが、第2セッションでも再び雨が降り始めた。
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